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埼玉医科大学総合医療センター

大学病院

埼玉医科大学総合医療センター

さいたまいかだいがくそうごういりょうせんたー

埼玉医科大学総合医療センター初期臨床研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2022/11/07

月一回CPC(臨床病理検討会)を行っています。 活発な意見交換がされています。
2015年7月に完成した管理棟2階の研修医室です。 個人用デスクを完備しています。
地域医療研修では、沖縄の離島診療所での研修も経験できます。
導入研修のBLS講習の風景です。
週1回行っている、研修医セミナーの様子です。毎回各診療科のスタッフ医師より講義があります。 医学以外の社会人としての講義などもあります。

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2022年度時点)

    132名

  • 初期研修医(2022年度時点)

    60名

    卒後1年次 33名

    卒後2年次 27名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 360,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 360,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

    宿日直:月4回程度の当番制(詳細は研修先診療科に従う)

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    いつでもお待ちしております。
    まずは、問合せのメールをお願いいたします。

  • 採用予定人数

    50名

  • 昨年度の受験者数

    99名

  • 試験日程

    2023年8月

この研修プログラムの特徴

(1)埼玉医大3病院自由選択プログラム(定員44名):3病院の診療科を自由に選択でき、選択科や選択期間の自由度を重視したプログラム
(2)周産期成育プログラム(定員4名):産婦人科、小児科の研修を重視したプログラム
(3)研究マインド育成自由選択プログラム(定員2名):臨床研修と大学院コースを同時期に学べるプログラム
全プログラムとも研修最初の月にオリエンテーションを含め、約4週間の導入研修を行う。導入研修は内科が担当し、診療体制、診療に対する姿勢、電子カルテの記入法、検査や注射指示などのオーダー法、患者診察法、保険診療、および医療安全対策などの基本的事項を研修する。導入研修修了後に1年目のローテーションに進む。

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://www.kawagoe.saitama-med.ac.jp/resident/

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

    3つの特徴のある大学病院からいいとこどりのできる研修プログラムです。

  • 症例数が多い

    紹介状なしでの受診も可能なため、common disease から専門疾患まで幅広く経験できます。

  • 指導体制が充実

    100人以上の指導医が在籍しています。厳しい指導医、熱血漢、優しい指導医各種取り揃えてます。

  • 救急充実

    高度救命救急センター、小児救命救急センター、総合周産期医療センターなど救急医療に特化した設備が多数あります。また、埼玉県ドクターヘリ基地病院でもあります。

埼玉医科大学総合医療センター周産期成育プログラム周産期

産婦人科(産科)・小児科(新生児科)での研修に重点を置いたプログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次導入内科救急麻酔外科
2年次小児科産婦人科精神科地域医療産・小選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

導入

内科

救急

麻酔

外科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

小児科

産婦人科

精神科

地域医療

産・小

選択

スケジュールを

埼玉医科大学3病院自由選択プログラム

全ての科目において、協力型病院である埼玉医科大学病院、埼玉医科大学国際医療センターの診療科を選択できる。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次導入内科救急麻酔外科
2年次小児科産婦人科精神科地域医療選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

導入

内科

救急

麻酔

外科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

小児科

産婦人科

精神科

地域医療

選択

スケジュールを

埼玉医科大学総合医療センター研究マインド育成自由選択プログラム

大学院を履修しながら初期臨床研修を行うためのプログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次導入内科救急麻酔外科
2年次小児科産婦人科精神科地域医療選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

導入

内科

救急

麻酔

外科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

小児科

産婦人科

精神科

地域医療

選択

スケジュールを

研修開始時には、埼玉医科大学大学院の入学試験に合格しておく必要がある。

研修環境について

在籍指導医(2022年度時点)
合計 132名

主な出身大学
旭川医科大学, 福島県立医科大学, 群馬大学, 埼玉医科大学, 防衛医科大学校, 慶應義塾大学, 昭和大学, 帝京大学, 東京医科歯科大学, 東京医科大学, 東京女子医科大学, 東京大学, 山梨医科大学, 新潟大学, 金沢医科大学, 愛媛大学, 産業医科大学, その他

在籍初期研修医(2022年度時点)
合計 60名

卒後1年次の初期研修医数
33名(男性 27名:女性 6名)
主な出身大学
弘前大学, 山形大学, 福島県立医科大学, 獨協医科大学, 埼玉医科大学, 東京女子医科大学, 東邦大学, 信州大学, 佐賀大学, 大分大学, 鹿児島大学

卒後2年次の初期研修医数
27名(男性 18名:女性 9名)
主な出身大学
東北大学, 山形大学, 群馬大学, 獨協医科大学, 埼玉医科大学, 杏林大学, 東京医科大学, 新潟大学, 鹿児島大学

当直体制
開始時期
1年次5月

カンファレンスについて
CPC(毎月1回)
協力型施設
埼玉医科大学病院、埼玉医科大学国際医療センター
研修修了後の進路
初期研修から引きつづき常勤の助教(専攻医)として専門研修に進むことができる。そのほかに大学院進学(社会人枠あり)、近隣病院、他大学病院など。

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 360,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 360,000円

月額:360,000円(基本給250,000円、賞与・諸手当含む平均額)
賞与:前年度実績50万円/年
諸手当:宿日直、住宅、通勤、扶養の各手当および時間外手当
勤務:1日8時間、週40時間。(所定時間以上の労働は時間外手当が発生)
医師賠償責任保険
加入
宿舎・住宅
あり
住宅補助 27,000円/月
宿舎 20,000円/月

住宅補助費用は家賃に応じて支給(27,000円は上限)
宿舎費用は月額20000円(補助20000円支給のため実質無料。光熱水費・掃除・リネンサービス・インターネット等込)

社会保険
日本私立学校振興・共済事業団
学会補助
あり

研修管理委員会への申請により出張(勤務扱い)となる。交通費・参加費支給
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

宿日直:月4回程度の当番制(詳細は研修先診療科に従う)
当直料
1年次 10,000円/回
2年次 10,000円/回

休日・有給
休暇:ひと月9日公休の1ヵ月単位変形労働制
(基本は土、日休み。詳細は研修先診療科に従う)
有給休暇:初年度10日、次年度11日

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
いつでもお待ちしております。
まずは、問合せのメールをお願いいたします。
当直見学:あり
見学時交通費補助:あり

病院臨床研修センターHPに申込用紙があります。
当直見学に関してはメールで相談してください。
試験・採用
試験日程
2023年8月
選考方法
面接
採用予定人数
50名
昨年度の受験者数
99名
応募関連
応募書類
採用申込書、履歴書等

応募締切
2023年7月下旬
応募連絡先
臨床研修センター
TEL:049-228-3802
E-mailkensi@saitama-med.ac.jp

医学生の方へメッセージ

  • 研修管理委員長木崎 昌弘
  • 出身大学:慶應義塾大学

臨床研修は、医師としての基本的な知識や診察技能、考え方や行動規範を学ぶことが目的ですが、当院では病院の特性を活かし、日常的に遭遇するcommon diseaseから専門性の高い疾患のマネージメントまで幅広い研修ができるように工夫しています。
研修プログラムは、埼玉医大3病院に共通の「埼玉医科大学3病院自由選択プログラム」、「研究マインド育成自由選択プログラム」に加えて、周産期成育系を重視する独自のコースを用意するとともに沖縄での離島研修や学外連携施設との協力による地域医療など、研修を希望する先生方の幅広いニーズに対応しています。
医師としての長いキャリアを考えるとき、初期臨床研修医としての2年間をいかに過ごすかは将来の基盤形成という意味でもとても重要です。総合医療センターには経験豊富な多くの医師が在籍し、研修医に対して日々熱い指導を行うとともに、チューター制度によるマンツーマン指導や各診療科での多くのカンファレンス、抄読会などに加えCPC、ランチョンセミナーなど研修をサポートする様々なプログラムが用意されています。また、平成27年に完成した管理棟2階の広い研修医ルームには個々人の学習スペースが確保されるとともにシャワー室や研修医用の当直室も完備されており、階下には24時間営業のコンビニやコーヒーショップ、レストランがあり日常生活のケアにも力をいれています。また、別棟ですが研修医用の寮も併設されています。本年度からは研修管理委員会の下部組織として研修管理ワーキンググループが発足し、若い世代の指導医や研修医とともにより、研修医の声を直接取り入れたより良い臨床研修を行うための制度設計やシステムの改革などをスピード感をもって実行していきたいと考えています。
小江戸川越は古い街並みを残す歴史のある落ち着いた都市です。都内から近いこともあり近年多くの観光客で賑わっています。伝統と都会的な新しい感覚が混じった川越で研修医としての2年間をスタートしてみませんか。私たちは、埼玉医科大学の建学の理念である「すぐれた実地臨床医家の育成」という目標に沿って、一人でも多くの研究マインドを持った品格ある医師を育てたいと考えています。

この病院の見学体験記

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