岡山済生会総合病院

初期臨床研修の2年間を岡山済生会総合病院で働く・学ぶ…。
① 年齢の近い情熱あふれる専攻医、しっかり支えてくれる指導医
② 各科の垣根が低く相談しやすい環境
③ 多職種連携がよくチーム医療が充実（なでしこ精神にあふれたメディカルスタッフ）
④ 岡山駅近くで便利かつ良好な生活環境（オフタイムの充実）
⑤ 仲間が多い（初期研修医が多い）
⑥ 豊富な症例（手技をしっかり習得できる、コモン・ディジーズと急性期医療の充実）
⑦ アカデミックの充実（学会は、発表があれば出張費を全額支給、医学雑誌投稿への指導と援助）
⑧ 研修医育成プロジェクト部会のバックアップ（指導医・研修医と事務方の連携が◎）
⑨ なによりも自身の人間性の成長
…全てもれなくついてきます。
未来ある君たちと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。

岡山済生会総合病院は岡山県南東部の地域に根差した基幹病院です。救急医療・がん医療に力を入れています。従来からCommon disease を診療する力を養うことを大切にしています。
内科系診療科ではカンファレンスなどを中心に分析力を学び、外科系診療科では指導医の指導のもとに多くの手技を行い技術力を身につけることができます。そしてインプットだけでなく、成果のアウトプットとして当院では臨床研修医の学会発表を重要視しており、出張支援も充実させています。
一方でロボット手術など専門性が高い診療を行っており、将来の進路を考えるための情報に多く触れることができます。研修医育成プロジェクト部会では、研修計画、実施、評価、リアルタイムの改善を行っています。近年は労務管理、労働衛生にも注力し、皆さんのサポートをしています。
医師のはじめの2年間は将来を大きく左右する重要な期間です。我々と一緒に診療に取り組むことで、臨床研修医の皆さんが次に大きなステップを踏み出せることを期待しています。