市中病院
黒石市国民健康保険黒石病院
くろいししこくみんけんこうほけんくろいしびょういん
17名
6名
卒後1年次 2名
卒後2年次 4名
卒後1年次(月給/年収)
月給 492,768円/年収 6,762,816円
卒後2年次(月給/年収)
月給 504,368円/年収 6,922,016円
1年次 8回/月
2年次 4回/月
1年次: 8回/月(副直、23:00まで)
2年次: 4回/月
随時
4名
10名
随時
①オリエンテーションとして、研修の最初の1週間を、病院の理念・倫理・医療安全管理・院内感染対策等の理解に加え、事務局医事会計係、リハビリ科、栄養科、薬剤科、看護局、診療放射線科、中央材料室、臨床検査科、診療記録管理室(病歴室)などの研修を通じ、医師として他職種の業務に関する最低限の知識・理解を身に付けることによって、相互理解による全職種の職員との円滑なコミュニケーションが得られるように配慮した。
②救急部門の12週間の研修は、整形外科、脳外科、麻酔科で研修を行なう。ただし、救急搬送の患者が来院した場合は、整形外科、脳外科や麻酔科で研修中であっても直ちに救急外来室に駆けつけ、当該科の医師のもとで指導を受けることとし、救急搬送患者の多い当院で、種々の急性期疾患や軽症から重症までの多種多様なcommondiseaseを含んだ疾患・病態への対応能力が効率的に習得できるとともに幅広いプライマリ・ケアが身に付くようにしたこと、また、2年目に沖縄県立中部病院で救急部門の研修を選択することも可能としている。
③地域医療では、黒石市周辺の診療所等での活動を中心に理解できるように配慮した。また沖縄県立南部医療センター・こども医療センター、北部病院、八重山病院等の附属診療所で僻地・離島での地域医療の研修も選べるようにもした。
④1年目に内科24週、救急部門12週の研修に加え、必修科目として外科、産婦人科、小児科および精神科の研修を4週間ずつ行い、2年目に地域医療4週間の他に48週間は将来専門とする診療科を中心に、関連の診療科や不十分な分野での研修を行なうプログラムとしている。将来専門とする、あるいは関連の診療科としては、プログラムの選択科目などを含める他に、受け入れの了解が得られれば、協力型病院で数週間の研修を行うこともできる。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科(24週) | 救急部門(12週) | 外科(4週) | 小児科(4週) | 産婦人科(4週) | 精神科(4週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 地域医療(4週) | 選択科(48週) |
内科(24週)
救急部門(12週)
外科(4週)
小児科(4週)
産婦人科(4週)
精神科(4週)
地域医療(4週)
選択科(48週)
*ローテーションは順不同
*救急部門は整形外科、脳神経外科、麻酔科
*必修科目の小児科、産婦人科および精神科は協力型病院の状況により、研修が2年次になる可能性あり
*選択科は複数項目より選択可
*地域医療は離島研修あり
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