1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 黒部市民病院 黒部市民病院 内科専門研修プログラム
黒部市民病院

市中病院

黒部市民病院

くろべしみんびょういん

黒部市民病院 内科専門研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2021/05/18

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2018年度時点)

    14名

  • 在籍研修医数(2018年度時点)

    3名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 2名

    卒後5年次 0名

  • 当直回数

    3回/月

    3~4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    基本的に平日の日中であれば随時可能。受付も随時。

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験日程

    随時

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
金沢大学附属病院、厚生連滑川病院

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
内科165床21名14名322名/日172名/日

内科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
165床21名14名322名/日172名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

① 本プログラムは,富山県新川医療圏の中心的な急性期病院である黒部市民病院を基幹施設として,隣接医療圏および石川県にある連携施設とで内科専門研修を経て超高齢社会を迎えた我が国の医療事情を理解し,必要に応じた可塑性のある,地域の実情に合わせた実践的な医療も行えるように訓練されます.研修期間は,専攻医1・2年目は基幹施設と連携施設富山県厚生農業協同組合連合会滑川病院・金沢大学附属病院2年間(専攻医2年目後期に希望者は6か月)+3年目は連携施設金沢大学附属病院1年間の3年間です.

② 黒部市民病院内科施設群専門研修では,症例をある時点で経験するということだけではなく,主担当医として,入院から退院〈初診・入院~退院・通院〉まで可能な範囲で経時的に,診断・治療の流れを通じて,一人一人の患者の全身状態,社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践します.そして,個々の患者に最適な医療を提供する計画を立て実行する能力の修得をもって目標への到達とします.

③ 基幹施設である黒部市民病院は,富山県新川医療圏の中心的な急性期病院であるとともに,地域の病診・病病連携の中核です.一方で,地域に根ざす第一線の病院でもあり,コモンディジーズの経験はもちろん,超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき,高次病院や地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できます.

④ 基幹施設である黒部市民病院と連携施設の富山県厚生農業協同組合連合会滑川病院・金沢大学附属病院(専攻医2年目後期に希望者は6か月)での2年間(専攻医2年修了時)で,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち,少なくとも通算で45疾患群,120症例以上を経験し,J-OSLERに登録できます.そして,専攻医2年修了時点で,指導医による形成的な指導を通じて,内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できます.

⑤ 専門研修3年目の1年間は連携施設金沢大学附属病院にて内科領域Subspecialty専門医育成,あるいは更に高度な総合内科のGenerality獲得を目指します.

⑥ 基幹施設である黒部市民病院での2年間と連携研修施設群での1年間(専攻医3年修了時)で,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群,200症例以上の主担当医としての診療経験を目標とします.少なくとも通算で56疾患群,160症例以上を主担当医として経験し,J-OSLERに登録します.

こだわりポイント

  • 福利厚生が充実

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 女性医師サポートあり

内科専門研修スケジュール例

内科カンファレンス、抄読会
午前内科初診地域救命センター診療予約・再診外来健診センター診療予約・再診外来担当患者の病態に応じた診療、オンコール、日当直、講習会、学会など担当患者の病態に応じた診療、オンコール、日当直、講習会、学会など
午後入院患者診療、各種検査・処置、地域救命センター診療など入院患者診療、各種検査・処置、地域救命センター診療など入院患者診療、各種検査・処置、地域救命センター診療など入院患者診療、各種検査・処置、地域救命センター診療など入院患者診療、各種検査・処置、地域救命センター診療など
夕方内科カンファレンス、CPC院内講習会
 午前午後夕方
内科カンファレンス、抄読会内科初診入院患者診療、各種検査・処置、地域救命センター診療など
地域救命センター診療入院患者診療、各種検査・処置、地域救命センター診療など内科カンファレンス、CPC
予約・再診外来入院患者診療、各種検査・処置、地域救命センター診療など院内講習会
健診センター診療入院患者診療、各種検査・処置、地域救命センター診療など
予約・再診外来入院患者診療、各種検査・処置、地域救命センター診療など
担当患者の病態に応じた診療、オンコール、日当直、講習会、学会など
担当患者の病態に応じた診療、オンコール、日当直、講習会、学会など

研修環境について

責任者
竹田 慎一 病院長
責任者の出身大学
金沢大学
当科病床数
414床
当科医師数
21.0名
当科平均外来患者数
333.8名/日
当科平均入院患者数
171.5名/日
在籍指導医(2018年度時点)
14名

主な出身大学
金沢大学, 富山大学

専攻医・後期研修医(2018年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
金沢大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)
主な出身大学
金沢大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


関連大学医局
金沢大学

給与・処遇について

宿舎・住宅
あり
住宅補助 27,000円/月
宿舎 30,000円/月

住宅補助費用(住居手当)は家賃の半額程度、上限27,000円程度。
病院宿舎の利用料は、25,000円~40,000円を徴収。
病院に隣接した医師官舎もあります。
学会補助
あり

年2回まで旅費を支給。ただし、発表ありは2回に含めない。
当直回数
3回/月

3~4回/月
当直料
20,000円/回

別に時間外手当を支給

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
基本的に平日の日中であれば随時可能。受付も随時。
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:あり

交通費補助は富山県の制度で、県内2病院を見学することが支給の条件。
試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接、筆記
採用予定人数
3人

昨年度の受験者数
0名
応募連絡先
総務課 臨床研修係 小森
TEL:0765-54-2211
E-mailsomu2@med.kurobe.toyama.jp

この病院の見学体験記

プログラム名を選択してください1件プログラムが登録されています
ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら