市中病院
公益財団法人 日本生命済生会 日本生命病院
こうえきざいだんほうじん にほんせいめいさいせいかい にほんせいめいびょういん
35名
13名
卒後1年次 8名
卒後2年次 5名
卒後1年次(月給/年収)
月給 280,000円/年収 4,280,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 330,000円/年収 5,770,000円
1年次 3回/月
2年次 3回/月
毎週金曜日に実施しています!下記URLよりご応募ください。
https://www.nissay-hp.or.jp/recruit/kenshu/entry2.html
【NEW!】毎週火曜日にWEB説明会始めました!下記URLよりご応募ください。
https://www.nissay-hp.or.jp/recruit/kenshu/web-briefing-session.html
6名
52名
2023年8月19日(土)
1. 厚生労働省の研修プログラムに関する基準を基に作成したものである。
2. 日生病院単独型のプログラム(下記)に加えて、大学病院(大阪大学医学部附属病院、神戸大学医学部附属病院)と共同して臨床研修 を行う臨床研修病院の特例による研修プログラム(いわゆるたすきがけ研修)も選べる。この場合、日生病院と大学病院を前期を1年 づつ、それぞれのプログラムに従って研修する(注:募集は大阪大学医学部附属病院、神戸大学医学部附属病院がおこないます)。
3. 各科の連携が緊密であるため、例えば内科研修中に興味ある症例の手術・検査などで外科部門の科や内視鏡部門などへ行くことなど、 随時の他部署での臨時研修が可能である。
4. 多くの分野にスペシャリスト(=指導医)がいて研修の指導をうけることができる。
5. また、ある専門分野だけを重点的に研修したいという希望や、逆に万遍なく専門分野を研修したいという希望のいずれにも対応が可能 である。
6. 救急医療は内科初診外来・救急外来での研修に加え、麻酔科において救急医療に必要な挿管、ルート確保などの手技を修得する。内科 当直では一次、二次救急に対応しており、上級医、指導医の指導により研修する。
7. 地域医療は近隣の診療所において、病診連携への理解も含め、その役割を理解するために研修する。希望者は長崎大学病院へき地病院 再生支援・教育機構での研修も可能である。
8. 精神・神経科研修は、精神・神経科 専門病院において1ヶ月の研修を行う。
9. 後半 12 ヶ月の研修をはじめる前に各研修医のその後の希望の変更があるかなどのヒアリングをおこない、個々の研修医の要望に柔軟 に対応できる機会を設けている。
10. 2年間の卒後研修終了後は、①さらに一般臨床研修を続ける、②専門医への道に進む、③大学院などで研究を行うなどさまざまな選 択肢がある。 3年目以降の後期研修も行っており、希望に応じて、その後の研修の手助けが出来る体制をとっている。
平成30年4月30日に移転・開設する新病院(日本生命病院:Nippon Life Hospital)では、ER・救急診療室をこれまでの約5倍に拡張し、手術室と透析監視装置を増設したほか、320列CTを2台設置し、3.0-T MRIや高性能の放射線治療システム(True Beam)、手術支援ロボット(da Vinci)、PET-CTを新たに導入するなど、医療機器や設備をさらに充実しました。
新病院では、救急スペース拡充にともない、救急処置室ではより安全、迅速に処置を行うとともに、個室の診察室では空気感染やプライバシーに配慮した対応を行います。救急診療が質、量ともに向上することをめざしています。
臨床研修により、医の倫理を体得し、かつ、医師としての知識と技術を修得し国民医療の向上に貢献することを目標とする。 全人的に対応できるプライマリケアの基本的診療能力を修得し、チーム医療が出来るようになることを目標とする。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科:循環器、神経、消化器、総合(内分泌・免疫アレルギー・呼吸器)、血液化学療法、腎臓より選択 | 救急医療 | 外科 | 自由選択 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 産婦人科 | 小児科 | 精神科 | 地域 | 自由選択 |
内科:循環器、神経、消化器、総合(内分泌・免疫アレルギー・呼吸器)、血液化学療法、腎臓より選択
救急医療
外科
自由選択
産婦人科
小児科
精神科
地域
自由選択
日生病院での1年目の研修
2週間程度のオリエンテーションの後、内科6ヵ月、救急医療3ヶ月、外科2ヶ月+自由選択1ヶ月を、研修する。
内科6ヶ月 内科研修は2ヶ月ごとに、循環器、神経、消化器、総合(内分泌・免疫アレルギー・呼吸器)、血液化学療法、腎臓内科の内3つを選択しローテーションする。
救急医療3ヶ月 初診外来・救急外来での2ヶ月間の研修に加え、麻酔科において1ヶ月間救急に必要な手技の修得をする。 初期研修2年間を通して内科2次救急の副当直医として内科救急を研修する。
外科2ヶ月 消化器外科、呼吸器外科、乳腺外科を中心に2ヶ月間研修し、外科系必修研修項目を満たす内容とする。(希望する者は1ヵ月間、他の外科系科の選択も可能である。)
自由選択1ヶ月 すべての科を選択できます。
希望者は、1年目に産婦人科、小児科を3ヶ月間まで研修することが可能です。
その期間の内科研修は2年目に行ってもらいます。
日生病院での2年目の研修
産婦人科1ヶ月、小児科1ヶ月、精神科(協力病院:水間病院、藍野病院において)1ヶ月、地域医療1ヶ月の研修の後、 8ヶ月間を自由選択科(整形外科、泌尿器科、皮膚科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、眼科、放射線科、病理診断科)を含め、どの科を何か月廻りたいか、いくつの科を選択したいかを決めることが可能である。将来内科を希望する者は、1年目に選択しなかった内科を最低1ヶ月間はローテーションすることとする。
産婦人科1ヶ月 当院 産婦人科で周産期医療の現場を経験する。
小児科1ヶ月 当院小児科において小児・成育医療の現場を経験する。
精神神経科1ヶ月 精神・神経科専門病院において精神医療の現場を経験する。
地域医療1ヶ月 病院の近隣診療所において病診連携を含め地域の診療所の役割を理解すると共に、地域医療について研修する。(希望者は長崎大学病院 へき地病院再生支援・教育機構での研修も可能である。)
*大学病院(大阪大学医学部附属病院、神戸大学医学部附属病院)と共同して 研修をおこなう場合
1年目 日生病院プログラム。
2年目 大阪大学医学部附属病院、神戸大学医学部附属病院プログラム
(注:双方とも募集は大阪大学医学部附属病院、神戸大学医学部附属病院がおこないます。)
内科でそろっていない科が本当になく、病院もそこを売りにしているため、内科で、診療科を決めかねている方にはとてもおすすめです。 また、病院がとてもきれいで、立地もいいので、きれいな環境で研修を望む方 …続きを読む
内科を中心に考えてはいるけど、具体的にどの診療科を専攻するか決めていない方にお勧めです。なぜなら、日本生命病院は350床の病床数と中規模ながら、29の診療科があるからです。ただ三次救急を経験できなか …続きを読む
落ち着いて淡々と研修したいというより、適度に同期と遊んだり、自分の時間も大切にしたいという人におすすめだと思います。また外科を除き、土日出勤はないとのことなので、平日はしっかり働いて土日は休むという …続きを読む
私生活と研修医生活の両立ができる病院だと感じました。勉強時間も確保しながら手技や知識を身につけることができ、研修医同士の雰囲気も非常に良かったです。周辺の施設も整っており、駅からのアクセスも良いこと …続きを読む
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