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京都第二赤十字病院

市中病院

京都第二赤十字病院

きょうとだいにせきじゅうじびょういん

京都第二赤十字病院 後期研修プログラム

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BLS講習会
除染訓練
救命センター
病院風景

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  • 指導医数(2016年度時点)

    119名

  • 在籍研修医数(2016年度時点)

    37名

    卒後3年次 8名

    卒後4年次 17名

    卒後5年次 12名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 300,000円/年収 8,313,200円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 340,000円/年収 9,201,600円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 340,000円/年収 9,201,600円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    7月頃(詳細は当院ホームページにて発表予定)

  • 試験日程

    2017年7月
    (詳細は当院ホームページにて発表予定)

この研修プログラムの特徴

当院は地域医療の中核病院として、質の高い良い医療を安全に提供し、医療連携も充実させる高度急性期病院であり、さらに、併設された救命救急センターを中心に京都府内の救急医療に尽力しております。
最適な環境で、上級医の指導のもと専門領域の患者管理等を学んでいただき、当院での研修期間中継続して救命救急センターでの当直を通し救急医療について研修を行うことができます。また、赤十字の使命でもある国内外の災害救護にも積極的に貢献できるよう、災害救護訓練や演習を通して災害医療について学ぶことができます。意欲のある後期研修医を歓迎します。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

研修環境について

責任者
院長 小林 裕
責任者の出身大学
京都府立医科大学
当科病床数
676床
当科医師数
171.0名
当科平均外来患者数
1401.3名/日
当科平均入院患者数
514.7名/日
在籍指導医(2016年度時点)
119名

主な出身大学
旭川医科大学, 札幌医科大学, 秋田大学, 山形大学, 獨協医科大学, 自治医科大学, 千葉大学, 埼玉医科大学, 昭和大学, 信州大学, 金沢大学, 金沢医科大学, 富山医科薬科大学, 福井医科大学, 名古屋市立大学, 滋賀医科大学, 京都府立医科大学, 大阪医科薬科大学, 近畿大学, 関西医科大学, 神戸大学, 兵庫医科大学, 川崎医科大学, 山口大学, 鳥取大学, 香川大学, 徳島大学, 愛媛大学, 高知医科大学, 福岡大学, 久留米大学, 佐賀医科大学, 大分医科大学, 琉球大学

専攻医・後期研修医(2016年度時点)
合計 37名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
8名(男性 7名:女性 1名)
主な出身大学
金沢大学, 金沢医科大学, 滋賀医科大学, 京都府立医科大学, 大阪医科薬科大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
17名(男性 13名:女性 4名)
主な出身大学
旭川医科大学, 信州大学, 金沢医科大学, 滋賀医科大学, 京都府立医科大学, 奈良県立医科大学, 大阪医科薬科大学, 関西医科大学, 兵庫医科大学, 徳島大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
12名(男性 6名:女性 6名)
主な出身大学
旭川医科大学, 金沢大学, 三重大学, 京都府立医科大学, 大阪医科薬科大学, 兵庫医科大学, 鳥取大学, 大分大学

カンファレンスについて
定期的に抄読会、症例検討会あり(週1回程度)
研修修了後の進路
当院の正職員、他施設 他
関連施設
京都府立医科大学など
関連大学医局
東京女子医科大学, 京都府立医科大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 300,000円/年収 8,313,200円
卒後4年次(月給/年収)
月給 340,000円/年収 9,201,600円
卒後5年次(月給/年収)
月給 340,000円/年収 9,201,600円

賞与:卒後3年次:500,000円(平成27年度実績)卒後4・5年次:600,000円(平成27年度実績)
医師賠償責任保険
任意
宿舎・住宅
あり
住宅補助 28,500円/月
住居手当を最高28,500円支給
社会保険
あり
福利厚生
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、日本赤十字社厚生年金基金
学会補助
あり
当直回数
4回/月

当直料
39,600円/回

休日・有給
休日:週休2日制、祝日・創立記念日(5/1)、年末年始(12/29~1/3)
有給休暇:労働基準法の定めるとおり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

・当直見学については応相談。
・見学希望者は、氏名・勤務施設名・連絡先・見学希望診療科・見学希望日を記入のkensyu@kyoto2.jrc.or.jpまでメールを送って下さい。
試験・採用
試験日程
2017年7月
(詳細は当院ホームページにて発表予定)
選考方法
面接、その他

選考方法:面接、書類選考
採用予定人数:若干名
昨年度の受験者数
4名
応募関連
応募書類
医師免許証(写し)、履歴書(指定書式)、推薦状

応募締切
7月頃(詳細は当院ホームページにて発表予定)
応募連絡先
教育研修課 鷲尾
TEL:075-231-5171
E-mailkyoik@kyoto2.jrc.or.jp

研修医の方へメッセージ

後期研修医の声

  • 救急科宮国 道太郎
  • 出身大学:大阪医科薬科大学

当院で2年間の初期研修を終え、現在は救急科で後期研修中の宮国です。
この病院を後期研修の場として選んだ最大の理由は、症例数の多さです。
ご存知の通り当院は1次~3次救急を扱う救命救急センターを併設しており、CPA、重症外傷、ACS、脳卒中、消化管穿孔、敗血症などの重症疾患から風邪や骨折など比較的軽症な疾患まで幅広く診療しています。そして各科24時間オンコール体制のもと、専門的な診断・治療が行えます。
このような環境で救急科修練医は様々な科の協力があり、あらゆる疾患の初期対応を学べます。
また、ICU患者では全身管理から体外循環療法・血液浄化療法などの最先端の医療が経験でき、重症外傷ではdamage control surgeryやIVRを行っています。
もちろん、眠る暇のない当直や厳しく指導される事は多々ありますが、それ以上に学び、成長できる機会は沢山あります。
やる気ある方は是非一緒に修練し、京都の救急の一部を支えていきましょう。

後期研修医の声

  • 小児科加藤 大吾
  • 出身大学:徳島大学

京都第二赤十字病院での研修(初期・後期共)の特徴といえばやはり一次~三次まで幅広く豊富な症例数を経験できる点にあるかと思います。各科とも、豊富な疾患の中で急性期のみでなく慢性疾患も扱っています。将来的に如何なる分野を専攻する事になろうとも、研修・修練医の段階である程度急性期疾患を多く経験し場慣れする事は非常に有意義だろうと考え、私は初期研修後も当院での後期研修を希望しました。私を含め京都府外から集まった同期仲間も多く、初期研修後に半数が引き続き研修している点も、当院の後期研修の魅力を物語っているのではないでしょうか。私は小児科修練医ですが、当院は小児周産期・産婦人科領域も年中無休の当直体制が整っており、日常診療も非常に活発に行われています。小児科産婦人科の立場で他科へのコンサルトが必要となることも多いですが、診療科間の横の繋がりも強くコンサルトもスムーズであり、非常に充実した修練医生活を送っています。症例数が多く実力がつく一方で体力的にきつい時もありますが、充実感もありやる気のある方にはピッタリの環境かと思います。是非当院で一緒に研修しませんか。お待ちしています。

この病院の見学体験記

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