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大牟田市立病院

市中病院

大牟田市立病院

おおむたしりつびょういん

レジナビBook臨床研修版

臨床研修プログラム大牟田市立病院

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更新日:2025/10/15

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2025年度時点)

    31名

  • 初期研修医(2025年度時点)

    4名

    卒後1年次 2名

    卒後2年次 2名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 311,500円/年収 5,670,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 332,600円/年収 6,305,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    2名

  • 昨年度の受験者数

    8名

  • 試験日程

    2025年7月下旬~9月中旬まで随時

この研修プログラムの特徴

(1)急性期病院でありプライマリ・ケアを豊富に経験できる(2)地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院、地域医療支援病院に認定され、幅広い研修が可能(3)豊富なカンファレンスとレクチャーを受けられる(4)個人のキャリアプランに合わせて自由度の高い研修プログラムである(5)協力病院(久留米大学病院、米の山病院、筑後市立病院ほか)の初期臨床研修医も当院にて研修を行っており、情報交換と切磋琢磨しながら研修が可能(6)多職種によるチーム医療が充実しており、高度で専門的な医療を経験できる(7)学習環境、生活環境が充実している

研修病院タイプ
基幹型
研修担当者 連絡先

担当:人事課 平川

E-mailjinji@ghp.omuta.fukuoka.jp

TEL0944-53-1061担当者に通話する

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 福利厚生が充実

  • 指導体制が充実

  • 少数精鋭の研修

研修環境について

在籍指導医(2025年度時点)
合計 31名

主な出身大学
防衛医科大学校, 金沢医科大学, 福岡大学, 久留米大学, 佐賀大学, 熊本大学, 宮崎医科大学

在籍初期研修医(2025年度時点)
合計 4名

卒後1年次の初期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)
主な出身大学
久留米大学

卒後2年次の初期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
久留米大学

在籍専攻医・後期研修医(2024年度時点)
合計 6名(男性 5名:女性 1名)

主な出身大学
久留米大学

当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 3名
開始時期
1年目4月

当直開始時期<備考>:1・2年目ともに副直研修。指導医または上級医の下で副直。
研修医以外の当直医数<備考>:各科の初期救急診療を十分研修できる。
カンファレンスについて
症例カンファレンス、CPC、CCC、大牟田呼吸器カンファレンス、大牟田神経アーベント会、大牟田消化器研究会 など
協力型施設
久留米大学病院、大牟田保養院、大牟田共立病院、三池病院、米の山病院
研修修了後の進路
久留米大学
関連大学医局
久留米大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 311,500円/年収 5,670,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 332,600円/年収 6,305,000円

<1年次>
記載月額給与は税込、手当含む。賞与別途支給、モデル年収5,670,000円。
<2年次>
記載月額給与は税込、手当含む。賞与別途支給、モデル年収6,305,000円。
医師賠償責任保険
病院で包括加入
宿舎・住宅
あり
宿舎 10,500円/月

宿舎には無料駐車場有り。病院から徒歩5分の距離です。
社会保険
健康保険、雇用保険、厚生年金、労災保険
福利厚生
各種慶弔金(結婚祝い金、出産祝い金他)、定期健康診断、歯科検診、院内保育所有り
学会補助
あり

規程に基づき旅費支給
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

当直料
1年次 15,000円/回
2年次 15,000円/回

休日・有給
休暇:日・祝日、年末年始
有給:20日※時間での取得も可能
夏休み:4日

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:なし

対象学年:4年,5年,6年,その他
コース:応相談
見学時の宿泊:なし
申し込み方法:人事課人事担当へE-mailまたはTELにて

交通手段:JR大牟田駅または西鉄大牟田駅より
徒歩約15分
試験・採用
試験日程
2025年7月下旬~9月中旬まで随時
選考方法
小論文
採用予定人数
2名

試験日は、応募書類受付後に当院よりご連絡いたします。
昨年度の受験者数
8名
応募関連
応募書類
履歴書(市販の書式で可)、成績証明書、共用試験医学系CBT個人別成績表(写)卒業見込証明書または卒業証明書

応募締切
1次募集 2025年8月31日(募集終了)
2次募集 2025年11月1日~2026年3月15日(未定)
3次募集 2026年3月16日~2026年3月25日(未定)
※2次募集は、定員が埋まり次第、終了します。3次募集は定員が埋まっていない場合に実施します。いずれの場合も事前にお問い合わせください。
応募連絡先
人事課人事担当 平川
TEL:0944-53-1061
E-mailjinji@ghp.omuta.fukuoka.jp

医学生の方へメッセージ

臨床研修を始めるみなさんに

  • 理事長鳥村 拓司
  • 出身大学:久留米大学

 当院は、1985年に医師法第16条に基づく臨床研修病院として厚生大臣指定を受け、その後は、一貫して研修医~専門指導医のペアで、実地臨床研修を行ってきました。現在も当院医師の半数が専門科指導医資格を有しています。さらに現行の初期臨床研修制度に移行した後も卒後初期研修のほか、専門科入局~卒後5年目程までの若い医師が大勢勤務しています。このため異なる診療科間でも全く垣根が無く、常に幅広い研修が行えるのが当院の特徴と言えます。
 医師にとって「病院」で初期研修を行う目的の一つは、色々な職種のスタッフとチームを組んで、あるいは協働して医療を行うというトレーニングにあります。他職種の専門分野を理解し、どういう援助が求められるか、そして協働した医療行為には互いのコミュニケーションが如何に重要か、学ぶことは数多くあります。プロは、プロによって、プロとして育てられるのが、最良の方法と言えます。
 二つ目の研修目的は、経験と判断力を積み上げていくことです。経験と学習に裏付けられた判断力こそ、医療現場の即戦力となるものです。しかし、慌てる必要はありません。特に最初の2年間は、専門医師になるための助走期間ととらえてください。基本的な分野で研鑽を積み、基礎固めを行うことこそ、長い医師生活を送っていく上で最も重要なことになります。そのためには、プライマリー疾患を多く経験すると同時に、単なる診断・治療ではなく、一つ一つの診療行為の持つ意味、すなわちリスクと効果を応用出来るようになることが重要です。
 大牟田市立病院には、基本的疾患の豊富な経験、良い指導医に巡り会うチャンス、プロとして育てられる厳しさ、そして何よりも研修医個人の向上心を持続させる教育的な包容力が備わっています。ぜひ、この体制を十分に活用して、初期の臨床研修先を選択ください。
  
                                           地方独立行政法人大牟田市立病院
                                             理事長・院長 鳥村 拓司

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