市中病院
市立横手病院
しりつよこてびょういん
21名
7名
卒後1年次 4名
卒後2年次 3名
卒後1年次(月給/年収)
月給 510,000円/年収 7,400,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 540,000円/年収 9,800,000円
1年次 0回/月
2年次 4回/月
当直見学(1年目の8月~9月)
指導医とともに22時まで当直の練習(10月~12月)
指導医とともに翌朝まで当直(1月~3月)
当直勤務開始(2年目4月~)指導医はオンコールでバックアップ
※当直明けは勤務免除
随時
4名
5名
1次募集(7月~9月)
2次募集(マッチング結果発表後) 随時
【一般目標】
医師としての人格を養い、将来どのような分野に進むにせよ、医学、医療の社会的ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、幅広い基本的な臨床能力(態度、技能、知識)を身がつけるようにします。
【行動目標】
すべての科の医師にとってコアとなる臨床能力(clinical competence)を養い育てることを目標としています。
【プログラムの特徴】
当院では内科、外科、小児科、産婦人科、精神科、救急、地域医療を必修分野とし、一般外来での研修を含めることとする。
1年次で内科24週、救急部門4週、外科4週、小児科8週、産婦人科4週、精神科4週を研修する。
2年次で地域医療を4週、残りは当院で研修可能な内科、救急部門、産婦人科、小児科、外科、整形外科、泌尿器科、放射線科や、協力型臨床研修病院や臨床研修協力施設において他の科目(麻酔科、呼吸器内科、保健医療・行政)を研修したい場合に対応が可能。
なお、救急部門は、1年次の4週のブロック研修の他、日当直(2年間で40日以上)を含めた12週以上を研修する。また、一般外来は、他院地域医療での1週以上に加え、当院選択科での一般内科による並行研修をあわせた4週以上の研修を行う。
消化器センターがあるため、特に消化器内科の症例を多く経験することができます。
マンツーマン指導が基本で、研修医の定員に対し指導医・上級医が多いのも特徴です。
当直日翌日は、勤務が免除になります。
研修医の定員が少人数のため、一人当たりの経験できる手技が多く、丁寧な指導が受けられます。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 内(25週) | 救急外来(5週) | 産婦人(4週) | 精神(5週) | 小児(8週) | 外科(5週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 地域医療(5週) | 選択(47週) |
内(25週)
救急外来(5週)
産婦人(4週)
精神(5週)
小児(8週)
外科(5週)
地域医療(5週)
選択(47週)
救急部門については診療時間帯及び日当直(2年間で40日以上)を含め3ヶ月の研修とする。
臨床研修協力施設における研修期間は2年間で合計3ヶ月以内とする。
気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。