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新潟県立十日町病院

市中病院

新潟県立十日町病院

にいがたけんりつとおかまちびょういん

新潟県魚沼地域病院群臨床研修

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更新日:2023/06/15

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    18名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    3名

    卒後1年次 2名

    卒後2年次 1名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 350,000円/年収 5,520,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 400,000円/年収 6,600,000円

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  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

    当直時の勤務体制:当直医1名、研修医1名

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受付

  • 採用予定人数

    8名

  • 昨年度の受験者数

    5名

  • 試験日程

    応募締め切り 令和5年8月17日(木)
    選考試験   令和5年8月18日(金)
    ※この日程によることができない場合はご相談ください。

この研修プログラムの特徴

【目的】
・新潟県魚沼地域にある県立十日町病院(基幹病院)と協力病院(県立松代病院、県立精神医療センター、新潟大学医歯学総合病院、新潟大学地域医療教員センター・魚沼基幹病院)において、24ヶ月間の前期臨床研修を行います。
・プライマリ・ケアの基本的技術習得に加え、中山間地・豪雪・過疎の地域医療と新潟大学・魚沼基幹病院など協力病院での選択研修を行います。
【特徴】
・救急・災害医療(ドクターカー、DMATなど)、地域医療(へき地巡回診療)、総合医に興味のある方には絶好の研修環境です。
・希望の研修スタイルに合わせる少数精鋭主義の教員体制です。
・指導スタッフには医師以外の病院内外の職種も多く参加しており、NST・褥瘡回診、緩和ケアなど「チーム医療」の真髄を学ぶことができます。
・地域に密着した中規模病院であり、地域住民のサポートも厚く、じっくりと医師-患者関係の構築を組み立てていくことができます。
・地元自治体、保健所および医師会との連携の中で医療行政の現況に直接触れることができます。
・将来県立病院の職員として、新潟県の医療を支える道の選択が可能です。

研修病院タイプ
基幹型

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

  • 指導体制が充実

  • 少数精鋭の研修

  • 救急充実

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 18名

主な出身大学
東北大学, 自治医科大学, 杏林大学, 東京医科歯科大学, 山梨大学, 富山大学, 琉球大学

在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 3名

卒後1年次の初期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)
主な出身大学
日本大学, 新潟大学

卒後2年次の初期研修医数
1名(男性 1名)
主な出身大学
新潟大学

協力型施設
県立松代病院、県立精神医療センター、新潟大学医歯学総合病院、魚沼基幹病院、県立新発田病院、県立中央病院、県立がんセンター新潟病院、厚生連糸魚川総合病院、魚沼市立小出病院、弓削メディカルクリニック

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 350,000円/年収 5,520,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 400,000円/年収 6,600,000円

基本給の他に、宿日直手当、時間外勤務手当、通勤手当、住居手当などあり
医師賠償責任保険
団体保険病院加入
宿舎・住宅
あり
住宅補助 27,000円/月
宿舎 6,450円/月

病院借上げ宿舎あり、入居宿舎により宿舎費用は変わります。
宿舎費用に応じて住宅補助費用(住居手当)を支給します。(上限27,000円)
社会保険
健康保険(地方職員共済組合)
厚生年金(1年次:日本年金機構厚生年金、2年次:地方職員共済組合)
災害補償(1年次:労働者災害補償保険法、2年次:地方公務員災害補償法の適用)
雇用保険加入
福利厚生
健康診断年2回
学会補助
あり

研究旅費、研修参加費の助成あり
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

当直時の勤務体制:当直医1名、研修医1名
休日・有給
有給休暇 1年次10日、2年次11日 年末年始休暇

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受付
見学時交通費補助:あり

随時受付しています。お気軽にお問い合わせください。
試験・採用
試験日程
応募締め切り 令和5年8月17日(木)
選考試験   令和5年8月18日(金)
※この日程によることができない場合はご相談ください。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
8名
昨年度の受験者数
5名
応募連絡先
庶務課 馬場 伸二
TEL:025-757-5566(代表)
E-mailshomu@tokamachi-hosp-niigata.jp

医学生の方へメッセージ

地域密着型の救急症例の経験を、医師としての礎に

    新潟県立十日町病院は越後妻有(えちごつまり)地域と呼ばれる県南部の十日町市・津南町及び長野県栄村に暮らす約62,000人の命を預かる地域の中核病院です。
    病院の規模は決して大きくありませんし(275床)、常勤医も20数名と多くありませんが、この地域の急性期・救急症例の大半が当院に集まりますので、種々の問題を抱えた症例に対して多面的に学習することができます。
    十日町病院では心臓カテーテル治療はできませんし、集中治療室もありませんが、研修医には心臓カテーテルの技術だけではなく、幾多の症例の中から急性冠症候群を見つけ出し、的確に初期治療を行い、高次病院の救急外来にコンサルテーションして搬送する能力が必要と考えます。

    この病院の見学体験記

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