1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 国立長寿医療研究センター 国立長寿医療研究センターリハビリテーション科専門研修プログラム
国立長寿医療研究センター

市中病院

国立長寿医療研究センター

こくりつちょうじゅいりょうけんきゅうせんたー

国立長寿医療研究センターリハビリテーション科専門研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2025/04/05

病院の早見表はこちら!

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 680,000円/年収 8,200,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 680,000円/年収 8,200,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 680,000円/年収 8,200,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    2回/月

    月2回程度

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    8人

  • 試験応募締切日

    日本専門医機構の定める応募スケジュールに基づきます。

  • 試験日程

    日本専門医機構の定める応募スケジュールに基づき選考日を決定します。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科リハビリテーション科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
学校法人 藤田学園 藤田医科大学病院独立行政法人 労働者健康安全機構 中部ろうさい病院総合大雄会病院あいち小児保健医療総合センター、藤田医科大学七栗記念病院、輝山会記念病院、船橋市立リハビリテーション病院、花の丘病院

この研修プログラムの特徴

 全国で多数のプログラムが策定される中で、国立長寿医療研究センターリハビリテーション科専門研修プログラムは今後ますますさかんになる高齢者医療を集中的に学びながら、同時に多くのリハビリテーション症例を経験することができる、全国でも唯一無二の専門研修プログラムを提供します。
 当センターのリハビリテーション科専門研修プログラムの特徴は、以下のとおりです。

1) リハビリテーション科医師が多い
 国立長寿医療研究センターはリハビリテーション科医師が8名在籍しています。これだけのリハビリテーション科医師数を1つの病院で持つ研修施設は全国の大学での研修プログラムを含めても数少ないです。リハビリテーション科においても各専門領域があり、1人の医師がすべての最新知識や医療をカバーすることは困難です。多彩な専門領域を持つ多くのリハビリテーション科医師が在籍することで、各分野の最先端の医療が学べます。また、専門医取得に必要な学会発表や症例レポート作成、勉強等の指導やサポートも充実しています。さらに、医師数が多いことから有給休暇等も取りやすく、厚生労働省直轄の病院であることから、過重労働にならないように残業時間も厳格に管理されています。

2) 国立長寿医療研究センターを中心とする研修
 研修中に各病院を転々とするのではなく、国立長寿医療研究センターを中心とした研修を行います。リハビリテーション科として回復期リハビリテーション病棟(50床)の主治医を受け持つことで、リハビリテーション科専門医として必要な多くのことを学べます。また、他科入院中患者の急性期リハビリテーションや地域包括ケア病棟入院中の患者も担当しますので、急性期から終末期まで、地域で医療・介護・福祉に関与し、継続的に診療していくためのシステムを学ぶ事ができます。もちろん、連携する他病院で学ぶこともでき、他病院での研修先とその時期は希望により相談して決めますが、これまでの当センターの専攻医は、リハビリテーション科医師としてある程度の技術を身に着けた上で、3年目に他院での研修を希望することが多かったです。

3) 希望に応じた多彩な研修内容
 当センターは国内に6つある国立高度専門医療センター(ナショナルセンター:NC)の1つであり、政策医療の牽引車としての役割が与えられています。したがって、研修の中では、与えられた医療を学ぶだけでなく、国の施策に鑑み、我が国の新たな医療政策、治療方針を作り出して行く現場に立ち会うことができます。リハビリテーション科は当センター内センターである摂食嚥下・排泄センター、健康長寿支援ロボットセンター、もの忘れセンター、ロコモ・フレイルセンターとの関わりも深く、希望があればこれらのセンターで行われる国内外の最先端の医療に触れることができます。さらに国立の研究所が併設され、リハビリテーション工学に加えて、医療、福祉に関連する様々な最先端の研究を、当科と共同して進めることが可能です。一方、もっぱらリハビリテーション科での臨床研修に専念したいとの希望を持つ専攻医も在籍していて、そのような研修ももちろん可能であり、各専攻医の希望に応じた多彩な研修に対応しています。

URL

https://www.ncgg.go.jp/hospital/iryokankei/kenshu/kohki/rehab.html

研修担当者 連絡先

担当:総務部人事課 中神 基充

E-mailt-kensyui@ncgg.go.jp

TEL0562-46-2311担当者に通話する

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

  • on off がハッキリ

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 680,000円/年収 8,200,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 680,000円/年収 8,200,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 680,000円/年収 8,200,000円

<給与>
基本給:時間給3,450円、1週間の勤務時間 31時間(勤務時間は8時30分~15時30分(金曜日は8時30分~16時30分)。休憩時間は1時間。研修内容により勤務時間の延長あり)
上記の基本給以外に通勤手当、超過勤務手当、宿日直手当あり
月給は諸手当込みで68万円程度(通勤手当を除く)
<賞与>
年間7万円程度
<年収>
年収は諸手当込み(通勤手当を除く)で820万円程度
医師賠償責任保険
任意加入
宿舎・住宅
なし
社会保険
共済組合(医療保険)、厚生年金保険、労災保険、雇用保険
学会補助
なし

一部センター負担あり
当直回数
2回/月

月2回程度
当直料
20,000円/回

日当直の場合は40,000円/回
休日・有給
休日:土日祝日、年末年始
年次有給休暇:1年目10日間、2年目11日間、3年目12日間
※採用日から使用可能
※当センター研修医からの継続の場合 1年目12日間、2年目14日間、3年目16日間

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

採用試験の応募者は、事前に病院見学されることをお勧めします。
試験・採用
試験日程
日本専門医機構の定める応募スケジュールに基づき選考日を決定します。
選考方法
面接
採用予定人数
8人

応募関連
応募書類
(1)専攻医願書兼履歴書(当センター指定様式)
(2)医師免許証の写し
(3)初期臨床研修修了登録証の写しまたは初期臨床研修修了見込み証明書
※当センターの研修医が応募する場合は(2)および(3)の提出は不要

応募締切
日本専門医機構の定める応募スケジュールに基づきます。
応募連絡先
総務部人事課 中神 基充
TEL:0562-46-2311
E-mailt-kensyui@ncgg.go.jp

この病院の見学体験記

ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら