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株式会社日立製作所ひたちなか総合病院

市中病院

株式会社日立製作所ひたちなか総合病院

ひたちなかそうごうびょういん

ひたちなか総合病院内科専門研修プログラム

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更新日:2023/11/23

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    10名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    5名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 530,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 544,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    3回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時実施(日程は相談可)

  • 採用予定人数

    5人

  • 試験応募締切日

    定員になり次第終了。

  • 試験日程

    随時実施(日程は相談可)

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 株式会社日立製作所ひたちなか総合病院
連携施設
筑波大学附属病院茨城県立中央病院国立病院機構 水戸医療センター総合病院 水戸協同病院水戸済生会総合病院総合病院 土浦協同病院昭和大学病院昭和大学江東豊洲病院昭和大学藤が丘病院昭和大学横浜市北部病院、東京医科歯科大学病院、日立総合病院、東京医科大学茨城医療センター、茨城東病院、なめがた地域医療センター、村立東海病院、常陸大宮済生会病院、やまき内科クリニック、田中循環器内科クリニック、おやけ内科クリニック、

各連携施設の研修可能性を見る
ローテーションスケジュール
ローテーション・スケジュールを見る

この研修プログラムの特徴

当院は,茨城県常陸太田・ひたちなか医療圏,唯一の総合病院であり、地域医療支援病院・がん診療連携拠点病院として地域医療を支えながら多様な症例を経験できます.また、様々な手技も数多く学べます。初期研修医も多く在籍し活気があります。常陸太田・ひたちなか医療圏,近隣医療圏にある連携施設・特別連携施設と協力して内科専門研修を行い,必要に応じた可塑性のある地域医療にも貢献できる内科専門医を目指します.また、症例を掘り下げて検討し,臨床研究・CPCなどを通じてリサーチマインドを要請します.
主担当医として,入院から退院〈初診・入院~退院・通院〉まで経時的に,診断・治療の流れを通じて,社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践できる内科専門医になります.

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

  • 症例数が多い

  • 福利厚生が充実

内科カンファレンス内科カンファレンス内科カンファレンス
午前UCG/TET
内視鏡
UCG/TET
内視鏡
内視鏡UCG/TET
内視鏡
内視鏡
午後心カテ
内視鏡
気管支鏡
昼カンファ
心カテ
内視鏡
心カテ
内視鏡
昼カンファ
内視鏡
気管支鏡
心カテ
内視鏡
昼カンファ
夕方総合内科振り返り
キャンサーボード
救急CC
総合内科振り返り
レジデントレクチャー
総合内科振り返り総合内科振り返り
感染症カンファレンス
CV穿刺道場
総合内科振り返り
 午前午後夕方
内科カンファレンスUCG/TET
内視鏡
心カテ
内視鏡
気管支鏡
昼カンファ
総合内科振り返り
キャンサーボード
救急CC
UCG/TET
内視鏡
心カテ
内視鏡
総合内科振り返り
レジデントレクチャー
内科カンファレンス内視鏡心カテ
内視鏡
昼カンファ
総合内科振り返り
UCG/TET
内視鏡
内視鏡
気管支鏡
総合内科振り返り
感染症カンファレンス
CV穿刺道場
内科カンファレンス内視鏡心カテ
内視鏡
昼カンファ
総合内科振り返り

研修環境について

責任者
副院長 山内 孝義
責任者の出身大学
筑波大学
当科病床数
150床
当科医師数
28.0名
当科平均外来患者数
649.7名/日
当科平均入院患者数
260.2名/日
在籍指導医(2023年度時点)
10名

主な出身大学
山形大学, 筑波大学, 防衛医科大学校

-

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 5名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
筑波大学, 帝京大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
杏林大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
千葉大学, 埼玉医科大学, 島根大学

カンファレンスについて
内科カンファレンス(月・金)、CPC(臨床病理カンファレンス)、CC(症例検討会)、臨床懇話会
(1、2回/月 程度)
研修修了後の進路
当院後期研修終了後の進路としては、当院にスタッフとして残留する道の他、希望に応じて、筑波大学、東京医科歯科大学、全国VHJ機構病院、茨城県内医療施設など紹介いたします。各コース終了時点で、各学会認定医(例えば内科認定医)など取得できます。また、当院も加盟するVHJ機構の病院群での後期研修制度がありますので、後期研修期間中での全国VHJ機構他病院での研修、筑波大学のキャリアアップレジデント制度の利用などが可能です。
関連施設
筑波大学附属病院、株式会社日立製作所日立総合病院
関連大学医局
筑波大学, 昭和大学, 東京医科歯科大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 530,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 544,000円
■賞与:卒後3年目:1,090,000円、卒後4年目:1,110,000円、卒後5年目:1,080,000円※2008年度の妥結結果であり、業績により変動はあります。※6月、12月に支給
宿舎・住宅
あり
家賃負担は、病院・個人で折半
社会保険
健康保険、更生年金保険、雇用保険、労災保険
福利厚生
院内保育園(24時間365日・病後児保育)
学会補助
あり

認定医・専門医等の参加・取得費等
当直回数
3回/月

休日・有給
完全週休2日制。年次有給休暇:24日

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時実施(日程は相談可)
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

随時実施(日程は相談可)
試験・採用
試験日程
随時実施(日程は相談可)
選考方法
面接
採用予定人数
5人

面接
採用予定:若干名
応募関連
応募締切
定員になり次第終了。
応募連絡先
教育・研修センター 吉川
TEL:029-354-5709
E-mailteruo.yoshikawa.qh@hitachi.com

研修医の方へメッセージ

当院内科研修の魅力

  • 後期研修医/内科山田 修三
  • 出身大学:筑波大学

当院での内科研修の魅力は、何といっても「症例の豊富さ」と「充実した指導体制」にあります。
 当院はひたちなか・常陸太田医療圏の中核を担っており、年間3,000台以上の救急車を受け入れています。中には集中治療管理を必要とする重症患者も含まれており、超急性期の全身管理から、慢性期における予防や多職種連携まで幅広く学ぶことができます。J-OSLERの登録に必要な症例は全て揃えることができます。
 教育体制の充実にも力を入れており、初診外来でのマンツーマン指導や外来症例の振り返りなどを通じて、的確なフィードバックを受けることができます。そうすることで「なんとなく日々の外来をこなす」のではなく、ひとつひとつの症例に向き合い着実に臨床能力を高めていくことにつながります。
 また、他の病院と比較して診療科の垣根が低いのも特徴です。医局が1つのオープンスペースとなっているため閉塞感がなく、他科にコンサルトする際にも好意的に応じてくださる先生がほとんどなので、無用なストレスを抱えることなく日々の診療に集中することができます。
皆様と共に働ける日を心より楽しみにしております。

一日の研修スケジュール例
7:45~
朝MTG
8:10~
月・金:内科カンファレンス、火・木:総回診
12:00
火・水・金:昼カンファ
13:00
月:病棟カンファ
16:45
振り返り
18:00
QQCC(第4月)、CV穿刺道場(1回/月)、感染症カンファレンス(1回/月)
18:00以降
担当患者の病態に応じた診療/オンコール/当直など

この病院の見学体験記

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