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東京北医療センター

市中病院

東京北医療センター

とうきょうきたいりょうせんたー

東京北医療センター・地域医療重点型内科専門研修プログラム

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更新日:2024/01/10

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  • 指導医数(2021年度時点)

    7名

  • 在籍研修医数(2024年度時点)

    5名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 2名

    卒後5年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    年収 6,000,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    年収 6,400,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    年収 7,100,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    平日・随時

  • 採用予定人数

    3人

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
公立黒川病院、台東区立台東病院、西吾妻福祉病院、あま市民病院他
ローテーションスケジュール
ローテーション・スケジュールを見る
サブスペシャルティ
消化器内科、循環器内科、血液内科

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
内科55床8名3名132名/日47名/日

内科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
55床8名3名132名/日47名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

内科領域全般にわたる研修を通じて、標準的かつ全人的な内科的医療の実践に必要な知識と技能とを修得します。
内科領域全般の診療能力は、臓器別の内科系サブスペシャルティ分野の専門医にも共通して求められる基礎的な診療能力です。3年間で56疾患群160症例以上を経験、また知識や技能に偏らずに患者に人間性をもって接するなど、様々な環境下で全人的な内科医療を実践する能力を育てていきます。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 福利厚生が充実

  • 積極的に手技ができる

  • on off がハッキリ

総合診療科(内科)研修中のスケジュール

モーニングレポートモーニングレポートモーニングレポートモーニングレポートモーニングレポート
午前病棟初診外来病棟検査病棟
午後病棟病棟再診外来病棟病棟
夕方内科カンファレンス抄読会入院症例
検討会
レクチャー
 午前午後夕方
モーニングレポート病棟病棟内科カンファレンス
モーニングレポート初診外来病棟抄読会
モーニングレポート病棟再診外来入院症例
検討会
モーニングレポート検査病棟レクチャー
モーニングレポート病棟病棟

研修環境について

責任者
竹下 昌孝
当科医師数
30.0名
当科平均外来患者数
88.0名/日
当科平均入院患者数
8.8名/日
在籍指導医(2021年度時点)
7名

専攻医・後期研修医(2024年度時点)
合計 5名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名)
主な出身大学
獨協医科大学, 埼玉医科大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
東京女子医科大学, 島根大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
年収 6,000,000円
卒後4年次(月給/年収)
年収 6,400,000円
卒後5年次(月給/年収)
年収 7,100,000円

賞与なし
医師賠償責任保険
最高52,800円まで病院負担
宿舎・住宅
あり
住宅補助 27,000円/月
敷地内に職員寮、病院近くに医師住宅あり(空きがあれば入居可能)
社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職年金制度
学会補助
あり

学会参加費年間150,000円まで負担
当直回数
4回/月

当直料
30,000円/回

副当直時は20,000円
休日・有給
有休:1年間で10日間

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
平日・随時
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

試験・採用
選考方法
面接
採用予定人数
3人

応募関連
応募書類
指定の履歴書、医師免許証、保険医登録票、健康診断書、推薦書

応募連絡先
臨床研修センター 事務
TEL:03-5963-3311(代表)
E-mailkensyu-s@tokyokita-jadecom.jp

研修医の方へメッセージ

  • 副プログラム責任者岩田 朋之

東京北医療センターの内科プログラムは《地域医療重点型内科専門研修プログラム》という名称がつけられているように3年間の研修のうちトータルで1年間(1年に4ヶ月×3年
)の地域研修が盛り込まれております。地域研修は地域の病院で研修になりますが、東京とちがった環境で、今いる場所で医師として何ができるのか考え、指導医とのデイスカッションを付加することでその地域に必要な知識・技術だけでなく、判断力・人間性・指導能力を養うことができます。
それ以外の2年間は当院で総合診療科と内科での研修になります。他科との垣根も低く、
指導医への相談のしやすく必要な知識のフィードバック受けられます。
各専門科研修では地域でなかなか経験できないような稀少な疾患やアドバンストな手技を経験することができ、また地域病院から紹介された患者さんがどういった経過をたどり退院するか身をもって研修することができます。
本プログラムを終えた先生方は、地域病院と基幹病院を交互に回ることで、臓器横断的な診療が可能となります。サブスペシャリティの研修を行う上でも、いわゆる「専門バカ」になることなく、内科という基盤の上にたった専門医に成長してくれています。
専門にかたよらず内科全般を診られる医師になりたい方は、是非見学に来て雰囲気を感じていただければと思います。お待ちしております。

この病院の見学体験記

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