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総合大雄会病院

市中病院

総合大雄会病院

そうごうだいゆうかいびょういん

総合大雄会病院卒後臨床研修プログラム

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更新日:2022/11/17

【内科研修】専門医から直接指導を受けられます。
PPE感染防御研修
【ICLS】蘇生のために必要な技術や蘇生現場でのチーム医療を身につけます。
【オリエンテーション研修】採血・静脈確保もしっかりトレ―ニングを受けてから現場で実践頂きます。
【縫合研修】専門医から直接指導を受けられます
一緒にお仕事しましょう!

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  • 指導医数(2022年度時点)

    41名

  • 初期研修医(2022年度時点)

    12名

    卒後1年次 6名

    卒後2年次 6名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 445,000円/年収 6,185,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 525,000円/年収 7,675,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 5回/月
    2年次 5回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受付中です。

  • 採用予定人数

    7名

  • 昨年度の受験者数

    24名

  • 試験日程

    2022年7月30日(土)、8月4日(木)、8月20日(土)

この研修プログラムの特徴

・1年目に内科研修30週行います。
・救急部門は、救命救急センターで9週間、麻酔科で4週間、合計で13週間の研修を行います。
・外科、小児科、産婦人科はそれぞれ5週間の研修を行います。
・精神科、地域医療は2年目にそれぞれ4週間の研修を行います。
・一般外来研修は内科・外科ローテート時に併行研修で行います。
・2年目の選択期間には、いち早く、将来自分が専門とする医療を深く学ぶことも可能です。
※選択科目では、愛知医科大学病院または名古屋市立大学病院で最大8週間の研修も選択でできます。

こだわりポイント

  • 手技に積極的

    各科経験豊富な専門医が直接指導、手技も経験できます。

  • on off がハッキリ

    当直明けは原則休み。研修医のための勉強会も勤務時間内に開催するなど個々のプライベートな時間も大切にして頂いています。

  • いろんな大学から集まる

    各診療科垣根もなく相談しやすい体制、雰囲気です。

  • 少数精鋭の研修

    一人ひとり研修医の顔の見える研修。必然的にひとりが関わる症例やオペ数が多くなります

総合大雄会病院卒後臨床研修プログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次オリエンテーション内科小児科救急科外科産婦人科内科
2年次麻酔科救急科精神科地域医療選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

オリエンテーション

内科

小児科

救急科

外科

産婦人科

内科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

麻酔科

救急科

精神科

地域医療

選択

スケジュールを

選択診療科
集中治療科、脳神神経外科、心臓血管外科、耳鼻いんこう科、皮膚科、病理科、放射線科、リハビリテーション科、眼科
整形外科、泌尿器科、形成外科
他、内科、外科、救急科、産婦人科、小児科、愛知医科大学病院、名古屋市立大学病院での研修の選択も可能です。

研修環境について

在籍指導医(2022年度時点)
合計 41名

主な出身大学
金沢大学, 金沢医科大学, 富山大学, 福井大学, 浜松医科大学, 名古屋大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 岐阜大学, 奈良県立医科大学, 大阪大学, 鳥取大学, 香川医科大学, 高知大学, 産業医科大学

在籍初期研修医(2022年度時点)
合計 12名

卒後1年次の初期研修医数
6名(男性 5名:女性 1名)
主な出身大学
新潟大学, 金沢大学, 福井大学, 名古屋市立大学, 和歌山県立医科大学, 高知大学

卒後2年次の初期研修医数
6名(男性 5名:女性 1名)
主な出身大学
金沢大学, 藤田医科大学, 三重大学, 岐阜大学, 高知大学, 福岡大学

在籍専攻医・後期研修医
合計 4名(男性 4名)

主な出身大学
浜松医科大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学

当直体制
対応医師数
研修医 2名、研修医以外の当直医 6名
開始時期
4月中旬

上記人数は、2次救急当番日
カンファレンスについて
CPC、イブニング勉強会(毎週水曜日)、読影勉強会、
救命救急センター症例検討会(毎月1回)、
各種院内勉強会・講演会(随時)、各科カンファレンス(定期的)など
協力型施設
大雄会第一病院、大雄会クリニック、愛知医科大学病院、名古屋市立大学病院、上林記念病院、いまむら病院、一宮市医師会診療所
研修修了後の進路
内科、外科、整形外科は基幹病院として専門医の取得可
関連大学医局
愛知医科大学、名古屋市立大学、岐阜大学、奈良県立医科大学など

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 445,000円/年収 6,185,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 525,000円/年収 7,675,000円

<賞与>
あり(年2回)
1年次 約845,000円
2年次 約1,375,000円
医師賠償責任保険
日本医師会の賠償保険に加入
宿舎・住宅
あり
住宅補助:家賃の半分(上限30,000円/月)支給有 ※世帯主のみ※病院規程
宿舎:単身者用15,000円/月、世帯用 30,000円/月
社会保険
健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険に加入
福利厚生
職員旅行(国内外数カ所から選択)、メンタルヘルスケア、予防接種、英会話教室、映画館・遊園地割引チケット、国内リゾートホテル利用制度、各種部活動等
学会補助
あり

学会、研修会等への参加費用の支給有
当直回数
1年次 5回/月
2年次 5回/月

当直料
1年次 15,000円/回
2年次 25,000円/回

休日・有給
有給休暇、年末年始、産前産後休暇、育児休暇(育児休業に関する相談窓口有)、介護休暇

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受付中です。
当直見学:なし
見学時交通費補助:あり

見学時の交通費は一部補助となります。
試験・採用
試験日程
2022年7月30日(土)、8月4日(木)、8月20日(土)
選考方法
面接、筆記、その他
採用予定人数
7名
昨年度の受験者数
24名
応募関連
応募書類
写真付履歴書(当院規定、ホームページよりダウンロード可)、成績証明書、卒業見込証明書、応募申請書 (当院規定、ホームページよりダウンロード可)、自己アピール書(当院規定、ホームページよりダウンロード可)

応募締切
応募書類は各選考日の1週間前までに必着
1)7月23日(土)、2)7月28日(木)、3)8月13日(土)
応募連絡先
臨床研修センター:地搗 真弓(ちづき)
TEL:070-6985-8303(直通)
E-mailresident-c@daiyukai.or.jp

医学生の方へメッセージ

    尾張西部医療圏の中核を担う379床の急性期病院です。初期医療から高度医療、3次救命救急センターでの救急医療から慢性期医療まで、内科、外科をはじめとした各診療科が協力して対応する体制が構築されています。初期研修の場として充実した経験を積むことができる環境です。実際の研修では、研修医が自由闊達な雰囲気の中で切磋琢磨し自身の人間性、診療能力を向上させます。その一つとして2年目の選択研修期間は研修医が自由に研修を計画、実行できるようにしています。

    • プログラム責任者/外科武鹿良規

    初期研修は、これから始まる医師修業のFirst Stepであり、この2年間は医療に取り組む姿勢が形成される重要な時期です。その大切な研修期間を有意義にするために、研修医の皆さんに臨むことが3つあります。
    1つ、色々なことを経験して悩んでほしい。チャンスをいっぱい差し上げます。役に立たない経験はありません。
    2つ、難しい病態・疾病に遭遇しても怯えず取り組んでほしい。そして、苦しむ患者さんに何がしてあげられるか一緒に考えていきましょう。困難な事から学ぶことは多いものです。
    3つ、チーム医療を心掛けてほしい。医師でなければできないことはあるけれど、医師一人では医療は成り立たない。医療が多くの人の手で支えられていることを学びましょう。

    受け身の姿勢ではなく積極的に学んでいくことが必要です。私たちは、自ら学ぼうとする研修医を積極的にサポートしていきます。

    さらにメッセージを見る

    • 平成25年度 初期研修医

    専門科に進んだ後も、専門以外の疾患や外傷に出会う機会は多いと思います。その時に初期対応ができるようになるためには、初期研修期間にcommon diseaseを経験する必要があると思います。当院では研修医が少ないために、基本的にローテートする科の研修医は一人であり、専門の先生に質問しやすい環境だと思います。また、自分が興味のある症例や大切と思われる症例では、その科を研修中でなくても、各科の指導医にお願いして担当にしてもらったり、勉強させてもらうことが可能です。

    • 平成26年度 初期研修医

    入職当初は訳も分からず1日1日を一生懸命に過ごす毎日でしたが、今になってもその気持ちは変わりません。むしろできることがどんどん増えて、日々仕事の忙しさと医療行為の重みを実感しています。毎日が勉強で、一歩一歩前に進むしかないと思っています。ただ、その中で感じることは、様々な人に支えられて日々過ごしているということです。もちろん、勉強を怠らず、自身を高めることは必要ですが、経験豊富な上級医や先輩研修医、コメディカルの方々のお話は、ただ机に突っ伏して勉強するだけでは得られないようなものばかりで、困ったときは本当に頼りになる存在です。まだまだ未熟な自分ではありますが、そういった方々に感謝の気持ちを忘れずこれからの1年を過ごしていきたいと思います。

    • 平成27年度 初期臨床研修医

    研修先として大雄会病院を選んだ理由はいくつもありますが、一番大きなものは指導医の先生が研修医の先生にとても気さくに接していたところでした。当院は研修病院としては決して規模の大きな病院ではありませんが、設備は十分にあり、かつ密に指導医の先生と接することが出来るのではないかと思いました。実際に研修医の事を気にかけてくださる、気さくで優しい先生が多いと多い思います。
    是非、病院見学で当院の雰囲気を感じに来てください。いつでもお待ちしております。

    • 平成28年度 初期研修医

    当院を選んだ理由は、中規模の病院ですが、3次救急で幅広い症例が診られることと選択期間が11.5ヵ月あることです。この11.5ヵ月をどのように活用するかで、今後の医師としての強みになるような特技が身に付けられると思うので、これは大きなポイントでした。また先生方や他医療従事者の方々も本当に親切で、ここまで環境の整った病院は他にはないと思いました。職員一人ひとりがとても活き活きしていて、活気あふれる職場だと思います。またお互いに尊敬しあいつつも向上心は常にあり、そして教育熱心。研修医同士も仲が良く、先輩方も面倒を見てくださるので研修医には本当にもってこいの病院です。

    この病院の見学体験記

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