市中病院
地方独立行政法人 東京都立病院機構 東京都立豊島病院
ちほうどくりつぎょうせいほうじん とうきょうとりつびょういんきこう とうきょうとりつとしまびょういん
市中病院
ちほうどくりつぎょうせいほうじん とうきょうとりつびょういんきこう とうきょうとりつとしまびょういん
45名
12名
卒後1年次 6名
卒後2年次 6名
卒後1年次(月給/年収)
月給 265,700円
卒後2年次(月給/年収)
月給 265,700円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
病院見学は随時受付中
6名
85名
令和6年8月24日(土) 8月25日(日)
当院のカリキュラムは、医師としての人格を涵養し、将来の専門性にかかわらず、医学・医療の果たすべき社会的役割を意識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する負傷又は疾病に適切に対応できるよう、プライマリ・ケアの基本的な診療能力(知識、技能、態度)を身につけるためのminimum requirementとして、厚生労働省案の「臨床研修の到達目標について」に準拠したプログラムとなっている。
2020年度版のガイドラインで新たに示された、経験すべき症候(29症候)と経験すべき疾病・病態(26疾病・病態)については、研修に適した診療科とその責任診療科を分けている。また、それらを経験したことの確認はEPOC2を用いて行う。
当院の研修プログラムでは研修1年目に外科研修が3ヶ月必修であること、小児科と産婦人科をそれぞれ約6週研修することが特徴的である。また内科6ヶ月研修では、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科のうち2科を必修として、さらに腎臓内科、内分泌代謝内科、神経内科、感染症内科、血液内科を加えた診療科から4科を選択できる。
研修2年目の自由選択では、条件が合えば外部研修も期間限定で可能である。
当院の研修プログラムを通して、チーム医療の信頼されるリーダーとしての自覚を持ち、他職種の職能を理解し協調しながら医療を実践していく能力を身につけ、地域医療を経験し、高度医療との関わりを学ぶことができる。
担当:総務課 総務kグループ 臨床研修医担当
E-mail:ts_kenshuhisyo@tmhp.jp
研修医にも積極的に参加してもらっている。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科(呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・内分泌代謝内科・神経内科・腎臓内科・血液科・感染症内科)(28週) | 外科(12週) | 小児科(6週) | 産婦人科(6週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 地域医療(4週) | 精神科(8週) | 救急科(4週まで麻酔科可)(12週) | 選択(28週) |
内科(呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・内分泌代謝内科・神経内科・腎臓内科・血液科・感染症内科)(28週)
外科(12週)
小児科(6週)
産婦人科(6週)
地域医療(4週)
精神科(8週)
救急科(4週まで麻酔科可)(12週)
選択(28週)
外科3か月が必修のプログラムであるため、研修医の先生いわく、内科系よりは外科系志望の人におすすめであるとのことだったが、実際研修医の先生方の志望科は内科外科様々であった。ハイパーではないが、やること …続きを読む
外科を3ヶ月回るのが、人によっては大変であるそうで、外科志望にはおススメである。血液内科と膠原病内科が無い。研修自体の忙しさは普通とのこと。指導医やコメディカルが皆さん優しいと研修医の方が仰っていた …続きを読む
病院全体の雰囲気は良く、アットホームな研修ができそうだと感じました。地域との連携も盛んとのことで、地域医療に興味がある人はオススメかもしれません。 …続きを読む
ハイパー過ぎないですが、割と仕事は多く、担当患者が10人を超えることも珍しくないそうで忙しそうでした。ただ、自分で治療方針を決めたり、退院の指示を出したりと、研修医に裁量を委ねているため勉強になると …続きを読む
ハイポだと思いますが、忙しいのはいやだけどまじめにやりたいっていう人にはおすすめします。池袋に近く、都心にも出やすいです。 病院の雰囲気自体はガツガツやるというよりは小さくまとまっている感じなので、 …続きを読む
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