市中病院
三重県立総合医療センター
みえけんりつそうごういりょうせんたー
市中病院
みえけんりつそうごういりょうせんたー
56名
19名
卒後1年次 10名
卒後2年次 9名
卒後1年次(月給/年収)
月給 430,000円/年収 7,200,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 496,000円/年収 8,200,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
随時
10名
28名
8月24日(土)開催のMMC合同面接試験会(三重大学で実施)。都合の悪い方は、別日程での当院での個別受験も可能です。
当院は、三重県の北勢地区の救急医療・高度医療を行うために設立されました。救命救急センターが併設されており、内科系・外科系すべての救急研修が経験豊富な指導医の指導で行われます。救急は研修医が初期対応しますが、最終的には上級医の確認があるので安心して診られます。それにより、救急外来での初期対応能力を向上させ、重症患者を見落とさない力をつけてもらいます。
ローテーションについては、基本内科スタートとなるため、カルテの使い方から病棟管理など、基本的なことからきちんと学べます。また、4科を8週ごとローテーションするので、内科的な考え方の基礎をしっかり学ぶことができます。
加えて、選択必修科目を漏れなく組み入れているので、厚生労働省の求める「経験すべき症状・病態・疾患」がしっかりと習得できます。
・チーム医療を重視しているので、部門・職種の垣根を越えた指導を受けられます
・人材育成施設としての使命感を持ち、病院全体で研修医を育てる雰囲気が息づいています
・研修医のQOLに配慮しつつ、コツコツと実力を伸ばすことを目指したプログラムです
・3年目(後期)にどのような進路を選んでも困らないよう配慮しています
・法人の常勤職員(正規職員)として採用し、地方公務員の身分をもちます
担当:臨床研修センター/太田、岡田
E-mail:rinken@mie-gmc.jp
全科研修を実施。精神・地域医療以外は全て自院で履修できます。3年目以降に残ることを見越して就職する人も多いです。
地方公務員(正規職員)として採用されますので、県職員と同一の福利厚生が適用されます。
指導体制の充実については、多くの修了者・現研修医・実習医学生から高評価を頂いています。どの科の指導医も研修医のレベルと目標地点を熟知しており、また、看護師・コメディカルからの指導を受けやすい雰囲気もあります。
救急外来では研修医がファーストタッチを担いますが、最後は上級医の判断が入り、研修をサポートします。当直明けは昼に帰宅できます。三次救急を担っており、海上保安庁ヘリにも対応するヘリポートも有しております。また、県内唯一の基幹災害拠点病院の責務も担っており、複数のDMATチームも有します。地域の救急医療を担う強い使命感を持ち、救急車応需率は99%を超えております。
救命救急センターが併設されており、救命救急研修に重点をおき、内科系外科医系全ての救急研修を行っています。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科(32週) | 救急(8週) | 必修科目(外科、小児、産婦、精神)(8週) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 必修科目(8週) | 地域医療研修(4週) | 必修科目(12週) | 自由選択科目(整形、脳外、泌尿器、放射線、病理等(24週) |
内科(32週)
救急(8週)
必修科目(外科、小児、産婦、精神)(8週)
必修科目(8週)
地域医療研修(4週)
必修科目(12週)
自由選択科目(整形、脳外、泌尿器、放射線、病理等(24週)
2年間の研修中、各科をローテーとします。研修内容は三重メディカルコンプレックスで検討された共通コアカリキュラム及び各科カリキュラムに沿って実施されます。
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