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春日井市民病院

市中病院

春日井市民病院

かすがいしみんびょういん

春日井市民病院内科専門研修プログラム

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更新日:2023/11/16

2023 JMECC
2023 JMECC

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  • 指導医数(2023年度時点)

    20名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    13名

    卒後3年次 4名

    卒後4年次 5名

    卒後5年次 4名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 754,000円/年収 10,900,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 766,000円/年収 11,100,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 777,000円/年収 11,300,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    2~3回/月 
    宿直明けは、1日代休あり

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時 
    見学日:月~金(祝日除く)

  • 採用予定人数

    6人

  • 試験日程

    随時

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
名古屋大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、小牧市民病院、公立陶生病院、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、名城病院、東海中央病院、東濃厚生病院、旭労災病院、岐阜県立多治見病院、江南厚生病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、日本赤十字愛知医療センター名古屋第二病院、名古屋医療センター、土岐市立総合病院

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ローテーションスケジュール
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症例数
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この研修プログラムの特徴

3年目からは専門科の医師として診療に当たりますが、必ず上級医がバックアップします。
当直帯入院患者は毎翌朝、術前症例や重症症例については毎週一回の検討会を行う科、あるいは入院患者の検討会を毎日行う科など、科として診療することを心がけています。
内科系専攻医は、専門領域を決めずにローテートすることもできます。

卒後3-5年目の専門研修では、初期研修で身につけた医師としての診療の基本を基礎に、それぞれの専門領域での専門性を高め、認定医、専門医の習得、あるいはその準備を整えることを目標としています。当院は、愛知県下有数の救急車受け入れ台数(年間約10,000台)実績があり、豊富な急性疾患をはじめ、各診療科のもと慢性疾患診療も充実させています。各診療科の多くは認定医、専門医教育施設の認定を受けています。専門医研修では、各専門領域の専門医の指導のもとさまざまな症例を経験し、志望する専門領域の診療能力の向上が図れる体制を整えています。また、所属する専門領域の研修のみならず、関連領域の研修なども可能で、院長、当該科部長の許可のもと研修プログラムは研修医本人の希望に応じられるようフレキシブルな体制をとっています。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

午前入院患者診療内科外来救命センターオンコール内科(各科)検査、治療入院患者診療担当患者の病態に応じた診療/日当直など
講習会・学会参加、地域参加型カンファレンスなど
担当患者の病態に応じた診療/日当直など
講習会・学会参加、地域参加型カンファレンスなど
午後内科(各科)検査、治療入院患者診療入院患者診療入院患者診療内科(各科)検査、治療担当患者の病態に応じた診療/日当直など
講習会・学会参加、地域参加型カンファレンスなど
担当患者の病態に応じた診療/日当直など
講習会・学会参加、地域参加型カンファレンスなど
夕方入院患者カンファレンス(各科)講習会、CPCなど内科合同勉強会入院患者カンファレンス抄読会
 午前午後夕方
入院患者診療内科(各科)検査、治療入院患者カンファレンス(各科)
内科外来入院患者診療講習会、CPCなど
救命センターオンコール入院患者診療内科合同勉強会
内科(各科)検査、治療入院患者診療入院患者カンファレンス
入院患者診療内科(各科)検査、治療抄読会
担当患者の病態に応じた診療/日当直など
講習会・学会参加、地域参加型カンファレンスなど
担当患者の病態に応じた診療/日当直など
講習会・学会参加、地域参加型カンファレンスなど
担当患者の病態に応じた診療/日当直など
講習会・学会参加、地域参加型カンファレンスなど
担当患者の病態に応じた診療/日当直など
講習会・学会参加、地域参加型カンファレンスなど

・内科および各診療科(Subspecialty)のバランスにより、担当する業務の曜日、時間帯は調整・変更されます。
・入院患者診療には、内科と各診療科(Subspecialty)などの入院患者の診療を含みます。
・日当直やオンコールなどは、内科もしくは各診療科(Subspecialty)の当番として担当します。
・地域参加型カンファレンス、講習会、CPC、学会などは各々の開催日に参加します。

研修環境について

責任者
院長  成瀬 友彦
責任者の出身大学
名古屋大学
当科病床数
558床
当科医師数
150.0名
当科平均外来患者数
1294.0名/日
当科平均入院患者数
420.0名/日
在籍指導医(2023年度時点)
20名

主な出身大学
旭川医科大学, 秋田大学, 山形大学, 筑波大学, 自治医科大学, 東京女子医科大学, 新潟大学, 信州大学, 金沢大学, 金沢医科大学, 福井医科大学, 名古屋大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 岐阜大学, 滋賀医科大学, 川崎医科大学, 島根医科大学

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 13名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 3名:女性 1名)
主な出身大学
昭和大学, 東京慈恵会医科大学, 愛知医科大学, 三重大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
5名(男性 3名:女性 2名)
主な出身大学
北海道大学, 浜松医科大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 3名:女性 1名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 北里大学, 愛知医科大学

カンファレンスについて
救急勉強会(救急部)       …月1回
内科合同勉強会          …月2回
医師合同勉強会          …年6回
CPC               …年6回
キャンサーオープンカンファレンス …月1回
キャンサーボード         …月1回
医療安全対策院内講習会      …年2回
院内感染予防対策勉強会      …年2回
研修修了後の進路
当院採用、大学病院や他病院へ異動を希望される場合は、希望に添えるように院長はじめ指導医がバックアップします。大学院への進学も積極的に推進しています。
関連大学医局
名古屋大学, 名古屋市立大学, 岐阜大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 754,000円/年収 10,900,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 766,000円/年収 11,100,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 777,000円/年収 11,300,000円

※各種手当含む。時間外勤務、当直実績により変動あり。
期末・勤勉手当 : 3年次 1,844,000円 4年次 1,900,000円 5年次 1,968,000円
医師賠償責任保険
病院において加入
宿舎・住宅
あり
住宅補助 28,000円/月
社会保険
愛知県都市職員共済組合、厚生年金、地方公務員災害補償基金
福利厚生
休暇 年間 年次有給休暇 : 20日/ 厚生休暇 6日
※特別休暇 - 結婚休暇、産前・産後休暇、忌引休暇等
健康診断: 春(X線) 秋(血液・尿・眼科検診等)
学会補助
あり
当直回数
2~3回/月 
宿直明けは、1日代休あり
当直料
約25000~30000円/回
休日・有給
休日:土曜日、日曜日、祝日、年末・年始
年次有給休暇(年間):20日
厚生休暇(年間): 6日

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時 
見学日:月~金(祝日除く)
見学時交通費補助:なし

お申込み:当院ホームページの研修医募集病院見学よりお申込みください。
お問い合わせ:kensyu@hospital.kasugai.aichi.jp
試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接
採用予定人数
6人

選考方法:面接及び書類審査
採用予定人数:若干名
昨年度の受験者数
5名
応募関連
応募書類
医師免許証(写し)、履歴書、初期研修修了(見込み)証明書

応募連絡先
春日井市民病院 研修管理室
TEL:0568-57-0057
E-mailkensyu@hospital.kasugai.aichi.jp

研修医の方へメッセージ

  • 内科専門研修プログラム統括責任者坂 洋祐
  • 出身大学:名古屋大学

当院の内科専攻医研修プログラムは、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、脳神経内科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科の6科で構成されております。当院は人口31万人を有する春日井市の中核病院です。そのため、どの診療科においても、豊富な症例を経験することができます。また、指導医も数多く在籍しておりますので、あらゆる症例を適切な指導のもとで担当することができます。膠原病・血液疾患は腎臓内科が担当しておりますが、入院症例はともに年間50例以上存在しますので、内科専門医プログラムに必要な症例は経験できます。当院の内科研修プログラムも各サブスペシャルティ領域の専門医を取得することを念頭おり、各科において専門性の高い医療を行っておりますので、各領域の専門医としても成長できます。また、当院では症例経験だけでなく、各科とも研究にも力を入れており、学会活動も精力的に行っております。優秀演題で表彰された専攻医や国際学会で発表される医師も多数おります。当院での内科専攻医研修プログラムで研鑽を積むことによって、一人前の内科医となれるよう指導医一同全力でサポートいたします。

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