市中病院
岩手県立胆沢病院
いわてけんりついさわびょういん
市中病院
いわてけんりついさわびょういん
46名
15名
卒後1年次 8名
卒後2年次 7名
卒後1年次(月給/年収)
月給 345,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 395,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
随時。曜日は応相談
8名
22名
岩手県合同面接会:2025年8月3日、個人面接:随時
必修は内科(消化器内科、循環器内科・血液内科、呼吸器内科)24週、外科、麻酔科を各8週、小児科、総合診療科、産婦人科(院外)、精神科(院外)、地域医療(院外)を各4週、病理1週(院外)。自由選択では、当院にない診療科を県内の他病院で12週まで研修可能。本人のなりたい医師像に合わせて、自分でローテートする診療科・期間・目標を決めてもらう(オーダーメイド研修)。基本的にローテート期間は2カ月以上を勧めている。なぜなら、4週の研修では分かったつもりになるが、実際には責任を持った診療ができずに終わるからだ。研修医が本当に成長するのは2カ月目からである。患者の把握、理解が進み、より適切な指示が出せるようになる。3カ月目には主治医と同等に任せられるレベルになる者もいる。特に最初にローテートする診療科には3カ月以上所属することで病院に慣れ、診療の基本を修得してもらうようにしている。短期間で覚えた知識は、数年後には古びたものになる。しかし、十分なコミュニケーション能力、診療のストラテジー、自ら知識をアップデートする能力を身に付ければ、どの専門分野に進んでも、どこの病院で働くとしても「使える力」になると考える。初期研修の目標はスーパー医学生になるのではなく、責任のある医師になることである。当院では、医師としてのプロフェッショナリズムを養うことを最大の目標にしている。当院では希望に応じて相談の上、3年目もローテート研修を継続することが可能である。プライマリ・ケアに熟達する、もしくは将来志望する診療科に進む前にほかの技術・知識を身に付ける、あるいは主治医として研鑽を積みながら専門とする診療科を決めるなど、将来幅を持った医師として活躍するためのオプションである。
担当:総務課総務係臨床研修センター
なんでもやれます。
どの科の指導医も廊下で相談に乗ってくれます。垣根なしです。親身です。
地理的な関係上、医局、出身大学が単一ではありません。
なんでも来ます。
必修は内科24週、外科・麻酔科各8週、小児科・産婦人科(院外)・精神科(院外)・地域医療(院外)・総合診療科各4週、病理1週。当院にない必修診療科は8週まで院外研修可能。選択は各診療科4週以上ローテーションし、12週まで院外研修可能。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科(12週) | 外科(8週) | 麻酔科(8週) | 産婦人科(4週) | 小児科(4週) | 内科(8週) | 精神科(4週) | 内科(8週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 総合診療科(4週) | 病理(1週) | 自由選択(43週) |
内科(12週)
外科(8週)
麻酔科(8週)
産婦人科(4週)
小児科(4週)
内科(8週)
精神科(4週)
内科(8週)
総合診療科(4週)
病理(1週)
自由選択(43週)
*4週=約1ヶ月と考えるが、連休などに合わせて5週になることもある。
*最初にローテーションする診療科は、12週以上回ることで仕事に慣れてもらう。
*救急研修については、2年間の日当直+麻酔科で12週の研修とみなす。
*一般外来研修については、小児科、総合診療科、地域医療研修で経験する。
*院内ローテーション中に、院外で1週間の病理研修を行う。
*2年間の研修修了後、希望者は相談の上、3年目のローテート研修が可能。
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