市中病院
独立行政法人地域医療機能推進機構大阪病院
おおさかびょういん
市中病院
おおさかびょういん
29名
18名
卒後1年次 8名
卒後2年次 10名
卒後1年次(月給/年収)
月給 330,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 440,000円
2年次 5回/月
2年次4~6回/月
随時受付中(平日に実施)
9名
45名
2018年7月28日(土)
大阪病院の臨床研修プログラムの特徴は、次のとおりである。
(1)全身管理、Life Supportはすべての医師に必須であるとの認識のもとに、手技修得に必要な麻酔科および社会的ニーズの高い小児/周産期救急を含むプライマリ・ケア診療部(救急部)を必修とする
(2)救急診療は研修の全期間を通して実施するため、プライマリ・ケア診療部の指導医や他科上級医のもとでより広範囲で高い診療能力が修得できる
(3)研修期間中に基本的診療能力の修得のみならず専門的高度医療の現場においても研修ができる機会を持てるよう、自由選択研修を8ヵ月間可能とする
(4)地域医療と神経精神科閉鎖病棟での研修を除けば、2年間の自院研修により厚労省が掲げる研修目標のすべてに到達可能である
さらに研修初期における救急診療のための集中講義やACLS(2次救命処置)実習、定期的なCPC(臨床病理カンファレンス)、医療の質の評価委員会、医療安全対策・感染対策、在宅医療などに関する講習会の開催、Infection Control Team、Nutrition Support Teamへの参加など各診療部門の垣根を越えた横断的な研修内容を有するプログラムである。また各診療部門に多くの優秀な指導医を有し、内科、外科、整形外科、脳神経外科、循環器科、小児科、ICUでは専従医師が24時間勤務しており、常時指導を受けることが可能な体制となっている。なお、大阪大学医学部附属病院、大阪市立大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院とのたすきがけ方式の研修内容についてもおおむね同一とする。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科系 | 救急医療 (プライマリ・ケア、麻酔科) | 選択必修1 (外科系2ヶ月、精神科1ヶ月) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 選択必修2 (小児科2ヶ月、産婦人科1ヶ月) | 地域医療 | 自由選択 |
内科系
救急医療 (プライマリ・ケア、麻酔科)
選択必修1 (外科系2ヶ月、精神科1ヶ月)
選択必修2 (小児科2ヶ月、産婦人科1ヶ月)
地域医療
自由選択
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