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半田市立半田病院

市中病院

半田市立半田病院

はんだしりつはんだびょういん

半田市立半田病院臨床研修プログラム

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更新日:2021/06/28

★愛知県下有数の救急車受け入れ実績★ <救急搬送年間8,000台以上、研修医1人あたりでは愛知県下トップクラス> 約60万人の知多半島医療圏の救急医療の中核を担う救命救急センターを有し、愛知県下有数の救急車受け入れ実績を誇ります。 上級医の万全のバックアップのもとに、最前線で数多くの救急診療を経験することで、力と自信がつきます。 ★研修医が主役、上級医がしっかりサポート★ 研修医が「最前線で活躍」できる風土が脈々と受け継がれており、若いうちから様々な手技や症例を経験できます。 上級医の指導は優しく温かく、安心して学ぶことができます。 また、「風通しの良さ」も自慢です。各科の垣根が非常に低いため、気軽に専門的な相談ができます。 研修医のやる気を引き出す環境で、どんどん力を伸ばすことができます。 ★バランスとのとれた研修環境★ <研修医を「正規職員」として採用!> 全国的にもめずらしい「正規職員」待遇で、充分な給与と福利厚生を提供しています。 当直明けは休みであることや、有給休暇や夏季休暇もとりやすい雰囲気になっています。 「忙しすぎず、ゆるすぎず」を実感できるバランスのとれた研修環境を整えています。 ★専門研修も充実、2025年春新病院開院!★ <2年間の初期研修終了後、引き続き当院で専門研修を開始する割合は約70%> (平成29年度6人/10人、平成30年度6人/9人、令和元年度4人/6人) 主要診療科がそろっており、内科は専門研修プログラムの基幹施設、外科系診療科も連携施設となっているため、ほとんどの科で継続して専門研修が可能です。 多くの研修医が専門研修に進むため、初期研修で培った人間関係をベースに働きやすい環境で専門研修を送ることができます。 さらに、2025年春に新病院が開院となるため、最新の設備や医療機器を用いて、専門医に向けて研鑽を積むことができます。

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2021年度時点)

    32名

  • 初期研修医(2021年度時点)

    16名

    卒後1年次 8名

    卒後2年次 8名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 371,316円/年収 7,600,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 387,556円/年収 9,000,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 5回/月
    2年次 5回/月

    ※月5回程度

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時実施(土日祝、年末年始を除く)

  • 採用予定人数

    8名

  • 昨年度の受験者数

    13名

  • 試験日程

    7月30日(金)、8月10(火)、8月20日(金)

この研修プログラムの特徴

総合診療方式による2年間の初期研修プログラムで、厚生労働省による‘臨床研修の到達目標’を基準として研修を行います。基本研修科目を中心とする総合的な研修を通して、プライマリ・ケアに即応できる一般診療に必要な基本的知識及び技術を修得することを目的とします。内科、救急部門、外科、麻酔科、小児科、産婦人科、精神科、地域医療の必修科目以外に、知多半島医療圏唯一の救命救急センターを有していることから、脳神経外科、整形外科についても必修科目としています。一般外来研修については、内科・小児科をローテートしている際に並行研修を行います。地域医療及び精神科は、半田市内外の民間医療機関で研修を行います。必須科目とは別で、選択科目として将来専攻する科の関連領域を考慮・選択して研修することができます。
また、当院の研修は特に救急医療へ重点を置き、救命救急センターでは12週のローテート及び月4〜6回程度の当直を指導医と共に行います。

研修病院タイプ
基幹型
URL

https://handa-hosp.jp/

こだわりポイント

  • 症例数が多い

    3次救急を担う病院のため、幅広い症例を経験可能!

  • 福利厚生が充実

    研修医を【正規職員】として採用!福利厚生・処遇がアップ!

  • 手技に積極的

    早期から手技を積極的に実践!

  • 救急充実

    救命救急センターでは研修医がすべてファーストタッチ!

半田市半田病院臨床研修プログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科(一般外来研修を並行研修)(24週)救命救急センター(8週)麻酔科(8週)外科(4週)脳神経外科(4週)
2年次小児科(4週)救命救急センター(4週)地域医療研修(4週)整形外科(4週)産婦人科(4週)外科(4週)精神科(4週)自由選択科(20週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科(一般外来研修を並行研修)(24週)

救命救急センター(8週)

麻酔科(8週)

外科(4週)

脳神経外科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

小児科(4週)

救命救急センター(4週)

地域医療研修(4週)

整形外科(4週)

産婦人科(4週)

外科(4週)

精神科(4週)

自由選択科(20週)

スケジュールを

※ローテートは一例です。

研修環境について

在籍指導医(2021年度時点)
合計 32名

主な出身大学
福井大学, 名古屋大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 岐阜大学

在籍初期研修医(2021年度時点)
合計 16名

卒後1年次の初期研修医数
8名(男性 6名:女性 2名)
主な出身大学
弘前大学, 山梨大学, 富山大学, 浜松医科大学, 岐阜大学, 川崎医科大学, 福岡大学, 久留米大学

卒後2年次の初期研修医数
8名(男性 8名:女性 0名)
主な出身大学
北海道大学, 浜松医科大学, 名古屋大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学

在籍専攻医・後期研修医(2021年度時点)
合計 26名(男性 17名:女性 9名)

主な出身大学
杏林大学, 福井大学, 名古屋大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 大阪医科薬科大学, 兵庫医科大学

研修医のおよそ7割が、初期研修後も引き続き当院で後期研修を開始します。
内科については基幹型施設であり、その他診療科もほとんどが連携施設となっています。
当直体制
対応医師数
研修医 2名、研修医以外の当直医 4名
開始時期
4月下旬頃

研修医がすべてファーストタッチをし、常駐またはオンコール待機の指導医・上級医がフォローする体制が整っています。
カンファレンスについて
毎週火曜日朝にERカンファレンスを実施。
また、当直開始前までに2週間程度、各診療科による研修医向けの救急勉強会を開催。
その他研修医向け勉強会や各科ごとに随時カンファレンスを開催。
協力型施設
一ノ草病院(精神科)、公立西知多総合病院(皮膚科)
研修修了後の進路
半田市立半田病院(およそ7割が引き続き当院で後期研修を実施)、名古屋大学医学部付属病院、藤田保健衛生大学附属病院、市中病院等
関連大学医局
名古屋大学, 藤田医科大学

名古屋大学医局
藤田医科大学医局(心臓外科のみ)

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 371,316円/年収 7,600,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 387,556円/年収 9,000,000円

※地域手当含
※その他各種手当あり。
(通勤手当(距離に応じて支給)、住居手当(家賃に応じて最大28000円支給)、扶養手当、診療報酬手当(1年目10000円、2年目30000円)、期末手当(1年目約630000円、2年目約1000000円)、勤勉手当(1年目約470000円、2年目約750000円)など)
医師賠償責任保険
1年次のみ病院負担にて加入
宿舎・住宅
あり
住宅補助 28,000円/月
宿舎 34,000円/月

住居手当は家賃に応じて最大28,000円支給。
社会保険
愛知県都市職員共済組合加入(年金・健康保険)、公務災害補償あり
福利厚生
各種割引チケット斡旋あり、保養所宿泊補助あり、JTBえらべる倶楽部加入特典あり
学会補助
あり

年間2泊までの出張旅費支給。
当直回数
1年次 5回/月
2年次 5回/月

※月5回程度
当直料
◆宿直
日〜木 1年目約23000円、2年目約24000円
金・祝前日 1年目約48000円、2年目約50000円
土 1年目約49000円、2年目約51000円
◆日直 1年目約24000円、2年目約26000円
※超過勤務等として支給
※1年目GW明けまでは一律9000円
休日・有給
夏季休暇(5日間)、有給休暇(20日/年)
その他、病気休暇、育児休暇など特別休暇あり。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時実施(土日祝、年末年始を除く)
当直見学:あり
見学時交通費補助:なし

前泊宿泊施設手配あり
試験・採用
試験日程
7月30日(金)、8月10(火)、8月20日(金)
選考方法
面接、筆記、その他
採用予定人数
8名

面接は個人面接で1人あたり15分程度を予定。
筆記試験は15問程度の選択式筆記試験を実施予定。
その他はYG性格検査を実施予定。
昨年度の受験者数
13名

R1申し込み者数14名
応募関連
応募書類
申込書、履歴書、卒業見込み証明書

応募締切
7月30日試験の場合:7月20日(火)必着
8月10日試験の場合:7月30日(金)必着
8月20日試験の場合:8月10日(火)必着
※詳細は当院ホームページをご確認ください。
応募連絡先
半田市立半田病院管理課 雑賀
TEL:0569-22-9881
E-mailbyouin@city.handa.lg.jp

医学生の方へメッセージ

求めればどんどん活躍の場は広がり、自分の成長を感じることができます

  • 研修医
  • 出身大学:名古屋市立大学

医師としての基礎を身につけるため、救急の患者数が多い半田病院を選びました。現在は、研修医として病棟の回診やカテーテル治療の見学、カンファレンスなどにあたっています。研修医の実践を重視する病院ですので、多くの経験を積むことができます。上級医の先生は熱心に指導してくれますので、確かな成長を望む人にはベストな環境であると思います。

一日の研修スケジュール例
7:30〜8:30
回診、勉強会など
8:30〜17:30
ローテート研修医

円滑な人間関係をベースにした良好な環境

  • 専門研修医(外科)
  • 出身大学:名古屋大学

研修医時代も感じていたことですが、半田病院では上級医との距離が近く、何でも相談しやすい雰囲気があります。また、医師はもちろん、看護師の方も心の温かい方が多く、人間関係のストレスがありません。他科との連携もとりやすく、専門外の知識を積み重ねていくことができるでしょう。また、当院はこのエリア最大の病院。地域の皆さんの医療の砦としての役割があり、非常にやりがいのある職場だと感じています。

さらにメッセージを見る

同じ目線の丁寧な指導を心がけ、研修医が伸び伸びと働ける場所に

  • 指導医(内科)
  • 出身大学:札幌医科大学

当院の救命救急センターでは、多くの場合において、研修医にファーストタッチをしてもらっています。ここで求められているのは、診断のついていない患者さんに対して、短時間で正しい判断を下すことです。もちろん、1年目はわからないことが多いでしょうから、指導医になんでも聞いてください。「一緒に考え、一緒に悩む」これが私の指導のモットーです。研修医が悩み、立ち止まりながらも成長できるよう、大切な2年間を並走していきたいと思っています。

この病院の見学体験記

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