大学病院
大阪医科薬科大学病院
おおさかいかやっかだいがくびょういん
大学病院
おおさかいかやっかだいがくびょういん
レジナビBook臨床研修版
264名
113名
卒後1年次 57名
卒後2年次 56名
卒後1年次(月給/年収)
月給 300,000円
約4回/月(指導医または上級医とともに行う)
随時
55名
174名
第1回 2024年 8月6日(火)
第2回 2024年 8月15日(木)
研修理念
医師としての人格をかん養し、将来専門とする分野にかかわらず、医学及び医療の果たすべき社会的役割を認識しつつ、一般的な診療において頻繁に関わる負傷又は疾病に適切に対応できるように基本的な診療能力を身に付け、協調性を持ってチーム医療を実践する医師を養成します。
基本方針
次の資質を持つ人材を本院の臨床研修病院群が連携して育成します。
1)人間性豊かな医療人
人間性豊かで、国際的な医学・医療の従事者としてふさわしい幅広い教養を身につけ、どのような患者に対しても平等な全人的医療の提供ができる医療人。
2)医療全般にわたる高度な視野と高い見識を持つ医療人
医学、医療の全般にわたる高度な医学知識及び医療技術を身に付け、生涯を通じて教育・学習を続ける態度と習慣を有するリサーチマインドを持った医療人。
3)チーム医療を実践できる医療人
院内における連携を密にし、職種間の相互理解を図り、役割分担を明確にしたチーム医療を実践することのできる医療人。
特色
◎初期研修期間を医師生涯教育の第一ステップととらえ、それ以後の専門医研修にもつながるプログラムを用意し、各自のニーズにそった研修を行うことができる。
◎医療人に求められる「心・技・知」の基本をマスターするためのカリキュラムを構築している。
◎定められた基本理念、到達目標が達成できるよう、大学病院ならではの贅沢な施設・設備を利用して臨床研修プログラムや研修指導体制を整備している。
◎必修・選択を問わず多くのコースを大胆に取り入れ、個人のニーズに応じることのできるオーダーメイドな研修プログラムを作成することができる。
◎経験豊富な指導医や多くのレジデントによる屋根がわら方式の指導体制を基本として、関連医療機関と密接に連携することにより、ユニークな研修教育体制を構築している。
◎診療に対する一定の責任を持つことにより、緊張感を保ちつつ実のある研修を行うことができる。
◎外来研修も重視し、外来でのプライマリケアを学ぶことができる。
◎ER研修により一次救急を学ぶことができる。
◎勤務と休暇のOn-offが明確である。
◎メンター制、チームリーダー制を導入し、指導医や研修医間での意思疎通が図れるような配慮をしている。
◎定期的なCPCに参加し、病態をより深く理解することができる。
◎土曜日に開催されているサタデーセミナーにて、それぞれの分野の専門家から医療人に求められる基本知識を効率的に学ぶことができる。
担当:医療総合研修センター
E-mail:ken000@ompu.ac.jp
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