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新潟市民病院

市中病院

新潟市民病院

にいがたしみんびょういん

新潟市民病院 救急科専門研修プログラム

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更新日:2025/04/02

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  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 870,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 890,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 910,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    2回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受付※土日祝日は除く

  • 採用予定人数

    4人

  • 試験日程

    2026年度(2026年4月1日付)採用 専攻医募集要項等は2025年6月頃掲載予定です

専門研修・サブスペシャルティ

診察科救急科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
連携施設…新潟県立新発田病院・長岡赤十字病院 ・新潟大学地域医療教育センター魚沼基幹病院 ・新潟県立中央病院・厚生連上越総合病院・済生会新潟県央基幹病院・新潟大学医歯学総合病院高次災害救命治療センター・済生会新潟病院・熊本赤十字病院    関連施設:厚生連佐渡総合病院・新潟南病院・厚生連村上総合病院・新潟県立津川病院・新潟県立十日町病院・厚生連糸魚川総合病院・新潟市急患診療センター
症例数
症例数を見る
サブスペシャルティ
集中治療専門医、クリニカルトキシコロジスト(臨床中毒)など

この研修プログラムの特徴

研修プログラムの特徴
 当院は新潟市とその周辺、人口約100万人規模を対象とする医療圏の救急医療の砦として機能しています。救急医が救急診療の核を担い,各診療科は最新の専門的医療を救急医療に反映させ,質の高い救急医療を実践しています。当プログラムでは豊富な症例で臨床経験を積み、Evidence-Based Medicine(EBM)を重視し、適切な臨床判断のできる救急専門医の養成を目指します。常にglobal standardを意識した診療をモットーとしています。

到達目標
 本プログラムでは急性疾患や外因性の病態や、重症度に応じた総合的判断に基づき、迅速かつ安全に急性期患者の診断と治療を進めるためのコンピテンシーを持った救急科専門医を養成します。特に多臓器の機能不全が重篤化する集中治療を要する病態においては中心的役割を担う医師を目指します。さらに地域における救急医療体制、特に救急搬送(プレホスピタル)と医療機関との連携の維持・発展、災害時の対応にも関与し、地域全体の安全を維持する能力の修得も目指します。

プログラム紹介
 当救急科は「救急外来(ER)」と「集中治療(ICU)」を診療の柱とし、プレホスピタル、災害医療にも積極的に参画しています。ER、ICU、プレホスピタル、災害医療、満遍なく研修可能です。外傷のIVRも当科で行っています。研修内容は個々の専攻医の要望に柔軟に対応いたします。また、新潟県地域枠に対応した研修スケジュールも可能です。
 勤務体制はシフト制、診療はグループ制をとり,診療の質の向上と医師の負担軽減を図っています。当科は女性医師が多いのが一つの特徴で,もちろん産休・育休の取得も可能です。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

    1人1台電子カルテあります

研修環境について

責任者
新潟市民病院 救急科専門研修プログラム責任者/廣瀬 保夫

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 870,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 890,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 910,000円

・令和6年4月1日現在(給与規程の改正により、変更となる場合あり)
・期末勤勉手当、通勤手当等の支給あり
・ACLS、JATEC等への参加補助支給あり
・論文費用補助支給あり
医師賠償責任保険
病院として加入、個人は任意
宿舎・住宅
なし
社会保険
共済組合、厚生年金保険、労災保険、雇用保険
福利厚生
定期健康診断
学会補助
あり

47,000円/年
※発表者の場合、追加補助支給あり
当直回数
2回/月

当直料
21,000円/回

休日・有給
年次有給休暇、夏季休暇、産前産後休暇等

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受付※土日祝日は除く
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

メールまたはお電話でお気軽にお問合せください

交通費補助:新潟県の交通費支援制度利用可能(条件等の詳細は『良医育成新潟県コンソーシアム事務局』まで)
試験・採用
試験日程
2026年度(2026年4月1日付)採用 専攻医募集要項等は2025年6月頃掲載予定です
選考方法
面接、小論文
採用予定人数
4人

※見学またはオンラインの面談のいずれか1回を必須とします
応募関連
応募書類
1. 申込書(本人自筆、写真貼付)
2. 所属長の推薦状(書式は問いません)
3. 医師免許証の写し
4. 小論文  タイトル:「目指す医師像と専門研修における目標」
※1.4については当院ホームページよりダウンロードしてください

応募連絡先
専門研修支援室  担当:小林
TEL:025-281-5151
E-mailsenmon@hosp.niigata.niigata.jp

研修医の方へメッセージ

    新潟市民病院救急科は「救急外来(ER)」と「集中治療(ICU)」を診療の柱としプレホスピタル、災害医療にも積極的に参画しています。当プログラムでは豊富な症例で臨床経験を積み、Evidence-Based Medicine(EBM)を重視し、適切な臨床判断のできる救急医の養成を目指します。

    当院を基幹研修施設とする「救急科専門医研修プログラム」の専攻医を募集いたします。専攻医の希望を重視して柔軟な研修を行いたいと考えています。多数の意欲ある医師の応募をお待ちしております。

    この病院の見学体験記

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