市中病院
秩父市立病院
ちちぶしりつびょういん
市中病院
ちちぶしりつびょういん
2名
2名
卒後3年次 0名
卒後4年次 2名
卒後5年次 0名
卒後3年次(月給/年収)
月給 490,000円/年収 7,700,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 500,000円/年収 7,800,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 510,000円/年収 8,000,000円
4回/月
宿日直月平均4回程度
随時受け付けております。お問い合わせください。
2人
病院ホームページをご確認ください。
日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医養成プログラム「ちちぶ」は、日本専門医機構の総合診療専門研修プログラムに家庭医療専門研修プログラムを組み込んだ連動プログラムとなります。採用試験については、日本専門医機構の採用スケジュールに従い、日程を決定していますので、秩父市立病院のホームページでご確認いただくか、直接お問い合わせください。
日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医養成プログラム「ちちぶ」は、日本専門医機構の総合診療専門研修プログラムに家庭医療専門研修プログラムを組み込んだ連動プログラムとなります。
秩父保健医療圏は、周囲に秩父山地の秀峰をはじめとする山岳丘陵をめぐらせる盆地に開けた山紫水明の地である。面積は埼玉県土の約4分の1、(23.5%)を占めているが、人口は93,158人(令和3年6月1日現在)で、県人口(7,343,791人)の約1.2%である。
当医療圏の西南北の堺は奥深い山間部であり、当然のことながら、医師確保も大変な地域である。現在、当院を中心に、地域の病院や診療所の医師と連携協働し、地域医療を支えている。秩父保健医療圏の高齢化率はすでに31%と埼玉県下で一位であり慢性疾患を複数有する高齢者の医療ニーズは相当に高い。一方、健康にかかわる問題について適切な初期対応等を行う医師が早急に必要であり、秩父地域で、行政のちちぶ医療協議会(1市4町)と秩父郡市医師会の協力を得て、当院が中心となって家庭医療専門医養成プログラム「ちちぶ」を立ち上げた。
総合医・家庭医に求められる能力は、医療・福祉・介護の連携を図りトータルに地域や患者、家族へのマネジメントができる能力である。このプログラムの研修によって、地域の診療所では家庭医として、地域で必要な基本的診療ができ、地域の病院では病院勤務の総合診療医としての役割を担うことができる足腰の強い総合医になることを目標としている。
スケジュールに関しては研修コースを元にご本人と相談しながら決定します。
気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。