市中病院
医療法人藤井会 石切生喜病院
いりょうほうじんふじいかいいしきりせいきびょういん
26名
4名
卒後3年次 1名
卒後4年次 2名
卒後5年次 1名
卒後3年次(月給/年収)
月給 525,000円
4回/月
随時開催
1人
病院ホームページにて後日公表します
診療科名 | 病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均外来患者数 | 平均入院患者数 |
---|---|---|---|---|---|
全科合計 | 331床 | 119名 | 39名 | 918名/日 | 266名/日 |
病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均 外来患者数 | 平均 入院患者数 |
---|---|---|---|---|
331床 | 119名 | 39名 | 918名/日 | 266名/日 |
新専門医制度に伴う後期臨床研修について(当院基幹のプログラムは内科のみですが、内科以外も併せて記載いたします)
【内科】
(1)当院基幹プログラム(石切生喜病院 内科専門研修プログラム)
プログラムの特徴
石切生喜病院は東大阪市東部にあり、この地域の急性期医療の中心的な役割を担う急性期総合病院です。また、現在大阪府がん診療拠点病院にも指定されています。大阪府中河内医療圏にある当基幹施設と近隣医療圏にある連携施設・特別連携施設とで内科専門研修を行い、全人的医療ができ地域医療にも貢献できる内科専門医の育成を目指します。
当院には26名(2023年5月現在)の内科指導医が在籍しており、内科各診療科ローテーション中、サブスペシャリティ研修中のいずれの期間においても、手厚い指導のもと豊富な症例経験・専門研修を積むことができます。
なお、原則としてサブスペシャリティ領域研修は専攻医3年次が主体となりますが、各サブスぺシャリティ領域のプログラムや制度に合わせ1~2年次にも並行研修が行えるよう配慮し、サブスぺシャリティ研修期間を最大2年間まで可能にするなど、柔軟な対応も個別に検討いたします(研修達成度により異なります)。
3年間のスケジュール(基本例)
専攻医1年次:当院の内科系各診療科でローテーション研修(3か月ごと)
専攻医2年次:連携施設での研修(1または2施設)
専攻医3年次:当院の内科系各診療科でサブスペシャリティ研修
サブスペシャリティ研修担当科
循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、腎臓内科、内科(糖尿病内科)、血液内科
連携施設
大阪公立大学医学部附属病院、大阪市立総合医療センター、淀川キリスト教病院、国立循環器病研究センター、香芝生喜病院、ツカザキ病院、近畿大学奈良病院
(2)内科基幹施設との連携
当院の内科系各診療科では、自院基幹のプログラムに加え、下記の内科基幹施設の連携施設として専攻医を受け入れています。各基幹施設のプログラムに登録された専攻医は、基幹施設の依頼や専攻医の希望に応じて、一定期間当院での内科専門研修を行っていただきます。
(当院が連携施設となっている内科プログラム)
・大阪公立大学 内科プログラム
・大阪市立総合医療センター 内科専門研修プログラム
【外科】
石切生喜病院では、毎年4月から外科専門研修を開始する外科専攻医を広く募集しています。当院は、従来の専門医制度における「外科専門医修練指定施設」に認定されておりますので、当院の常勤医として勤務しながら旧専門医制度に基づく外科専門医取得が可能です。2018年度から開始された新専門医制度では、大阪公立大学附属病院を基幹病院とする「大阪公立大学外科専門研修プログラム」(http://www.hosp.med.osaka-cu.ac.jp/self/kenshui/sr/surgery/index.shtml)の連携施設となっていますので、当院での外科専門研修を希望される場合は同プログラムに応募していただく必要があります。
なお、当院の外科専門研修プログラムに参加している診療科は、外科(消化器外科・肝胆膵外科)、呼吸器外科、心臓血管外科、末梢血管外科、乳腺外科で、それぞれのサブスペシャリティ専門研修プログラムへの継続も可能です。
旧制度だけでなく、新制度における外科専門研修を希望される場合も、まずは一度お気軽にお問い合わせ下さい。
【その他の診療科】
内科、外科以外の診療科については、下記の基幹施設の連携施設となっています。プログラムの詳細につきましては、各基幹施設の情報をご確認ください。
(基本領域-診療科-プログラム名称)
整形外科-整形外科-大阪公立大学整形外科専門研修プログラム
泌尿器科-泌尿器科-大阪公立大学泌尿器科専門研修プログラム
脳神経外科-脳神経外科-大阪公立大学医学部脳神経外科学臨床研修プログラム
皮膚科-皮膚科-大阪公立大学医学部皮膚科研修プログラム
眼科-眼科-大阪公立大学眼科専門研修プログラム
形成外科-形成外科-大阪公立大学形成外科専門研修プログラム
産婦人科-婦人科-大阪市立総合医療センター産婦人科専門研修プログラム、大阪公立大学医学部産科婦人科専門研修プログラム
放射線科-放射線診断科-関西医科大学放射線科専門研修プログラム
-放射線治療科-近畿大学医学部放射線科専門研修プログラム、近畿大学奈良病院放射線科専門研修プログラム
麻酔科-麻酔科-関西医科大学附属病院麻酔科専門研修プログラム
病理-病理診断科-大阪公立大学医学部病理専門研修プログラム、大阪市立総合医療センター病理専門研修プログラム
救急科-救急医療センター-大阪大学医学部附属病院救急科専門研修プログラム
市大医局の中では有数の外科が強い病院であり、外科医になりたい人には特にオススメだと感じました。 研修医の数も6名程度と、多くはなく、ローテを1人ずつで回ることが多いので、指導医とより深い関係を作れ …続きを読む
外科に関しては、消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科と多くの科を擁し、また症例数も多く抱えているので、外科を将来志望している人にとっては、サブスペシャリティも吟味することができ、大変魅力的なプログラ …続きを読む
外科、内科ともに科が充実しており、いずれの科においても症例数が豊富で、どの先生方も熱心に指導してくれるため非常に有意義な研修医生活が送れると感じた。研修医の数も多過ぎず研修医同士で話も …続きを読む
外科、内科ともに科が充実しており、いずれの科においても症例数が豊富で、どの先生方も熱心に指導してくれるため非常に有意義な研修医生活が送れると感じた。 また、勉強や準備を十分に行った上であれば、指導 …続きを読む
外科系志望に特におすすめ、とはいえ内科系も非常に充実している。外科系の科を中心に見学・実習させて頂いたが、いずれの科においても症例数が豊富でかつ研修医の数が多すぎないため、手技の経験数や担当症例数は …続きを読む
気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。