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社会医療法人 峰和会 鈴鹿回生病院

市中病院

社会医療法人 峰和会 鈴鹿回生病院

すずかかいせいびょういん

レジナビBook臨床研修版

鈴鹿回生病院MMC卒後臨床プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2023/06/08

スポーツ医学センターでは、パラリンピック選手、F1レーサーやプロゴルファー育成選手もサポートしています。
広くて明るい研修医室。後期研修医も一緒なので相談しやすい雰囲気です。
整形外科による初期固定法の研修。救急外傷にも対応できます。
脳神経外科・整形外科による血管吻合ハンズオンセミナーでは、一人一台顕微鏡を活用して練習できます。
縫合研修により手技が一気に上達します。
仕事終わりにスポーツ医学センターで鍛えています。 ボディビル全国大会に出場する上級医もいます。
見学の際は、レストランで研修医と昼食を共にします。

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    34名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    12名

    卒後1年次 7名

    卒後2年次 5名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 565,000円/年収 7,800,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 615,000円/年収 8,800,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 2回/月

    4月~5月は2年次が完全マンツーマンで指導しますので心配いりません。 

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    8名

  • 昨年度の受験者数

    18名

  • 試験日程

    病院面接会 第1回 令和5年8月 4日(金)
          第2回 令和5年8月25日(金) 
          両日とも午前中

この研修プログラムの特徴


将来の進路に合わせて、オーダーメードのローテートを組むことが可能です。1年次はプライマリーを中心に、2年次はスペシャリティーを三重県独自のMMC協力病院200科の中から自由に選択できます。

○当直は月3~4回。当直体制は、研修医2~3名、当直医3名(内科系1名、外科系1名、脳卒中センター1名)です。ファーストタッチは研修医、そのあとは当直医が確実にフォローします。
○熱心な指導医のもと、研修医のやる気や能力に応じて早期から様々な手技・手術の経験を積むことができます。
○年間手術件数は整形外科1601件、脳神経外科395件と県内トップクラスの症例数を誇ります。
○メンター制度で、いつでも何でもメンターの先生に相談できるので安心です。
○アカデミックスキルを高めたいと考える向上心のある研修医を全面的にサポートします。

病院全体で研修医を育てようとするアットホームな雰囲気です。多職種の専門性を存分に発揮できる「チーム医療」が自慢です。

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://www.kaiseihp.com/suzu-byoin/rinsyo.html

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

    48週間の選択期間は、三重県独自のMMC協力病院約200科の中から自由に選択できます。

  • 福利厚生が充実

    住宅補助45,000円。互助会制度(職員旅行、クラブ活動、慶弔見舞金)

  • 手技に積極的

    やる気次第で、たくさんの手技を経験するチャンスに恵まれます。

  • on off がハッキリ

    当直翌日は休み、残業も少なく、土日もしっかり休めるので、プライベートを十分に楽しめます。

鈴鹿回生病院MMC卒後臨床研修プログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科(24週)救急(12週)外科(4週)精神科(4週)小児科(4週)産婦人科(4週)
2年次地域医療(4週)選択科(48週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科(24週)

救急(12週)

外科(4週)

精神科(4週)

小児科(4週)

産婦人科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

地域医療(4週)

選択科(48週)

スケジュールを

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 34名

在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 12名

卒後1年次の初期研修医数
7名(男性 4名:女性 3名)
主な出身大学
慶應義塾大学, 三重大学, 産業医科大学

卒後2年次の初期研修医数
5名(男性 3名:女性 2名)
主な出身大学
三重大学, 佐賀大学, 長崎大学

在籍専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 7名(男性 5名:女性 2名)

主な出身大学
三重大学

当直体制
対応医師数
研修医 3名、研修医以外の当直医 3名
開始時期
17:00

関連大学医局
三重大学

備考:MMC卒後臨床研修センター加盟

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 565,000円/年収 7,800,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 615,000円/年収 8,800,000円

当直手当などを含む(月給、年収ともに概算)
医師賠償責任保険
病院において加入。個人加入は任意。
宿舎・住宅
あり
住宅補助 45,000円/月
借り上げ社宅制度:お好きな物件を選んでいただき法人契約いたします。
住宅補助 単身用 : 45,000円  世帯用 : 60,000円

社会保険
健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険
福利厚生
○院内保育所 
○互助会制度
 慶弔費あり(結婚、出産、弔事)
 年に1回の職員旅行、ボーリング大会、
 クラブ活動(野球、フットサル、バレーボール、バスケットボール、ボーリング、登山 等)
学会補助
あり

一般参加 : (年2回)交通費・宿泊費を支給
救急関連 : (年2回)受講料を支給(BLS、ACLSは必須)
当直回数
1年次 4回/月
2年次 2回/月

4月~5月は2年次が完全マンツーマンで指導しますので心配いりません。 
当直料
1年次 20,000円/回
2年次 22,000円/回

休日・有給
年次有給休暇 1年次: 10日  2年次: 11日
夏季休暇   1年次: 2日   2年次: 5日
特別休暇 (結婚休暇5日他)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり

○ホームページ「お申込み・お問合せフォーム」より見学日、希望科をお申込ください。
 「1日2科の見学」や「当直見学を含めた2日間コース」も可能です。

○ オンライン説明会も随時開催しています。
 時間 16:00~17:30 (30分程度)
 研修医が研修内容を説明し、学生さんからの質問にお答えします。
 グループでのお申込みも可能です。
試験・採用
試験日程
病院面接会 第1回 令和5年8月 4日(金)
      第2回 令和5年8月25日(金) 
      両日とも午前中
選考方法
面接、筆記
採用予定人数
8名
昨年度の受験者数
18名
応募関連
応募書類
臨床研修医願書1通(ホームページよりダウンロード)、成績証明書、卒業見込証明書を簡易書留で郵送してください。

応募締切
第1回 令和5年7月24日(月)必着
第2回 令和5年8月14日(月)必着
応募連絡先
鈴鹿回生病院 臨床研修部 寺田雄亮
TEL:059-375-1360
E-mailrinken@kaiseihp.com

医学生の方へメッセージ

子育てしながら様々な形で勤務している女性医師が在籍しています!

  • 奥瀬 麻衣
  • 出身大学:兵庫医科大学

こんにちは。私は、現在2歳の子供を育てながら鈴鹿回生病院で短時間勤務をしている消化器内科医です。鈴鹿回生病院で初期研修修了後、消化器内科へ進みました。産前産後休業、育児休業を取得し、職場復帰させていただいた立場から、将来家庭と仕事の両立をしたいと思われている女性医師、学生の方に病院、診療科選びについてアドバイスさせていただきたいと思います。

一つ目は、「自分が最も興味を持ち、魅力的だと思える科」を選択してください。仕事を続けていく中で大変なこともありますが、その動機こそが自分の支えになります。

二つ目は、「女性医師としての働き方の多様性を認めてくださる病院」を選んでください。

産前産後、子育て中は個人によってどの様に働きたいか、働けるかは異なりますので、私の希望に応じて勤務体制を整えてくださった鈴鹿回生病院、最大限に協力してくださる先生方や医療スタッフの方には本当に感謝しております。また当院には、私の他にも子育てをしながら様々な形で勤務されている女性医師が在籍しておりますので、進路について迷われている方は是非見学に来てください。

これから研修先を選ぶ方々にぜひおすすめしたい病院です。

  • 上田 将士
  • 出身大学:関西医科大学

鈴鹿回生病院で2年間の研修期間を過ごし、この病院を初期研修で選んで良かったなと心から感じます。当院の良かったポイントをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

「先生との距離感が近く、相談しやすい」
当院では基本的に各科1人ずつでローテートしますので、手厚い指導を受けることができ、どの先生とも深く関わることになります。また、他科を回っていても、色々な先生に気軽に相談することができ、救急では本当に助かりました。この「相談できる環境」の有無が、研修2年間のQOLに直結すると思います。

「他職種のスタッフと関わる機会が多い」
将来何科に進むとしても、医師として多くの検査や指示をオーダーすることになりますが、その検査の一連の流れ、適切なオーダーの仕方等、コメディカルの視点から教えていただくことは非常に勉強になりました。積極的に教えてくださる方も多いです。

「アットホームで働きやすい職場」
当院は病院全体が非常にアットホームで過ごしやすい職場です。研修医をしっかり指導しようという雰囲気で、研修医がさせてもらえることも多いです。私たちを医療スタッフの一員として扱っていただき、一緒にチームで仕事をしているという実感を得られるシーンが多くありました。

このような環境で2年間研修できたことを振り返ると、医療人としてだけでなく、社会人としても大きく成長することができたと強く感じます。これから研修先を選ぶ方々にぜひおすすめしたい病院です。

さらにメッセージを見る

スポーツドクターになりたいという夢を持って鈴鹿回生病院を選びました!

  • 千賀 佳幸
  • 出身大学:三重大学

私はスポーツドクターになるという夢を持っていたので、整形外科の症例数・手術が豊富なだけではなく、多くのスポーツドクターが在籍し県内のアスリートを幅広く診療している鈴鹿回生病院を初期研修先に選ぶことに迷いはありませんでした。

鈴鹿回生病院は自分がしっかりと勉強していることが大前提ではありますが、若手にどんどんとチャンスを与えてくれる病院です。私も指導医の先生に助けて頂きながら、研修医のうちから外来診察や手術を執刀させて頂き、本当にたくさんの整形外科の経験を積むことができました。
また、鈴鹿回生病院はスタッフがとてもアットホームで、病院として研修医のサポート体制が整っているため、研修医にとって大変働きやすく、自分の理想とする初期研修を実現することができる病院だと思います。

私は現在、三重大学医学部付属病院に勤務しながら、週に2日鈴鹿回生病院で外来及び手術を行っています。また、スポーツドクターとして県内のサッカーチームのサポートを中心に活動している他、日本全国にわたって活動させて頂いており、自分の夢に向かって着実に進んでいることを実感しています。
整形外科専門医を取得した今となって思うのは、初期研修時代はその後の医師人生を左右する貴重な期間であるということです。皆さんも鈴鹿回生病院で医師としての素晴らしい第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

この病院の見学体験記

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