市中病院
明和病院
めいわびょういん
54名
11名
卒後1年次 6名
卒後2年次 5名
卒後1年次(月給／年収)
月給 350,000円
卒後2年次(月給／年収)
月給 360,000円
1年次 4回／月
2年次 4回／月
随時（土日祝を除く）
5名
26名
2024年7月、8月の2回実施。（詳細は当院HP参照）
明和病院を基幹型臨床研修病院とし、協力型研修病院（救急（必須）、精神科（必須）、地域医療（必須）、呼吸器内科（選択）、心臓血管外科（選択））と病院群を形成し、定められた経験目標に到達できるようにしているとともに、必修科を含めた選択科を8ヶ月設け、研修医の判断で研修内容に個性を持たせることができるようにしている。研修医採用人数は1学年5名と少人数に絞り、臨床研修はすべてマンツーマンで指導している。1日外来患者数760.8名、入院患者数265.3名（平均在院日数11.1日）。で、研修医が必要な医療知識並びに技術を経験するための患者数、疾患の種類は充足している。また、2017年度より地域医療にへき地医療として新たに但馬地域の6病院を選択できるようになり、更なるプログラムの充実を図っている。
年間手術件数 8,219件（肝がん 639件、大腸がん 863件、整形外科 830件）
各科ローテートでは1研修医に対して1名の指導医
当直明けはスパッと帰宅。
年間5,670症例（内、救急車2,271件）2020年度実績
| 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 1年次 | 内科 | 外科 | 整形外科 | 救急部門 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2年次 | 産婦人科 | 小児科 | 地域医療 | 精神科 | 選択科目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
内科
外科
整形外科
救急部門
産婦人科
小児科
地域医療
精神科
選択科目
救急部門は内科及び外科指導医の下、救急当番に専任し救急車搬送患者の対応・外来診察・画像診断および超音波検査業務に従事（1ヶ月）、西宮協立脳神経外科病院（1ヶ月）、兵庫医科大学病院救命救急センター（1ヶ月）、計3ヶ月とする。
明和病院は、古くから阪神間（甲子園地区）の地域に密着した2次医療機関として住民の皆様に幅広い支持をいただいています。2005年度からは管理型臨床研修病院として臨床研修を開始し、年度4名（2017年度より5名）の研修医は救急業務を中心に、多忙かつ多彩な研修生活を送っています。当院のプログラムの特徴は、中型病院の特徴を生かした診療科の垣根を越えた幅広い知識と感性の修得を目標としていることです。すなわち縦割りの診療科別の研修を最小限度にとどめて、院内全科の協力による研修項目の達成を目標とし、横断的なプログラムを展開しています。また、1・2次救急をファーストタッチとして担当し、定期的な救急症例カンファレンス、各科の専門医による救急ポイントレクチャーなどにより救急実践的な診療能力、トリアージ能力を身につけられます。一方で、当院は家族的雰囲気が強く、看護師、コ・メディカルとの良好な関係が全人的医療の研修を可能としています。バランスのとれた医師の育成のため指導医を中心に全職員で努力をしています。
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