市中病院
公立学校共済組合近畿中央病院
こうりつがっこうきょうさいくみあいきんきちゅうおうびょういん
68名
11名
卒後1年次 6名
卒後2年次 5名
卒後1年次(月給/年収)
月給 350,000円/年収 4,600,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 460,000円/年収 6,400,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
月平均3~4回 (当直料支給有)
随時
4名
28名
例年8月中旬から下旬に行います。詳細は病院ホームページにて発表。
最先端医療と地域医療の両立。高度医療を維持する原動力をつくる。
医科臨床研修プログラムの基本理念
1.医師としての人格を涵養し、医学・医療の社会的ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリー・ケアの基本的な診療能力(知識・技能・態度)を身に付ける。
2.医療チームの一員として、いかに患者一人ひとりのニーズに応え安全で質の高い医療を効率よく提供するか、その術を学ぶ。
医科臨床研修プログラムの特色
1.豊富な実績と恵まれた設備
22の診療科に遺伝子診療センター、生活習慣病センター、健康管理センター、内視鏡センターを擁し、主に阪神間の公的基幹病院として機能しています。平成4年度に厚生労働省より臨床研修病院の指定を受け、多くの研修医がこれまで巣立っていきました。
施設面では、広いスペースと豊富な蔵書と司書が配置された図書室が整備されています。
2.豊富な生涯研修プログラム
外部講師を招いた近畿中央病院セミナーを開催しています。医の倫理・接遇・医療関連規則・安全な医療・院内感染対策などをテーマにしたセミナーに参加することができます。
また、救急対応技能習得のためのACLS(二次救命処置)講習会や中心静脈カテーテル穿刺トレーニング、人工呼吸器セミナー、放射線画像診断セミナーを設けています。さらに、CPC(病理カンファレンス)や拡大CPCは全ての研修医が参加でき、より充実した研修プログラムになっています。
3.優れた指導体制
当院には多くの優れた指導医が在籍し、密度の濃い研修プログラムを提供しています。さらに、臨床研修指導医養成講習修了者である指導医がマンツーマン方式で各研修医の担任指導医となり、研修全般に関わる相談にも応じています。
コモンディジーズに加え、心疾患・脳疾患は救急医療を経験できます。
病院所有の医師(研修医・レジデント専用)用宿舎があり、2LDKを月2万円以下でお貸しします。また部屋数は少ない方が御希望の方には医師専用ではありませんが、1DK13,000円でお貸ししています。
豊富な経験を持つ優秀な指導医が多数在籍しており指導にあたります。また毎朝救急カンファレンスがあり、ディスカッションが活発であり、知識の共有もできています。それに加えてプレゼンの技術も身に付きます。
大阪大学、兵庫医科大学、川崎医科大学より医師が科によって派遣されていますが、研修医に関しては特に偏りなく年によっては研修医全員がバラバラの出身大学となったこともあります。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | オリエンテーション(1週) | 内科(26週) | 産婦人科(4週) | 外科(9週) | 救急・麻酔(4週) | 救急(8週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 精神科(4週) | 地域医療(4週) | 小児科(4週) | 研修を行いたい診療科(40週) |
オリエンテーション(1週)
内科(26週)
産婦人科(4週)
外科(9週)
救急・麻酔(4週)
救急(8週)
精神科(4週)
地域医療(4週)
小児科(4週)
研修を行いたい診療科(40週)
研修を行う診療科順は上記の限りではない。
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あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
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