大学病院
大阪医科薬科大学病院
おおさかいかやっかだいがくびょういん
大学病院
おおさかいかやっかだいがくびょういん
レジナビBook臨床研修版
264名
188名
卒後3年次 188名
卒後3年次(月給/年収)
月給 317,000円
あり
随時(次のホームページをご確認ください)
https://hospital.ompu.ac.jp/career_support/tour.html
100人
新専門医制度の専攻医として本院における専門研修を希望されている先生、もしくは、すでに他医療機関において後期研修(専門研修)を始めておられる先生のうち本院での専門研修を希望される方は、レジデントとしての応募が必要です。
※試験日程及び応募書類は次のホームページにてご確認ください。
https://hospital.ompu.ac.jp/career_support/index.html
専門研修プログラム
各学会との調整により19領域の研修プログラムを準備しています(URL:https://hospital.osaka-med.ac.jp/career_support/project/resident_program.html)。将来目指している診療科において、優秀な指導医群の下で最新の医療機器を用いて豊富な症例数を経験し、高度な専門的知識と技術を獲得すると共に、目標とする専門医を早期に獲得することが可能となります。また、充実した多くの関連病院を有することも特記しておくべき事項です。
大学と附属病院が一体となってのみ可能となるこれらのシステムを十二分に活用し、病める人の気持ちを理解できる医師、最新・最善の医療を提供できる医師、地域医療に貢献できる医師、常に新しい治療法を模索し将来の日本の医療を背負って立つ医師が、本学のキャリア形成プログラムを通して育っていくことを願っています。
シームレスな教育環境
中央診療部門には中央放射線部や中央手術部、集中治療部、救急医療部などの他、がん医療総合センター、消化器内視鏡センター、周産期センター、血液浄化センターが属しており、これらは診療科からは独立して診断と治療に当たっています。
2015年、三島南病院を開院し、一般急性期・回復期・慢性期病床を担う施設として着々と整備しつつあります。
また、本院で治療を受けられた患者さまの退院後ケアの充実を図るために、訪問看護ステーションや難病総合センターを整備しています。
「日本医療機能評価機構 病院機能評価3rdG」に認定され、これらの充実した内容に対して、特定機能病院、災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、大阪府地域周産期母子医療センター、大阪府肝疾患診療連携拠点病院など、公的機関から30項目以上の指定を受けています。
2016年にオープンした中央手術棟には、24時間365日対応の手術室が20室あります。これは西日本でも有数の規模であり「24時間、手術を断らない」をモットーに、いつでも緊急手術に対応できる体制を整えています。画像診断を行いながら、全身麻酔による大型手術をこなせるハイブリッド手術室も2室設置し、年間約13,000件の手術を安定的に行うだけでなく、超緊急手術や緊急の帝王切開などにも対応しています。
2022年7月に竣工した本館A棟には救命救急センターを開設、年間約10,000人の救急患者さんを受け入れています。同センターは三次救急、すなわち一次救急や二次救急では対応が難しい生命に関わる重症患者に対応する救急医療を提供しています。
医の原点でもある救急医療において、北摂地域の要として「断らない救急」をモットーに、スタッフ全員が一致団結して常にさらなる進化に取り組んでいます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | |||||||
午前 | 病棟 | 教授回診 | 病棟 | 病棟 | グループ回診、頸動脈エコー | ||
午後 | 入院患者カンファレンス | 病棟 | 甲状腺エコー | 病棟 | 甲状腺エコー | 病棟 | |
夕方 | 抄読会 | 研修医レクチャー |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
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月 | 病棟 | 入院患者カンファレンス | ||
火 | 教授回診 | 病棟 | ||
水 | 病棟 | 甲状腺エコー | 抄読会 | |
木 | 病棟 | 病棟 | 研修医レクチャー | |
金 | グループ回診、頸動脈エコー | 甲状腺エコー | ||
土 | 病棟 | |||
日 |
糖尿病代謝・内分泌内科の例
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