市中病院
社会医療法人財団大樹会 総合病院回生病院
しゃかいいりょうほうじんざいだんたいじゅかい そうごうびょういんかいせいびょういん
市中病院
しゃかいいりょうほうじんざいだんたいじゅかい そうごうびょういんかいせいびょういん
32名
2名
卒後1年次 1名
卒後2年次 1名
卒後1年次(月給/年収)
月給 410,000円/年収 5,400,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 450,000円/年収 5,900,000円
1年次 3回/月
2年次 3回/月
1年次は、救急科での半直研修(平日夜10時まで)を行います。
希望に合わせ随時、実施
3名
1名
毎年8月上旬、下旬。希望があれば、随時対応。
将来、どの専門分野を目指すにしても、医師としての基礎体力をつくるのが初期研修です。
医療全般に対する広い視野、基本的な診療能力や緊急時の対応能力、チーム医療に必要なコミュニケーション能力、適切な患者・医師関係を築くことのできる社会性、生涯に渡る自己学習の習慣などは最初の1~2年のうちに身につけるべきだと私たちは考えています。そのため、当院の研修プログラムの特徴として第一に、診療科の枠を超えてチーム医療を実践していること、第二に、プライマリ・ケアと救急医療が充実していることが挙げられます。
具体的には初年度に指導医の多い内科、今までの研修医から習得したい技術で希望が多かった技術(縫合や気管挿管など)の研修に適した症例の多い救急科を中心とした研修スケジュールを設定しています。2年次には、それぞれの研修医の希望する研修体系に対応できるように長期間の自由設計枠を設定しています。
また、医局が総合医局のため、研修中の科に縛られることなくすべての科の医師に必要時にコンサルトすることが可能です。これによりスキルを築くとともに、医師として人としてしっかりとした素地を形成でき、満足度の高い2年間が過ごせると考えています。
担当:臨床研修室 担当事務
E-mail:kenshu@kaisei.or.jp
お問い合わせはなるべくメールでお願いします。
住宅は、病院近隣の賃貸住宅を借上げるので負担金はありません。
市中の総合病院なので、初期~重症の幅広い患者さんが来られます。指導医の元、研修医の力に合わせ積極的に手技の経験を重ねることができます。これも研修医が少数である利点です。
過去約10年間の、初期研修医採用実績では、全国15の大学から集まりました。各診療科指導医においても、医局にこだわることなく全国の大学から集まっています。
独立した救急センターを有し、1~3次の救急患者を日々受け入れています。4名の医師が所属し、うち3名は専門医であり、新専門医制度における救急領域の基幹施設です。
1年次には、厚労省の定める必須診療科を履修し、2年次には10ヶ月、将来の希望診療科での研修を自由選択として選択できます。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科 | 外科 | 救急 | 産婦人科 | 精神科 | 内科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 病理/放射線科 | 自由選択 | 地域医療 | 自由選択 |
内科
外科
救急
産婦人科
精神科
内科
病理/放射線科
自由選択
地域医療
自由選択
2年次の自由選択では、1年次必須診療科に加え、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科など院内すべての科において院内研修を選択することができます。また、連携施設には香川大学(消化器科、神経内科、麻酔科、救急科)、四国こどもとおとなの医療センター(小児科)、高松赤十字病院(小児科、皮膚科)、こころの医療センター五色台(精神科)なども選択することができます。
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あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
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