市中病院
みなと医療生活協同組合 協立総合病院
みなといりょうせいかつきょうどうくみあいきょうりつそうごうびょういん
市中病院
みなといりょうせいかつきょうどうくみあいきょうりつそうごうびょういん
25名
11名
卒後1年次 6名
卒後2年次 5名
卒後1年次(月給/年収)
月給 350,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 410,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
随時
5名
10名
7月~8月期間中随時(試験日は応募受付時に調整の上決定)
〖協立総合病院のの3つの特徴〗
○「主治医制」メキメキ実力UP研修
医療現場では教科書のような症例はあまりなく複数の医学的な問題、複雑な心理・社会的な背景因子を有する患者さんが多数いらっしゃるため、医師として総合マネジメントする能力が求められます。
”年齢や生活環境、身体上の理由等で適切なサポートを受けられない方に対してどのようにアプローチしていくか""患者さんの生活状況に配慮しながらどのように適切な治療計画を立てていくか"、"患者さんの生活状況に配慮しながらどのように適切な治療計画を立てていくか"といった能力も伸ばしていける環境です。
研修医が少人数であるため、多くの症例を経験する事ができます。「主治医制」や「やる気に応じて手技ができる」のも少人数という環境だからです。実践力が身につく環境です。
○自己の経験を振り返り、次のステップを確認するふりかえりを重要視した勉強会
当院の初期研修では指導の下体験学習を行い、自らが臨床の現場で体験したことから学びを得ることが大切だと考えています。
救急患者数が名古屋市内でトップクラス。豊富なcommon diseaseがあり、また、頻発疾患から隠れた重症を鑑別するよう研修し、チーム医療で問題解決していきます。毎週の研修医向け症例検討会や症例の振り返りカンファレンス、院内の研修医自主的勉強会等の学習の機会がとても充実しています。
○不安に思ったときは、すぐに上級医や他科の医師にコンサルトできる病院の文化がここに!チーム医療の一員としての自覚や、自主性を実感しながら成長していきます!
当院では研修カリキュラムの自由度も高く、研修医の学習目標と希望に合わせてローテートを組みます!自分でやりたいことを決めていくタイプには最適です。もちろん、上級医と相談しながら個々の希望に配慮してフレキシブルな対応も可能です。また、医療法人全体で一つの医局を構成しているため、垣根が全くありません。先輩医師も交えて和気藹々とやっています。
初期救急&総合診療の特徴
1.少人数でバリバリ、豊富な症例を担当医として携わることができる
大規模な病院では多くの症例はありますが、共有はできても研修医が多ければなかなか自分が経験する機会がなく、それだけで実践力がつくとは到底考えられません。それに比べ当院は、病院の規模の割に研修医が少なく豊富に経験することができ、手技もどんどんやらせてもらえます。また、1年目から「主治医」の立場で診察し、研修医自身が治療計画を作成します。患者さんへの説明も研修医が行うので幅広い視野で患者を診ることができ、その患者さんにとってどうするのがいいのかを主体的に考える事ができます。もちろん、指導医に確認をした上で進めていくので安心して研修することができます。
2.週1回の救急外来と当直研修で力をつけられるシステム
1年目6月頃からローテートとは別で、週1回の救急外来を担当します。ファーストタッチは1年目の研修医が担当し、多くのCommon Diseaseを経験することで隠れた疾患を鑑別するトレーニングをします。日勤帯の救急外来には上級医がおり、他科の医師にも直ぐにコンサルトできる体制が整っています。また、当直研修は、基本的に12月から行います。というのは、まずは日勤帯の救急外来でじっくりと力をつけ、その後に当直に入るシステムになっています。2年目から一人の当直となりますが、それまでにしっかりと実力と自信をつけてからの当直となるので、安心して研修をすることができます。
担当:医師支援事務局(医学生担当者)
E-mail:minato99@kyoritsu-ghp.or.jp
見学を随時受け付けております。お気軽にお問い合わせ頂きますと幸いです。
名古屋市でトップクラス。Common deseaseから隠れた疾患を鑑別します
やりたい手技があれば、積極的にできる
マンツーマンで指導します!
少人数だからこそバリバリ!
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あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
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