市中病院
黒部市民病院
くろべしみんびょういん
44名
10名
卒後1年次 2名
卒後2年次 8名
卒後1年次(月給/年収)
月給 463,800円/年収 6,100,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 512,800円/年収 7,000,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
4~6回/月。同期の研修医の在籍人数による。
基本的に平日であればいつでも大歓迎!随時受付しています。メールで連絡のやりとりをします。
8名
16名
2024年の実施日。 7月28日(日)、8月2日(金)、8月17日(土)
上記以外も随時実施できますのでご相談ください 。
中規模の病院ではあるものの、医師臨床研修制度が始まった2004年から力を入れて取り組んでいます。
その成果として、2022年までの通算マッチング率は90%で、マッチ率100%を16回達成しました。いずれも北陸地方トップクラスの高い数字です。
救急患者数も約15,000人/年と、富山県・北陸でもトップクラスです。屋根瓦方式の指導体制のもと、幅広い救急症例を研修医が主体となって経験できるのも大きな特徴です(1人あたり700~1000症例/年)。
米国の姉妹都市との医療交流も2004年からずっと続けています。毎年2人の指導医が来院し、滞在する2週間は毎日、研修医がレクチャーや症例検討会などで直接指導を受けています。
黒部を巣立った研修医とのつながりも大事にしており、地元の宇奈月温泉で同窓会を開いたり(2013年と2017年)、季節ごとに「研修センターだより」を配信して近況報告をしています。
(1)臨床研修センターを拠点として研修に臨む。
指導医、上級医とともに患者を受け持ち、屋根瓦方式で臨床を実践。2年次研修医からの指導も懇切丁寧。指導医数 約40名。
(2)救急研修の充実(2.5次地域救命センター)
700~1,000症例/年を研修医1人あたりが経験できる。
救急救命センターで、上級医の指導の下、研修医が主体となって診療を行う。
救急患者数約15,000人/年(北陸トップクラス)。平日夜間20~30人、休日100人前後。
(3)研修医の希望に応じて研修プログラムは柔軟に対応できる。
専門医取得に必要な症例を2年次に主治医となって経験できる。
(4)米国との医療交流の実践
姉妹都市・ジョージア州メーコン・ビブ郡のマーサー大学医学部とナビセントヘルス医療センターと協定を締結。
指導医が毎年3名来院し、各2週間滞在し、レクチャーや症例検討で研修医に毎日指導および意見交換を行う。
米国の医療や文化を身近に学べるとともに、英会話の上達にも。
2年次研修医は米国での研修も可能。
(5)完全な電子カルテ、電子クリニカルパスを用いてのIT化医療(レポート等の事務作業の省力化)の実践
(6)恵まれた待遇
年額給与 1年次約6,100,000円、2年次約7,000,000円。
病院徒歩30秒の医師官舎。
有給休暇20日/年。ほか夏期休暇3日間など。休暇を連続で取得する制度あり。
社会保険加入。
研修医室は2室あり、2016年リニューアル。Wifi完備。
米国との医療交流あり!年2名の米国医が各2週間、研修医に指導をします!
指導に慣れている医師が多い!やる気があればいろいろ教えてもらえます!
休みもしっかり取れる!連続休暇も取れる!休暇申請しやすい!
救急症例700~1000症例を1人1年あたり経験できる!
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科 | 必修(内科以外) | 救急 | 内科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 地域医療 | 選択 |
内科
必修(内科以外)
救急
内科
地域医療
選択
*実際の運用については選択の幅を持たせており、各科の到達目標をクリアできるプログラムである
救急をしっかり学びたい人にはおすすめの病院だと思います。 また、ほほすべての診療科がそろっているのでまだ何科にしようか決まっていない人にもおすすめです。 とても忙しいというわけではないので自分の …続きを読む
待遇が非常に高い。初期研修でしっかり力をつけたい方にはおすすめ。ファーストタッチを研修医が全て行い、また全例コンサルティングするきまりになっているため安心して処置ができる。研修医室が1年と2年で分か …続きを読む
救急ではほぼ全例で初期研修医がファーストタッチを行うため、とても忙しそうでした。しかし1年目、2年目の先生方がテキパキと診察や検査を進めているのを見て、非常に実力がつくのが実感できました。一方で、宿 …続きを読む
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