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東京女子医科大学 整形外科

大学病院

東京女子医科大学 整形外科

とうきょうじょしいかだいがく せいけいげか

    東京女子医科大学 外科専門コース

    下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

    更新日:2024/04/23

    後期研修医のための、動物検体を用いた脊椎手術実習です。
    研修医のための、模擬骨を用いた大腿骨骨折手術実習風景です。

    病院の早見表はこちら!

    • 指導医数(2023年度時点)

      18名

    • 初期研修医(2023年度時点)

      60名

      卒後1年次 28名

      卒後2年次 32名

    • 給与

      詳細はこちら

    • 当直回数

      卒後1年目と2年目は整形外科での当直はありません。大学内で救急外来の当直が割りふられます。

    採用関連情報

    • 病院見学実施日

      整形外科では随時見学を受け入れております。特に水曜日は手術数も多く、医局見学会も行います。

    • 試験日程

      未定です

    この研修プログラムの特徴

    東京女子医科大学では外科系研修に重点をおいた専門コースを準備しており、外科医を目指す研修医のための、より実践的な研修プログラムとなっています。さらに内科必修も将来の希望外科に関連した内科診療科への配属を考慮しています。また、必須単位である地域医療研修1か月は協力施設での外科研修に置き換えることが可能です。
    整形外科を希望する場合はまず1年目の3か月間、整形外科に配属されます。内科や救急、麻酔科などの必修が14か月ありますが、残りの7か月は外科系選択実習であり、希望科を選択することができます。このため合計6か月間以上、整形外科の研修を受けることも可能です。

    こだわりポイント

    • 特徴あるプログラム

      希望する外科系の科を長期に選択可能です

    • 指導体制が充実

      研修中は担当指導医がつき、診察や検査法、手術手技について専門的に指導します

    • 女性医師サポートあり

      当大学の女性医師にたいするサポートは随一です

    • on off がハッキリ

      休祝日

    整形外科医を目指す外科専門コース外科

    1年次の内科研修は、下記の中から2か所に配属されます
    内科:呼吸器科、内分泌科、血液内科、腎臓内科、循環器科、消化器内科、神経内科、DM科、リウマチ科

    研修環境について

    在籍指導医(2023年度時点)
    合計 18名

    主な出身大学
    弘前大学, 群馬大学, 千葉大学, 杏林大学, 東京女子医科大学, 日本医科大学, 日本大学, 信州大学, 金沢大学, 富山大学, 浜松医科大学, 大阪大学, 愛媛大学, 九州大学, 鹿児島大学

    在籍初期研修医(2023年度時点)
    合計 60名

    卒後1年次の初期研修医数
    28名


    卒後2年次の初期研修医数
    32名


    整形外科を選択して研修した研修医の人数です
    在籍専攻医・後期研修医(2023年度時点)
    合計 13名

    2023年度人数 3年次3名、4年次3名、5年次4名、6年次3名
    カンファレンスについて
    毎朝のモーニングカンファレンス、週一回(毎週月曜日)の手術症例カンファレンスに加えてリハビリカンファレンスなど多職種カンファレンスも行っています
    協力型施設
    以下は当科の関連病院であり、すべて日本整形外科学会認定臨床研修指導病院です東京女子医科大学足立医療センター整形外科(東京)東京女子医科大学八千代医療センター整形外科(千葉)至誠会第二病院整形外科(東京)東名厚木病院整形外科(神奈川)船橋総合病院整形外科(千葉)蓮田病院整形外科(埼玉)埼玉共同病院整形外科(埼玉)
    研修修了後の進路
    専門医取得後の進路は、(1)一般臨床をめざすコース(整形外科各分野<膝疾患や脊椎疾患など>の専門を希望する者は適宜希望を受け付け、5年目以降必要に応じて専門研修施設などに行くことができます。)(2)大学院進学コース( 入学は4年次以降適宜受け付けます。臨床系大学院、基礎系大学院につき希望を聞き、希望を優先させます。4年間で研究を終え研究論文を投稿し学位を取得できます。)の2つに分かれます。どちらのコースでも希望どおりに選択が可能です。
    関連大学医局
    東京女子医科大学足立医療センター、東京女子医科大学八千代医療センター

    給与・処遇について

    給与
    当直、日直、住宅手当を含みます
    この他時間外手当、通勤手当などがあります
    詳細はお問い合わせください
    医師賠償責任保険
    肢節限定医師賠償責任保険の適応はありますが、任意保険への加入をお勧めしています
    宿舎・住宅
    あり
    学会補助
    あり

    指導医のもとで発表を行うこともできます。発表がある場合は参加費が支給されます
    当直回数
    卒後1年目と2年目は整形外科での当直はありません。大学内で救急外来の当直が割りふられます。
    休日・有給
    年に10日間の有給休暇が認められます。研修期間によって取得可能な休暇日数が異なります(研修期間が1か月だと2日の休暇が、2か月だと4日の休暇が取得可能)。

    病院見学・採用試験について

    病院見学
    病院見学実施日
    整形外科では随時見学を受け入れております。特に水曜日は手術数も多く、医局見学会も行います。
    当直見学:なし
    見学時交通費補助:なし

    日程は可能な限り希望に添いますので、下記E-mailアドレスに問い合わせをしてください
    試験・採用
    試験日程
    未定です
    選考方法
    面接、小論文

    詳細は大学病院のHPで確認してください
    応募連絡先
    菅谷 潤(すがやじゅん)2012年度浜松医科大学卒
    TEL:03-3353-8111
    E-mailjn.sugaya@gmail.com

    医学生の方へメッセージ

    整形外科の全ての専門分野を勉強できるチャンス

    • 助教/一般整形外科冨永 絢子
    • 出身大学:東京女子医科大学

    他大学や一般病院にない東京女子医科大学整形外科医局の特徴は、他大学出身者が多く出身大学による偏りがないことです。様々な大学の出身者がいるため分け隔てなくそれぞれが仲間意識を強く持って働くことができます。そのため各分野が連携しながら専門性を高めあっています。全ての分野をローテーションする研修システムを採用し、入局1年目では大学に在籍し各分野のエキスパートの先生と共に仕事をすることができます。整形外科疾患における医療の流れや学会での発表・論文作成について学びます。2年目では関連病院にて整形外科の基本である外傷を学び、多くの患者さんの手術をコーディネートし執刀することができます。関連病院は都心から近い病院が多く、1-2年毎に病院を移っていくことになります。関連病院を回ることによって病院毎にある症例の偏りも解消され、整形外科の幅広い外傷・変性疾患を経験し学ぶことができます。実際に自分で患者様の状態を把握し手術治療を組み立て、様々なことを実際に自分で経験することで急激に成長・上達することができます。また、自分の興味がある分野に目を向け、変性疾患に対しても自分なりにアプローチし、各分野のスペシャリストと共に非常に深くまで勉強することができます。
    また、東京女子医科大学出身の女性医師や、他大学出身の女性医師、子育てを両立している医師も数多く所属しており、モデルケースとして親身に相談に乗ることができます。臨床にフルタイム勤務できない事情の時には、時短勤務や非常勤勤務、そして研究期間にあてるなど、さまざまなワーク・ライフスタイルの実現と、キャリア継続を支援しています。
    学生の皆さん、研修医の皆さん、まずは一度、東京女子医科大学へ見学に来られてはいかがでしょうか。実際に大学病院で働いている先輩のいきいきとした仕事ぶりを体感してはいかがでしょうか。多くの先生の見学を心待ちにしています。

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