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中部国際医療センター

市中病院

中部国際医療センター

ちゅうぶこくさいいりょうせんたー

中部国際医療センター臨床研修研修プログラムB

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更新日:2023/09/19

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    62名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    24名

    卒後1年次 12名

    卒後2年次 12名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    年収 7,000,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    年収 8,500,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    12名

  • 昨年度の受験者数

    30名

  • 試験日程

    7月下旬~8月中(個別にて日程調整)

この研修プログラムの特徴

2022年1月 木沢記念病院から「中部国際医療センター」に名称変更し、新築移転しました!
地域医療に密着した医療現場で、小児から高齢者にいたるさまざまな年齢層の日常的な診療から高度医療機器を利用した最新の医学診断にいたる幅広い分野の研修を行うため、総合診療能力を高めることができる。近年の新しい医療に対する患者の要請に応えられるよう、すべての臨床医に求められる基本的臨床能力や態度を養い、プライマリ・ケア、救急医療に対処できる臨床医を育成する。当院のプログラムの特徴は、2年目の選択研修期間を大幅に延長し、診療科の選択自由度が高いことです。1年目に必修科目である、内科24週、救急部門12週、小児科4週、外科4週、精神科4週を研修し、医療体験を豊富にします。この期間に初期診療能力や全身を総合的に診療する能力を高めます。2年目は総合診療科4週、産婦人科4週、地域医療4週を研修し、残りの36週を研修医が自由に選択できます。研修医ごとにさまざまなパターンのプログラムになり、従来以上に個別化された研修医オーダーメイドのプログラムにすることができます。

研修病院タイプ
基幹型
URL

https://cjimc-hp.jp/resident/initial/index.html

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • いろんな大学から集まる

中部国際医療センター臨床研修プログラムB

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次*1 内科24週(24週)*2 救急12週(内、麻酔科4週)(12週)小児科(4週)外科(4週)精神科(4週)
2年次産婦人科(4週)総合診療科(4週)*3 地域医療(4週)*4 選択科目(36週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

*1 内科24週(24週)

*2 救急12週(内、麻酔科4週)(12週)

小児科(4週)

外科(4週)

精神科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

産婦人科(4週)

総合診療科(4週)

*3 地域医療(4週)

*4 選択科目(36週)

スケジュールを

 
*1 内科24週:循環器内科8週、消化器内科8週、内分泌代謝内科4週、腎臓内科4週を研修
*2 救急12週:救急8週、麻酔科4週
*3 地域医療4週:郡上市民病院(岐阜県郡上市)、鷲見病院(岐阜県郡上市)、飛騨市民病院(岐阜県飛騨市)、津保川診療所(岐阜県関市)から選択
*4 選択科目:内科(循環器・消化器・内分泌・腎臓・呼吸器・リウマチ膠原病内科)、外科、心臓血管外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、小児科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、形成外科、放射線科、放射線治療科、麻酔科、救急、精神科、病理診断科より選択

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 62名

■医師数:127名
■指導医の主な出身大学:岐阜大、福井大、名古屋市大、愛知医大、高知大、長崎大、金沢大、宮崎大、山形大、富山大 他全国
在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 24名

卒後1年次の初期研修医数
12名(男性 7名:女性 5名)
主な出身大学
聖マリアンナ医科大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 岐阜大学, 関西医科大学, その他

卒後2年次の初期研修医数
12名(男性 8名:女性 4名)
主な出身大学
旭川医科大学, 福井大学, 愛知医科大学, 岐阜大学

24名
在籍専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 19名(男性 11名:女性 8名)

主な出身大学
北海道大学, 福井大学, 名古屋市立大学, 岐阜大学, 高知大学, 長崎大学

当直体制
対応医師数
研修医 2名、研修医以外の当直医 2名
開始時期
1年次5月より開始

カンファレンスについて
診療研修会(毎月2回)
症例検討会(毎月2回)
研修医当直カンファレンス(毎月2回)
各科カンファランス(定期)
協力型施設
多治見市民病院 のぞみの丘ホスピタル 長良医療センター 郡上市民病院 鷲見病院 飛騨市民病院 津保川診療所
研修修了後の進路
■後期研修プログラムあり■研修修了後の進路は研修医の選択に任せられている。
関連大学医局
福井大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 岐阜大学

岐阜大学、福井大学、名古屋市立大学、愛知医科大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
年収 7,000,000円
卒後2年次(月給/年収)
年収 8,500,000円

<給与>
諸手当含む
<賞与>
なし
医師賠償責任保険
病院で加入(個人加入を推奨します)
宿舎・住宅
あり
宿舎 30,000円/月

2022年3月に新築!
・病院まで徒歩5分
・オートロック完備
・オール電化1Kタイプ(バス・トイレ別)
・インターネット使い放題
・単身者のみ入居可

社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険あり
福利厚生
会員制リゾートクラブ「エクシブ」・健康増進施設(メディカルフィットネス)「クラブM」が利用できます。野球部、テニス部、バレー部、バトミントン部、バスケット部、マラソン部、剣道部、合気道部、居合道部、音楽部、書道部、フットサル同好会などのクラブ活動温泉宿泊懇親会、ゴルフ大会など
学会補助
あり

学会参加に対して病院から支給される出張旅費は、1年間に発表2回・聴講1回まで可。
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

当直料
1年次 10,000円/回
2年次 20,000円/回

休日・有給
1年次10日有給休暇付与
2年次11日有給休暇付与

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:なし

(要事前連絡)
試験・採用
試験日程
7月下旬~8月中(個別にて日程調整)
選考方法
面接、小論文
採用予定人数
12名

■選考方法:書類審査 筆記試験(小論文) 面接試験
昨年度の受験者数
30名
応募関連
応募書類
履歴書(写真貼付)採用選考願書(当院指定)卒業見込証明書 成績証明書

応募連絡先
小川、井村
TEL:0574-66-1100(代表)
E-mailresident@cjimc-hp.jp

医学生の方へメッセージ

  • 初期臨床研修医2年目岩本 佑麻
  • 出身大学:愛知医科大学

「中部国際医療センターを選んでよかった。」心からそう思います。タイトルにも書きましたが当院の研修の特徴として自分がローテートしている以外の診療科の先生とのコミュニケーションが多い点が挙げられます。当院での当直は研修医と3年目以降の医師が2人ではいるため、自分がまだ回っていない診療科の先生方にも名前が覚えてもらえます。循環器ローテーション中に自分が当直でみた消化器の患者さんを受け持つなどやる気に応じて上級医はどこまでも応えてくれ、熱心な指導が受けられます。また経験できる手技が圧倒的に多いことも強みです。1つの診療科を1人の研修医が回ることが多いため手技がほぼ独り占めでき、上級医からの確実なフィードバックも受けられます。無限の可能性を秘めた当院で熱意ある後輩と切磋琢磨していけることを楽しみにしています。

  • 初期臨床研修医2年目澤田 世来
  • 出身大学:高知大学

研修医として働き始めた頃は不安や戸惑いも多くありましたが、中部国際医療センターのアットホームな雰囲気に助けられ、今では日々充実した研修生活を送っています。私が中部国際医療センターでの研修を選んだ理由の1つとして、common diseaseから高度先進医療まで豊富な症例を経験できることがあります。当院は中濃地域の広い範囲をカバーする病院であり、様々な症例が集まってきます。受け持った症例は上級医と相談しながら検査や治療方針を決めることができます。また、症例数も多く1つの科を1人または2人でローテートするため、手技を経験する機会が多く、確実に技術を身につけることができます。上級医の先生は教育熱心な方が多く、納得するまでとことん指導してもらえます。また、各科の垣根も低く他科の先生にもコンサルトしやすい環境です。このように、病院全体で研修医を育てようという雰囲気があり、安心で充実した研修生活を送れると思います。是非、一度見学に来てください。当院の魅力を体感してほしいです。

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  • 院長出口 隆

中部国際医療センターは、地域がん診療連携拠点病院としてロボット手術(ダ・ヴィンチ)、PET-CT、トモセラピー、MRIなど先進医療の充実を図ってきました。さらには、320列CTを配備した循環器内科と心臓血管外科で構成された循環器病センターや自動車事故重症後遺症治療のための中部療護センター、腎センター、皮膚がんセンターなどの特殊な治療と合わせて全診療科にわたる幅広い一般医療、2次救急における救命救急医療を提供しています。当院では、高度な専門診療を担保するために各診療部長からなる院内診療資格認定委員会を設けて、医師の診療レベルの確保に努めています。たとえば、心臓カテーテル検査や治療、あるいは大腸ファイバーなどの消化管内視鏡検査や治療などについても、診療資格認定委員会の認定を受けた医師のみがこれらの検査を行い、高度な診療レベルと安全性を確保しています。主治医となるための医師の総合的レベルの認定も行い、より高いレベルの医療を提供できるように努めています。これらの取り組みにより、当院は臨床研修病院として大きく機能しています。

この病院の見学体験記

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