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仙台オープン病院

市中病院

仙台オープン病院

せんだいおーぷんびょういん

仙台オープン病院臨床研修プログラム

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更新日:2023/07/11

自然に囲まれ、春になると桜がとてもきれいです。
屋上にヘリポートがあります。
研修医専用の寮があります。

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    43名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    11名

    卒後1年次 5名

    卒後2年次 6名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 537,000円/年収 7,300,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 598,000円/年収 7,800,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

    1年次4~5回/月平均・2年次4~5回/月平均

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    6名

  • 昨年度の受験者数

    9名

  • 試験日程

    詳細は当院ホームページ参照

この研修プログラムの特徴

仙台市内の中核的専門病院である仙台オープン病院において内科、救急、外科、麻酔科、仙台東脳神経外科病院および研修協力施設で地域医療、仙台市立病院で小児科、産婦人科、または東北医科薬科大学で小児科、青葉病院で精神科を必修科目として研修する。
麻酔科研修は外科研修の中で手術患者の麻酔を担当することでも行い、救急部門の研修は4週間救急部門に配属され、その後救急当直において救急研修8週間分に換算する。さらに東北大学病院救急科での研修を選択できる。

研修病院タイプ
基幹型 協力型
URL

http://www.openhp.or.jp

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • on off がハッキリ

  • 少数精鋭の研修

臨床研修プログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科救急科内科外科麻酔科
2年次選択小児科産婦人科選択精神科選択地域医療選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科

救急科

内科

外科

麻酔科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

選択

小児科

産婦人科

選択

精神科

選択

地域医療

選択

スケジュールを

*内科:循環器内科・消化器内科・呼吸器内科
*救急部門:当院救急センターで4週間研修し、救急当直研修を8週間分に換算する
 さらに、東北大学病院救急科での研修も選択できる
*地域医療:組み合わせて4週間研修する
*外科:消化器外科
*麻酔科:麻酔科指導医のもと、外科研修の中で手術患者の麻酔を担当することでも行う
*小児科、産婦人科、精神科は各科4週間研修する
*選択研修:内科系研修(循環器内科・消化器内科・呼吸器内科・神経内科)または外科系研修(消化器外科・麻酔科・心臓血管外
 科)および救急科研修を選択できる。なお、到達目標に未達成がある場合は、到達目標達成のために必要な診療科を割り当てるこ
 とがある。また、地域保健を選択することができる

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 43名

主な出身大学
北海道大学, 弘前大学, 秋田大学, 東北大学, 山形大学, 福島県立医科大学, 群馬大学, 日本医科大学, 聖マリアンナ医科大学, 新潟大学, 金沢大学, 三重大学, 神戸大学, 高知大学, 琉球大学

■医師数:75名
在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 11名

卒後1年次の初期研修医数
5名(男性 3名:女性 2名)
主な出身大学
岩手医科大学, 東北医科薬科大学, 山形大学, 千葉大学, 帝京大学

卒後2年次の初期研修医数
6名(男性 6名)
主な出身大学
弘前大学, 岩手医科大学, 秋田大学, 日本大学

在籍専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 8名(男性 8名)

主な出身大学
弘前大学, 岩手医科大学, 東北大学, 群馬大学, 日本医科大学

当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 1名
開始時期
1年目5月頃

救急当直においては、常に研修医が上級医の指導の下、診療を行う。研修医以外に常時1名以上在院しており、必要に応じてコンサルトが可能である。
カンファレンスについて
POC(週1回)、消化器内科ミーティング(週1回)、循環器内科カンファレンス(週1回)、呼吸器内科読影会・新患カンファレンス(週3回)、消化器外科ミーティング(週1回)
協力型施設
仙台市立病院・青葉病院・東北大学病院・仙台東脳神経外科病院・南光台伊藤クリニック・茂庭台豊齢ホーム・仙台往診クリニック・宮城県対がん協会・東北医科薬科大学病院・JCHO仙台病院・公立黒川病院・岩手県立高田病院・ひかりクリニック・南三陸病院・宮城県赤十字血液センター
研修修了後の進路
当院、または他施設にて専門研修

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 537,000円/年収 7,300,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 598,000円/年収 7,800,000円

<賞与>
1年次765,000円、2年次1,235,000円
医師賠償責任保険
病院加入
宿舎・住宅
あり
単身用として一括契約アパート無償貸与(光熱水道費、駐車場代、保険は自己負担)。1Kタイプ、冷暖房完備。近隣にスーパーマーケット、コンビニエンスストアあり。
社会保険
全国健康保険協会管掌健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労働者災害補償保険
福利厚生
確定拠出年金、退職金制度、被服貸与、職員食堂
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

1年次4~5回/月平均・2年次4~5回/月平均
当直料
1年次 30,000円/回
2年次 30,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:あり

希望科または複数科の見学が可能
試験・採用
試験日程
詳細は当院ホームページ参照
選考方法
面接、小論文
採用予定人数
6名
昨年度の受験者数
9名
応募関連
応募書類
履歴書(当院ホームページからダウンロード可能)

応募連絡先
総務課人事係
TEL:022-252-1111
E-mailrinshoukenshu@openhp.or.jp

医学生の方へメッセージ

  • 院長土屋 誉

症例数の多さと先端的な医療環境の整った当院は、医師として出発する皆さんにとってふさわしい病院の一つであることを確信しております。中核をなす消化器、循環器、呼吸器疾患の内科系、外科系の常勤医による紹介患者の特殊外来・検査外来、そして専門医による内視鏡治療やカテーテル治療、年間1,100例を超える外科手術は全国屈指の件数を誇ります。一方、仙台圏救急医療システムのコントロールタワーとしての救急センターを併設し、虚血性心疾患、心不全、不整脈の診断、治療についても地域の中心的役割を担います。さらに、常に自分自身で考え研磨していく研修医には、指導医をはじめ多くのスタッフがサポートを惜しみません。皆さんと共に研修・研究ができることを楽しみにしております。

  • 初期研修医

当院の特徴としては、科ごとのつながりが強く、アドバイスがとても聞きやすい点が挙げられます。スタッフとも仲良く仕事ができ、とても働きやすいです。また、見学時に立ち寄っていただくとよくわかると思いますが、研修医室の雰囲気がとても良いです。研修医同士で切磋琢磨しながら楽しく研修しています。もし当院に見学に来ていただく際には、興味のある科と夜の救急を見学してもらうと退屈しないと思います。消化器系の診療科に関しては、検査や治療の様子、内科と外科の協力体制を肌で感じられると思います。当院スタッフ一同、お待ちしております。

この病院の見学体験記

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