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国家公務員共済組合連合会 立川病院

市中病院

国家公務員共済組合連合会 立川病院

たちかわびょういん

内科専門研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2022/06/17

立川病院内科専門研修プログラムの紹介です。
立川駅は人口400万人を誇る東京都多摩地域最大級のターミナル駅。1日平均乗車人員は12万人を超え、JR東日本管内の駅では高田馬場駅に次いで第13位。中央線快速の中では新宿駅、東京駅に次ぐ第3位となります。JR新宿駅からJR立川駅までJR中央線特別快速で最短26分。都心部へのアクセスも良好です。
立川病院 内科専門研修プログラム連携施設群一覧。
立川病院内科専門研修プログラムの内科専攻医および内科指導医の出身大学です。
2022年度に当院で研修中の初期研修医の出身大学一覧です。
立川病院の概況です。
立川の内科は「ひとつの内科」
内科専門研修で内科医としての総合力を身に付けます。
内科専門研修は3年間
内科専攻医のお仕事。
2022年度立川病院で内科専門研修をしている専攻医は9名です。
立川病院内科専門研修プログラム所属専攻医の連携出張実績。
今まで立川病院で研修した内科専攻医の希望進路です。
「教育の立川」ブランド
日本内科学会発表 J-OSLER 最新データ① 2022年4月1日付 2019年度採用者(専門研修3年目)承認済み症例登録実績データ。
日本内科学会発表 J-OSLER 最新データ② 2022年4月1日付 2020年度採用者(専門研修2年目)承認済み症例登録実績データ。
日本内科学会発表 J-OSLER 最新データ③ 2022年4月1日付 2021年度採用者(専門研修1年目)承認済み症例登録実績データ。
全国600を超える内科専門研修プログラム基幹施設の中で、3学年全て全国10位以内に入ってる病院は立川病院のみです。
ひとつ前の、2021年10月1日付けデータですが、全国1位も取ってます。
病院の紹介写真です。
まだ新しい綺麗な病院です。
無菌病棟も感染症病棟もあります。
医の本道の蘊奥を極めんとする者を求む。 立川病院内科指導医一同。

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2020年度時点)

    21名

  • 在籍研修医数(2020年度時点)

    9名

    卒後3年次 3名

    卒後4年次 6名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 516,332円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 533,732円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 552,060円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験日程

    当院での内科専門研修をご検討される初期研修医の皆様には、是非一度当院への病院見学をお願いします。実際に当院の立地状況や当院に来院される患者の皆様、当院の医療提供や勤務しているスタッフの人柄などをご実感いただいた上で、当院が提供する内科専門研修プログラムをご検討いただければ幸いです。
    募集スケジュールは、日本専門医機構HPもしくは日本内科学会HPをご参照ください。

この研修プログラムの特徴

400万人の人口を有する東京都多摩地区の中心都市として発展している東京都立川市にあります。誰もが受診できる地域の皆様のための病院としてあらゆる疾患に幅広く対応できるよう、専門知識と技能を持った医療スタッフをそろえた急性期総合病院です。 内科専門研修コースは、偏りのない幅広い見識と診療技術を教育し、全人的診療を行える内科ジェネラリストを養成することを目標としています。将来開業を考えている方にも良いコースです。

【立川病院内科専門研修プログラム 連携施設群】
・慶應義塾大学病院
・杏林大学医学付属属病院
・埼玉医科大学国際医療センター
・東海大学医学部付属八王子病院
・国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
・国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院
・国家公務員共済組合連合会 横浜南共済病院
・国家公務員共済組合連合会 平塚共済病院
・国家公務員共済組合連合会 浜の町病院
・国家公務員共済組合連合会 斗南病院
・国家公務員共済組合連合会 KKR札幌医療センター
・国立・精神神経医療研究センター
・国立病院機構 東京医療センター
・国立病院機構 災害医療センター
・国立病院機構 東京病院
・国立病院機構 埼玉病院
・東京都済生会中央病院
・栃木県済生会宇都宮病院
・足利赤十字病院
・静岡赤十字病院
・いわき市医療センター
・さいたま市立病院
・横浜市立市民病院
・日野市立病院
・佐野厚生総合病院
・榊原記念病院

※立川病院が連携施設となっているプログラムの基幹施設は以下の通りです。
・慶應義塾大学病院
・杏林大学医学付属属病院
・埼玉医科大学国際医療センター
・防衛医科大学校病院
・東海大学医学部付属八王子病院
・国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院
・国立病院機構 東京医療センター
・国立病院機構 埼玉病院
・さいたま市立病院
・横浜市立市民病院
・日野市立病院
・東京都済生会中央病院
・佐野厚生総合病院

【学会認定施設一覧(内科系)】
・日本内科学会認定医制度教育施設
<呼吸器>
・日本呼吸器学会認定施設
・日本呼吸器内視鏡学会専門医制度認定施設
<循環器>
・日本循環器学会循環器専門医研修施設
<消化器>
・日本消化器病学会専門医認定施設
・日本消化器内視鏡学会指導施設
・日本肝臓学会専門医認定施設
<脳神経>
・日本神経学会専門医制度准教育施設
・日本脳卒中学会研修教育病院
・日本認知症学会教育施設
<血液>
・日本血液学会血液研修施設
・日本輸血細胞治療学会認定医制度指定施設
<腎臓>
・日本腎臓学会研修施設
<内分泌>
・日本内分泌学会認定教育施設
<代謝>
・日本糖尿病学会認定教育施設Ⅰ
<アレルギー>
・日本アレルギー学会アレルギー専門医教育施設
<腫瘍>
・日本がん治療医認定機構認定研修施設

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

循環器内科研修時のスケジュール例

モーニング
カンファレンス
モーニング
カンファレンス
モーニング
カンファレンス
モーニング
カンファレンス
抄読会
午前一般内科外来心カテ心カテ心カテ病棟業務

心臓リハビリテーション多職種カンファレンス
病棟業務
午後内科救急当番

病棟業務
CCU救急当番

病棟業務
CCU救急当番

病棟業務
回診

病棟業務
職専免
夕方内科全体カンファレンス心電図・心エコー読影内科当直
 午前午後夕方
モーニング
カンファレンス
一般内科外来内科救急当番

病棟業務
内科全体カンファレンス
モーニング
カンファレンス
心カテCCU救急当番

病棟業務
モーニング
カンファレンス
心カテCCU救急当番

病棟業務
心電図・心エコー読影
モーニング
カンファレンス
心カテ回診

病棟業務
内科当直
抄読会病棟業務

心臓リハビリテーション多職種カンファレンス
職専免
病棟業務

研修環境について

責任者
森谷和徳(内科専門研修プログラム統括責任者)
責任者の出身大学
慶應義塾大学
当科病床数
150床
当科医師数
32.0名
当科平均外来患者数
259.0名/日
当科平均入院患者数
146.0名/日
在籍指導医(2020年度時点)
21名

主な出身大学
群馬大学, 千葉大学, 慶應義塾大学, 順天堂大学, 東京医科大学, 東海大学, 浜松医科大学, 三重大学, 山口大学, 香川大学

指導医数は日本内科学会指導医数です。

専攻医・後期研修医(2020年度時点)
合計 9名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 3名:女性 0名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 杏林大学, 慶應義塾大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
6名(男性 5名:女性 1名)
主な出身大学
慶應義塾大学, 順天堂大学, 北里大学, 島根大学

2020年度に立川病院で研修した内科専攻医は、立川病院基幹プログラム所属専攻医4名、慶應義塾大学病院基幹プログラム所属専攻医3名、東京医療センター基幹プログラム所属専攻医1名、東京都済生会中央病院基幹プログラム所属専攻医1名の9名でした。この他に、立川病院基幹プログラム所属の卒後4年次の専攻医が2名、連携施設の東京医療センターと東京都済生会中央病院で研修中です。
カンファレンスについて
内科各サブスペシャルティ領域での個別のカンファレンスとは別に、週1回内科カンファレンスを行っています。
内科カンファレンスには内科スタッフ全員が参集しており、毎回1~2名の研修医が担当患者の身体所見、検査所見、プロブレムリスト、治療内容や今後の方針、病状説明内容、退院調整などをプレゼンし、全員で症例についてさまざまな角度から深く掘り下げて検討し最新の知識を皆で共有、互いのレベルアップを図っています。
常に、「一つの内科(One Team)」を意識し、内科各サブスペシャルティ領域の垣根なく風通しの良い体制を誇りとしています。
研修修了後の進路
関連大学への入局、もしくは当院へのスタッフとしての入職もあり。
関連大学医局
慶應義塾大学

留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 516,332円
卒後4年次(月給/年収)
月給 533,732円
卒後5年次(月給/年収)
月給 552,060円

賞与:(平成28年度実績)
卒後3年次:夏期 1,025,151円、冬期 1,000,684円
卒後4年次:夏期 1,061,604円、冬期 1,036,267円
卒後5年次:夏期 1,100,001円、冬期 1,073,748円
□ 時間外手当、当直手当あり
医師賠償責任保険
病院にて賠償責任保険加入
宿舎・住宅
あり
住宅補助 28,000円/月
子育てと仕事を両立できるよう、病院敷地内に院内保育室を併設
社会保険
健康保険、厚生保険、雇用保険、労災保険あり
学会補助
あり

筆頭演者の場合は補助、その他の場合も1回/年まで旅費の支給あり
当直回数
4回/月

当直料
20,000円/回

休日・有給
休日:日曜、祝日、第1・3・5土曜日、年末年始(6日間)
有給休暇:1年次12日・2年次15日・3年次16日・夏季休暇(5日)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

詳細はホームページを参照してください。
https://www.tachikawa-hosp.gr.jp/index.html
試験・採用
試験日程
当院での内科専門研修をご検討される初期研修医の皆様には、是非一度当院への病院見学をお願いします。実際に当院の立地状況や当院に来院される患者の皆様、当院の医療提供や勤務しているスタッフの人柄などをご実感いただいた上で、当院が提供する内科専門研修プログラムをご検討いただければ幸いです。
募集スケジュールは、日本専門医機構HPもしくは日本内科学会HPをご参照ください。
選考方法
面接、その他

実績:2019年度 3名採用(募集3名)、2020年度 3名採用(募集3名)、2021年度 2名採用(募集2名)
募集枠は日本内科学会と日本専門医機構により決定されます。2022年度募集人数は未定。
応募連絡先
国家公務員共済組合連合会 立川病院 臨床・教育研修センター
TEL:042-523-3131(代表)
E-mailcec@tachikawa-hosp.gr.jp

研修医の方へメッセージ

医の本道の蘊奥を極めんとする者を求む。立川病院 内科一同

  • 診療部長(内科専門研修プログラム統括責任者)森谷和徳
  • 出身大学:慶應義塾大学

内科専門研修コースは、偏りのない幅広い見識と診療技術を教育し、全人的診療を行える内科ジェネラリストを養成することを目標としています。

この病院の見学体験記

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