市中病院
みなと医療生活協同組合 協立総合病院
みなといりょうせいかつきょうどうくみあいきょうりつそうごうびょういん
市中病院
みなといりょうせいかつきょうどうくみあいきょうりつそうごうびょういん
23名
10名
卒後1年次 5名
卒後2年次 5名
卒後1年次(月給/年収)
月給 350,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 410,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
随時
5名
7名
随時(試験日は応募受付時に調整の上決定) 通常8月ごろ
〖協立総合病院のの3つの特徴〗
○「主治医制」の導入
病める人の全体像を捉えることのできる全人的医療の習得を目的としています。基本的能力を身につけることに主眼を置き、研修医が「主治医」として主体的に患者さんに対応します。病院規模の割に研修医が少人数であるため、多くの症例を経験する事ができます。「主治医制」や「やる気に応じて手技ができる」のも少人数という環境だからです。実践力が身につく環境です。
○ 豊富な症例をめいっぱい経験し、充実した学習
救急患者数が名古屋市内でトップクラス。豊富なcommon diseaseがあり、また、頻発疾患から隠れた重症を鑑別するよう研修し、チーム医療で問題解決していきます。毎週の研修医向け症例検討会や教育回診、症例の振り返りカンファレンス、行動科学研究会、院内の研修医自主的勉強会等の学習の機会がとても充実しています。
○和気藹々と雰囲気の良い環境、じっくりやりたい方にも最適
研修医自身が主体的に研修を作ることができ、自分でやりたいことを決めていくタイプには最適です。もちろん、上級医と相談しながら個々の希望に配慮してフレキシブルな対応も可能です。また、医療法人全体で一つの医局を構成しているため、垣根が全くありません。先輩医師も交えて和気藹々とやっています。
初期救急&総合診療の特徴
1.少人数でバリバリ、豊富な症例を担当医として携わることができる
大規模な病院では多くの症例はありますが、共有はできても研修医が多ければなかなか自分が経験する機会がなく、それだけで実践力がつくとは到底考えられません。それに比べ当院は、病院の規模の割に研修医が少なく豊富に経験することができ、手技もどんどんやらせてもらえます。また、1年目から「主治医」の立場で診察し、研修医自身が治療計画を作成します。患者さんへの説明も研修医が行うので幅広い視野で患者を診ることができ、その患者さんにとってどうするのがいいのかを主体的に考える事ができます。もちろん、指導医に確認をした上で進めていくので安心して研修することができます。
2.週1回の救急外来と当直研修で力をつけられるシステム
基本的な業務に慣れた6月頃からローテートとは別で、週1回の救急外来を担当します。ファーストタッチは1年目の研修医が担当しますが、日勤帯の救急外来には上級医がおり、他科の医師にも直ぐにコンサルトできる体制が整っています。また、当直研修は、基本的に12月から行います。というのは、まずは日勤帯の救急外来でじっくりと力をつけ、その後に当直に入るシステムになっています。救急科の研修を修了していれば、12月前からも当直研修を始めることもできます。2年目から一人の当直となりますが、それまでにしっかりと実力と自信をつけてからの当直となるので、安心して研修をすることができます。
名古屋市でトップクラス。Common deseaseから隠れた疾患を鑑別します
やりたい手技があれば、積極的にできる
マンツーマンで指導します!
少人数だからこそバリバリ!
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あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
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