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京都山城総合医療センター

市中病院

京都山城総合医療センター

きょうとやましろそうごういりょうせんたー

京都山城総合医療センター初期臨床研修プログラム

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更新日:2023/05/02

電子内視鏡システム
MRI 磁気共鳴診断装置
赤外観察カメラシステム
80列マルチスライスCT

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  • 指導医数(2020年度時点)

    27名

  • 初期研修医(2020年度時点)

    8名

    卒後1年次 6名

    卒後2年次 2名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 320,600円/年収 4,764,116円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 337,775円/年収 5,539,510円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

    ※研修医の人数により3~5回/月になります。

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時
    お電話(0774-72-0235)もしくはメール(sy0001@yamashiro-hp.jp)にてお問合せ、お申し込み下さい。

  • 採用予定人数

    2名

  • 試験日程

    令和5年8月3日(木)正午~(応募期間令和5年5月8日(月)~7月20日(木))

この研修プログラムの特徴

◆京都府南部の中核となる公的病院で、幅広い疾患の患者を受け入れており、プライマリ・ケアにおいて、偏りのない多彩な症例が経験できるとともに、各専門分野では、質の高い医療を学べる。
◆救急医療については、年間13,000件程度の救急を受け入れており、各科および多職種連携のもと、1次~2次の多彩な救急症例が経験できる。
◆選択科目については、研修医が自らのキャリアパスを主体的に考える中で、当院の診療科の中から自由に選択・変更できるように、意見を聞きながら柔軟に対応する。
◆地域医療においては、当院では、訪問看護分野について理解を深め、併設の介護老人保健施設「やましろ」においては、講義及び実務研修により、介護・看護・リハビリテーションを学ぶ。
◆当院の行っている近隣山間部診療所支援に同伴し、視察研修を行う。また、地域包括ケア会議等に参加し、地域における課題を理解する。
◆優れた表現能力、研究能力を有する医師を養成するため、学会、研究会への積極的な参加を促し、少なくとも年に1回以上の学会発表を行うよう指導する。

研修病院タイプ
基幹型 協力型

こだわりポイント

  • 福利厚生が充実

  • 手技に積極的

  • 指導体制が充実

  • on off がハッキリ

京都山城総合医療センター

①選択科目については、研修医が自らのキャリアパスを主体的に考える中で、当院の診療科の中から自由に選択・変更できるように、単位で意見を聞きながら柔軟に対応できる。②救急疾患や重症患者への対応能力を高めるため、挿管手技や全身管理が学べる麻酔科を必修科目(2ヶ月)としている。③優れた表現能力、研究能力を有する医師を養成するため、学会、研究会への積極的な参加を促し、少なくとも年に1回以上の学会発表を行うように指導している。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科(24週)麻酔科(8週)外科(4週)産婦人科(4週)
2年次地域医療(4週)精神科(4週)小児科(4週)自由選択(30週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科(24週)

麻酔科(8週)

外科(4週)

産婦人科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

地域医療(4週)

精神科(4週)

小児科(4週)

自由選択(30週)

スケジュールを

年間を通じて(2年次地域医療、精神科の研修中は除く。)、1~2週間に1回、救急外来を研修する。

研修環境について

在籍指導医(2020年度時点)
合計 27名

主な出身大学
東北大学, 信州大学, 福井大学, 三重大学, 京都府立医科大学, 奈良県立医科大学, 近畿大学, 鳥取大学, 香川大学

在籍初期研修医(2020年度時点)
合計 8名

卒後1年次の初期研修医数
6名(男性 5名:女性 1名)
主な出身大学
京都府立医科大学

卒後2年次の初期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
京都府立医科大学

在籍専攻医・後期研修医(2020年度時点)
合計 5名(男性 2名:女性 3名)

主な出身大学
浜松医科大学, 三重大学, 京都府立医科大学

当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 3名
開始時期
4月中旬より開始

協力型施設
医療法人栄仁会 宇治おうばく病院、介護老人保健施設 やましろ
関連大学医局
京都府立医科大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 320,600円/年収 4,764,116円
卒後2年次(月給/年収)
月給 337,775円/年収 5,539,510円

通勤手当、宿日直手当等支給あり
医師賠償責任保険
病院を被保険者とした賠償責任保険に加入する。個人加入は任意。
宿舎・住宅
あり
宿舎 10,000円/月

光熱費別。病院まで徒歩30秒。

社会保険
社会保険・労働保険の適用あり。
福利厚生
厚生年金、労働者災害補償保険法、雇用保険の適用あり。
健康診断および予防接種を実施。
学会補助
あり

参加費用の支給あり
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

※研修医の人数により3~5回/月になります。
当直料
1年次 21,000円/回
2年次 21,000円/回

休日・有給
有給休暇(一年次20日、二年次20日)
その他、リフレッシュ休暇・病気休暇・忌引休暇等あり。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
お電話(0774-72-0235)もしくはメール(sy0001@yamashiro-hp.jp)にてお問合せ、お申し込み下さい。
当直見学:あり
見学時交通費補助:あり

交通費補助は上限1万円(公共交通機関を利用し、現住所を起点とした当院までの片道分)
問合せ先:京都山城総合医療センター 事務局 総務担当(TEL:0774-72-0235)
試験・採用
試験日程
令和5年8月3日(木)正午~(応募期間令和5年5月8日(月)~7月20日(木))
選考方法
面接、小論文
採用予定人数
2名

マッチングプログラム参加者で令和5年医師免許証取得予定者
応募関連
応募書類
願書・履歴書・卒業(見込)証明書・成績証明書  ※願書、履歴書は当院ホームページよりダウンロード可能

応募締切
令和5年7月20日(木)必着
応募連絡先
京都山城総合医療センター  事務局 中津留
TEL:0774-72-0235
E-mailsy0001@yamashiro-hp.jp

医学生の方へメッセージ

  • 研修管理委員長岩本 一秀(当医療センター 院長)
  • 出身大学:鳥取大学

当医療センターは京都府山城南医療圏の急性期中核病院(321床)で、京都府最南端の木津川市にあり、京都市内や大阪市内へのアクセスが大変良いところに立地しています。当地域は全国的にも珍しい人口増加地域であり、また、高齢化比率が低い地域と高い地域が隣接する特異な地域で、周産期・小児から成人・高齢者まで幅広い年齢層を対象とした医療を展開しております。
内科・外科は専門分化し、それぞれの分野の指導医が所属しております。また、(現状、耳鼻科を除く)他の各診療科にも指導医がおり、ほぼ全領域を研修することが出来ます。
医局内の垣根は低く、各領域の先生が診療の相談に応じてくれます。また、大学などから多くの先生が来院され、高いレベルの手術・診療を実施しております。
学会発表なども積極的に参加してもらい、日本内科学会近畿地方会において若手奨励賞:最優秀賞を取得された研修医もおられます。
地域医療の推進として、介護老人保健施設・地域包括ケア病棟(回復期)・退院支援チーム・訪問看護などの部門がその役割を担い活動しています。当医療センターのスタッフ(看護師、コメディカル等)は年齢層が若く活気がある病院です。
是非当医療センターにお越し頂き、楽しく幅の広い研修生活を送って頂きたいと思います。

  • 研修プログラム責任者(指導医) 石原 潔(当医療センター副院長)
  • 出身大学:京都府立医科大学

 当院は、新臨床研修医制度の開始当初から、京都府立医科大学付属病院を基幹型病院とする協力型臨床研修病院として、卒後1年目の研修医を受け入れてきました。近年では、毎年6名の定員いっぱいの応募があり、4~6名の研修医を受け入れています。
 平成30年度からは、基幹型臨床研修病院の指定を受け、当院で2年間研修を行う基幹型の研修医を毎年2名の定員で受け入れています。(令和2年度は、基幹型2年目2名、1年目2名、協力型1年目4名の計8名が研修中。)
 当院の専門分化された内科系、外科系の各科には、研修医指導の経験が豊富な多数の常勤医師が在籍しており、研修医の将来のキャリアパスを見据え、多彩なプログラムを組む事が可能です。研修期間中、常に希望を聞きながら、臨床研修の要件を満たす範囲で、ひとりひとりに適したプログラムを組んでいく予定です。
 平成30年度からは、常勤の救急専門医が救急室に常駐し、熱心に研修医の指導に当たってくれており、より質の高い救急医療の研修が可能となっています。
 当院で1年目の研修を終えた医師に当院の良かった点を聞くと、指導医が熱心に教えてくれる、各科の垣根が低い、手技の習得の機会に恵まれている、画像診断能力がついた、幅広い救急疾患に対応できる自信がついた、学会発表など発表の機会が多く熱心に指導してもらえる、などなど、だいたい同じような答えがかえってきます。
 当院の基幹型(2年間)、協力型(1年間)の臨床研修に少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度見学に来て、当院での研修を考えてみて下さい。そして、ぜひ、一緒に働きましょう。

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