1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 独立行政法人 国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター 呉医療センター・中国がんセンター 卒後臨床研修プログラム
独立行政法人 国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター

その他

独立行政法人 国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター

どうりつぎょうせいほうじん こくりつびょういんきこう くれいりょうせんたー ちゅうごくがんせんたー

レジナビBook臨床研修版

呉医療センター・中国がんセンター 卒後臨床研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2024/04/04

ドクターヘリ
呉クリニカルフォーラム

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2024年度時点)

    69名

  • 初期研修医(2024年度時点)

    25名

    卒後1年次 13名

    卒後2年次 12名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    年収 6,791,503円

    卒後2年次(月給/年収)
    年収 7,310,018円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受付(土日祝、年末年始は休業となっております。また、状況により受け付けていない場合もあります)

  • 採用予定人数

    13名

  • 昨年度の受験者数

    38名

  • 試験日程

    2024年7月23日、8月6日・17日いずれかを受験

この研修プログラムの特徴

「ここなら、きっと なりたい自分になれるはず」
「GO BEYOND」
(1)高度な臨床レベルとバリエーション豊富な症例数
   ・全診療科がそろった「3 次救急病院」かつ「がんセンター」は国内唯一
   ・自院内で初期研修に必要なすべての診療科の研修が可能で、研修期間中に他病 院への異動の必要がない
   ・高度な臨床レベルでたくさんの手技を経験できる実務主体の研修
   ・研修を通して自分の将来像やロールモデルを見つけることができる
   ・どの分野に進んでも専門医資格取得に必要な症例数の経験が可能
(2)質の高い ER 初期対応能力
   ・2 年間を通して救急外来でのファーストタッチを担い臨床推論と病態把握能力を養う
(3)レベルの高いプレゼン・ディスカッション能力
   ・呉クリニカルフォーラムで発表に経験を積み、次のステップとして国内学会発表
   ・さらに国際学会での発表、論文作成へと段階を踏んでレベルアップ
   ・十分な指導体制で経験を積み、各学会で研修医奨励賞を多数獲得した実績
(4)国立病院機構の福利厚生と充実した環境
   ・十分な収入と整備された生活環境
   ・当直明けの休暇
   ・適切な人数の研修医がお互いに切磋琢磨しており、とても仲が良い

研修病院タイプ
基幹型
URL

https://kure.hosp.go.jp/

研修担当者 連絡先

担当:臨床研修センター部

E-mail506-rinshokenshu@mail.hosp.go.jp

TEL0823-22-3111担当者に通話する

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 手技に積極的

  • いろんな大学から集まる

呉医療センター・中国がんセンター 卒後臨床研修プログラムその他

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科系(24週)麻酔科(4週)救急科(8週)外科(4週)産婦人科(4週)小児科(4週)精神科(4週)
2年次地域医療(4週)選択科(48週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科系(24週)

麻酔科(4週)

救急科(8週)

外科(4週)

産婦人科(4週)

小児科(4週)

精神科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

地域医療(4週)

選択科(48週)

スケジュールを

*4 月にオリエンテーションあり  
*ローテーションスケジュールは自由度の高い選択制
 マッチング発表後に個別に希望を聞き、将来 一緒に研修する新 2 年目研修医と相談して決定
*内科は 8 診療科から自由選択(消化器、脳神経、呼吸器、循環器、腎臓、内分泌・ 糖尿病、血液、リウマチ膠原病)
*地域医療は 2 年目
 県内や北海道松前町立松前病院、長崎県富江病院など協力病院より選択

研修環境について

在籍指導医(2024年度時点)
合計 69名

主な出身大学
帝京大学, 日本大学, 北里大学, 金沢医科大学, 大阪医科薬科大学, 岡山大学, 川崎医科大学, 広島大学, 山口大学, 島根大学, 香川大学, 愛媛大学, 福岡大学, 産業医科大学, 長崎大学, 大分大学

在籍初期研修医(2024年度時点)
合計 25名

卒後1年次の初期研修医数
13名(男性 9名:女性 4名)
主な出身大学
関西医科大学, 広島大学, 徳島大学, 大分大学

卒後2年次の初期研修医数
12名(男性 4名:女性 8名)
主な出身大学
広島大学, 島根大学, 香川大学, 愛媛大学, 高知大学, 産業医科大学, 熊本大学

在籍専攻医・後期研修医(2024年度時点)
合計 28名(男性 19名:女性 9名)

主な出身大学
広島大学, 山口大学, 鳥取大学, 琉球大学

当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 7名
開始時期
4月中旬

内科3名、外科2名、小児科1名、産婦人科1名、心臓センター1名で当直を行っている。
2年間を通して1、2年生がペアとなり指導医・専攻医と共に内科当直に入り、研修医がファーストタッチを行う。
協力型施設
島の病院おおたに、佐々木内科・呼吸器科クリニック、済生会呉病院、安田病院、北海道松前町立松前病院、呉市西保健所 等
研修修了後の進路
広島大学の医局に入局後、県内の後期研修病院へ(毎年数名引き続き当院にて後期研修)等
関連大学医局
広島大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
年収 6,791,503円
卒後2年次(月給/年収)
年収 7,310,018円

・2023年平均額
・税別、宿日直手当、通勤手当、超過勤務手当含む
 
医師賠償責任保険
個別に加入
宿舎・住宅
なし
研修医用宿舎あり(家賃8700~13300円/月)
社会保険
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険に加入
学会補助
あり

発表のみ交通費、学会参加費など支給(回数制限なし)
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

当直料
1年次 10,000円/回
2年次 20,000円/回

休日・有給
年間20日間

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受付(土日祝、年末年始は休業となっております。また、状況により受け付けていない場合もあります)
当直見学:なし
見学時交通費補助:なし

当院HP「初期研修医見学申し込み」よりお申し込みください
試験・採用
試験日程
2024年7月23日、8月6日・17日いずれかを受験
選考方法
面接、その他
採用予定人数
13名

選考方法-書類選考・面接
昨年度の受験者数
38名
応募関連
応募書類
履歴書(当院HPよりダウンロード)

応募締切
選考日の1週間前必着
応募連絡先
臨床研修センター部 鹿ノ瀬・堀川
TEL:0823-22-3111(代表)
E-mail506-rinshokenshu@mail.hosp.go.jp

医学生の方へメッセージ

当院では「自ら考える力」を養い「問題解決能力」を身につけることができます

  • 臨床研修センター部長大下智彦
  • 出身大学:広島大学

当院での初期研修で最も大事にしていることは、自ら考える力を養い問題解決能力を修得することです。
呉 2 次医療圏で唯一の 1~3 次救急病院である 当院では豊富な症例数があるため、
2年間を通じて行う救急外来研修で徹底してこれを学ぶことができます。
これに加え、全科がそろう当院では救急外来に限らずすべての科においても各診療分野で
質の高い初期対応能力を身につけることができます。
また、当院の研修スケジュールの最大の特徴は自由度が高いことです。
研修を進める中で「興味を持つ診療科」「将来進みたい診療科」は日々変化します。
年度途中でも「気持ちが変わった!この時期に研修しておきたい!」ときにはいつでも変更可能です。
このように当院の研修は、個々の能力を最大限に引き出し、どの分野へ進むにも十分な臨床能力を学ぶことができます。
GO BEYOND の精神で将来への道のりを切り開くあなたの情熱を、私たちは全力でサポートします。

充実した初期研修を見てみませんか

  • 初期研修医 1年小浦 裕子
  • 出身大学:広島大学

当院は多くの診療科を有しているため、さまざまな症例を複数の診療科と連携して治療することで複合的に学ぶことができます。
研修の必修科である、外科、産婦人科、小児科、精神科などを含む初期研修を当院で一貫して行うことも可能です。
これは環境の変化に戸惑うことなく研修に専念できる大きなメリットであると考えています。
また当院は 3 次救急病院のため内科系・外科系を問わずさまざまな救急疾患を学ぶことができます。
日々の救急外来や日当直でのファーストタッチは研修医が主体になって行うため、任される範囲が広く迷うこともありますが、
上級医にその場で指導していただけるので、一つ一つの症例が大変勉強になります。
さらに院内発表会(呉クリニカルフォーラム)や学会など、学んだ内容を発表する機会にも恵まれています。
ぜひ、呉クリニカルフォーラムや病院見学会に参加いただき、当院での充実した初期研修をご覧ください。

この病院の見学体験記

ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら