【選考までのフロー】
①病院見学
随時申込受付中
※一度見学に来てください。
②応募書類
▶履歴書(指定)
▶医師免許証
▶保険医登録票
▶研修修了見込み証明
▶健康診断書
▶推薦書
③採用試験
面接
【東京北医療センターの研修について】
※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次1. 東京北医療センターの概要
2. アクセスと立地の魅力
3. 病院の理念と教育方針
4. 専門研修プログラムの特徴
5. 連携施設と地域医療支援
6. 研修体制と生活支援
7. 学術活動と卒業後の進路
1. 東京北医療センターの概要 東京北医療センターは、2004年に東京北社会保険病院として開院し、譲渡を経て現在の名称となりました。343床を有する総合病院で、比較的歴史は浅いものの、地域医療に根ざした診療を展開しています。内科をはじめ、循環器、血液、消化器、腎臓など多くの専門研修認定施設として機能しています。
2. アクセスと立地の魅力 東京都北区赤羽に位置し、最寄り駅は赤羽駅です。池袋、新宿、渋谷、上野、東京、品川など主要都市と電車で直結しており、交通の利便性が高い地域です。赤羽は下町情緒が残る街並みで、生活環境としても魅力的です。
3. 病院の理念と教育方針 「地域に根ざした医療を実践し、その人の人生を豊かにできる医療人を育成する」という理念のもと、教育熱心な病院として研修医の育成に力を入れています。総合診療科と連携しながらEBMを実践し、臨床研究にも取り組んでいます。
4. 専門研修プログラムの特徴 募集人数は基本1名ですが、東京都のシーリング対象地域のため、他病院との調整により増減する可能性があります。標準型は3年間の内科研修後にサブスペシャリティー領域を取得する形式ですが、重点型では1年早くサブスペ研修を開始することも可能です。
5. 連携施設と地域医療支援 研修では1年間、連携施設での研修が必須です。北海道から沖縄・久米島まで全国の施設と連携しており、地域医療振興会のネットワークを活用しています。地域医療支援として短期派遣も行っており、自由参加で積極的に取り組まれています。
6. 研修体制と生活支援 研修中は「ワンデイバック」制度により月1回当院に戻り、指導医からのフィードバックを受ける機会があります。交通費は支給され、寮の荷物もそのまま置いておけるため、引っ越しの負担も軽減されます。住居費や光熱費、交通費なども支援されます。
7. 学術活動と卒業後の進路 研修医は積極的に学会発表を行っており、消化器、循環器、血液などのサブスペシャリティー取得も可能です。卒業後は当院や他施設のプログラムに自由に進むことができ、寮費支給や保育施設の利用も可能なため、家庭を持つ方も安心して研修できます。