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医療法人社団明芳会横浜旭中央総合病院

市中病院

医療法人社団明芳会横浜旭中央総合病院

よこはまあさひちゅうおうそうごうびょういん

横浜旭中央総合病院群初期臨床研修プログラム

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  • 指導医数(2020年度時点)

    13名

  • 初期研修医(2020年度時点)

    11名

    卒後1年次 6名

    卒後2年次 5名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 350,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 380,000円

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  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    6名

  • 昨年度の受験者数

    13名

  • 試験日程

    令和2年
    8月8日、15日、22日、29日
    9月5日、12日、19日

この研修プログラムの特徴

研修期間中、できるだけ多くの科で修練し、臨床医に求められる基本的知識、技術、態度を修得するとともにプライマリ・ケア全般の初期診療に関する能力を身につけ、病人の持つ悩みや苦しみなど、心理的・社会的側面を認識でき得る愛情豊かな医師の育成を行う。また、同時に臨床の場を通じて、生命の尊厳を実経験として認識するとともに、医の倫理の涵養を図り、全人的医学を学び、医師としての基礎固めを行う。研修修了後、医師としてのさらなる研鑚を積むための基礎を構築するものである。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 手技に積極的

  • 少数精鋭の研修

  • 救急充実

年間研修予定(例)

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科麻酔科小児科産婦人科外科
2年次救急地域医療精神自由選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科

麻酔科

小児科

産婦人科

外科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

救急

地域医療

精神

自由選択

スケジュールを

*ローテーションは順不同
*精神科、産婦人科は外部研修
*救急は外科・脳神経外科・整形・大学病院3次救急より選択可

研修環境について

在籍指導医(2020年度時点)
合計 13名

主な出身大学
昭和大学, 東京医科大学, 聖マリアンナ医科大学, 北里大学, 新潟大学

在籍初期研修医(2020年度時点)
合計 11名

卒後1年次の初期研修医数
6名(男性 5名:女性 1名)
主な出身大学
札幌医科大学, 昭和大学, 東京医科大学, 東邦大学, 新潟大学, 金沢医科大学, 広島大学

卒後2年次の初期研修医数
5名(男性 5名:女性 0名)
主な出身大学
昭和大学, 聖マリアンナ医科大学, 北里大学, 東海大学, 藤田医科大学

在籍専攻医・後期研修医(2020年度時点)
合計 4名(男性 3名:女性 1名)

主な出身大学
昭和大学, 聖マリアンナ医科大学, 北里大学, 東海大学, 大阪医科薬科大学

カンファレンスについて
研修医勉強会(毎週土曜日)
協力型施設
IMSグループ病院、北里大学病院、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
研修修了後の進路
内科・麻酔科は専攻医としてに継続勤務可能。

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 350,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 380,000円

<給与>
1年次:当直・日直手当別
2年次:当直・日直手当別
<賞与>
なし
医師賠償責任保険
個人加入
宿舎・住宅
あり
単身者用1Kマンション、家賃半額自己負担、水道光熱費自己負担
社会保険
あり
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

当直料
1年次 10,000円/回
2年次 10,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:なし

(要事前連絡、月~土)
試験・採用
試験日程
令和2年
8月8日、15日、22日、29日
9月5日、12日、19日
選考方法
面接、筆記
採用予定人数
6名
昨年度の受験者数
13名
応募関連
応募書類
初期臨床研修医採用試験申込書・卒業見込証明書・成績証明書・健康診断書

応募連絡先
総務課:加茂川 萌香 電話:(総務課直通)
TEL:045-921-6161
E-mailkamogawa@asahi-hp.jp

医学生の方へメッセージ

  • 研修医M医師

横浜旭中央総合病院を見学した際、医療スタッフの方々が一体となっているアットホームな病院である印象を受けました。総合病院であり、CommonDisease、救急症例が多く充実しており、幅広く勉強できると思いました。また、研修医の勉強会が週一度設けられており、熱心な先生方とともに研修医が中心に進めるケースカンファレンスを行い、画像の読影や治療計画を立てるトレーニングを行ったり、英語論文の抄読、テキストの輪読を行ったりと他病院ではここまでは行っていないであろう充実した内容でした。また、自分が主治医として経験した症例を発表できる機会や朝の入院患者のプレゼンをする機会が設けられており、研修プログラムはたいへん充実していると思い、当院での研修に魅力を感じていました。実際に研修をしてみても、研修医には無駄な時間などなく、すべて勉強につながる研修プログラムであると思います。さまざまな手技も経験できますし、多くの入院・救急外来患者に接することができます。治療計画を考えることが要求され困難も多いですが、努力をすればその分楽しく、勉強につながる研修であると思い、とても満足しています。一度見学にいらっしゃることをおすすめします。

  • 指導医

多くの研修医を直接指導してきて思いますが、医師として成功するかどうかは、最初の1年間でわかります。後期研修医になってから真面目に研修しようと思っている研修医がいたら、それは大きな間違いです。最初に手を抜くことを覚えた研修医は、いつまでも手を抜きます。初期研修の2年間は医師としての将来を決める非常に大切なときです。いかに医師として2年間を精一杯生きるかにより、将来が決まります。また日進月歩の現在の医学では、常に新しいことを自分で取り入れて自己をリニューアルすることが必要です。学生時代の受け身の勉強ではなく、臨床を通し新しい知識を自分自身で取り入れる訓練が必要です。横浜旭中央総合病院の初期研修では土曜日にカンファレンスを行い研修医自身が考える過程を大切にする教育を行っています。提示された症例を研修医主導で討論し、問題点を示し治療のプランを立てて、患者さんを入院させる過程を自力で導けるようになるまで指導します。発症と経過、レントゲン写真、心電図、簡単な採血と尿の結果、身体所見だけでどれだけの情報を導き出せるか?当院では、指導医から出される指示を行うだけの臨床ではなく、自力で考える過程を育てていく指導を行っています。たくさんの臨床経験と、受け身の研修ではなく自分自身で積極的に探求していく姿勢があれば、当院の初期研修の2年間は有意義なものになると思います。

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