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JA秋田厚生連平鹿総合病院

市中病院

JA秋田厚生連平鹿総合病院

ひらかそうごうびょういん

平鹿総合病院臨床研修プログラム

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  • 指導医数(2019年度時点)

    53名

  • 初期研修医(2019年度時点)

    11名

    卒後1年次 5名

    卒後2年次 6名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 499,800円/年収 6,800,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 531,400円/年収 7,700,000円

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  • 当直回数

    1年次 1回/月
    2年次 2回/月

    約2回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    8名

  • 昨年度の受験者数

    9名

この研修プログラムの特徴

2年間の研修期間の中で、将来の専門性の関わらず、医学・医療の社会的ニーズを確認しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する疾病および負傷ならびに病態に適切に対応できるように、プライマリ・ケアの基本的な診療能力を身につけると同時に、医師としての人格を滋養することが、このプログラムの目標である。このプログラムに沿って研修することにより、厚生労働省の定める「臨床研修目標」を達成することが可能である。さらに、
2年次後半の選択科研修を適切に行うことにより各診療科の専門医養成コースの一部にすることが可能である。内科、外科に関しては3年次以降も継続して研修を行うことにより、専門医、認定医試験の受験資格を取得できる。また、当院では救急部が独立してないため、研修初期より救急当直の講義ならびに見習い当直を介して救急治療の理論および実技を習熟できるよう配慮してある。

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://www.hiraka-hp.yokote.akita.jp/

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 手技に積極的

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

平鹿総合病院臨床研修プログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内(消化器・糖尿病内、循環器内、呼吸器内、血液内)救急
2年次小児産婦人精神地域医療地域保健(1週間)/選択(希望により複数科も可能)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内(消化器・糖尿病内、循環器内、呼吸器内、血液内)

救急

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

小児

産婦人

精神

地域医療

地域保健(1週間)/選択(希望により複数科も可能)

スケジュールを

 
*ローテーションの順番は任意。※必修科研修の救急研修は、循環器内科に所属し救急中心の研修を1ヵ月行うほか、以下の当直により2ヵ月以上を確保し3ヵ月以上の救急研修とする。1年次は4月からA当直(17:00~22:00)月3回、日直月1回、2年次はA当直月2回、B当直(22:00~翌日8:30)月1回相当、さらに黄金週間や年末年始の日直、各科の時間内救急当番、時間外First Callなどを合わせて2ヶ月以上を確保。(合計1年次:A直0.5日×3×12=18日、日直1.0日×1×12=12日相当。2年次:A直0.5日×2×12=12日、 B直1.0日×1×12
=12日相当)
*地域医療は横手市内の3つの開業診療所(研修協力施設)のうちの1診療所で2週間、町立羽後病院・湖東総合病院・かづの厚生病院・北秋田市民病院・市立大森病院(研修協力病院)から残り2週間強研修※精神科は横手興生病院(研修協力施設)で研修。※選択科研修は将来専門とする領域に役立
つ科の研修をする期間。2年目に希望者は秋田大学での麻酔科研修ができる。また、東北大学病院での救急科、神経内科研修も可能。これまでの研修で不十分な科を再度選択することも可能。

研修環境について

在籍指導医(2019年度時点)
合計 53名

主な出身大学
秋田大学, 東北大学

(2019年4月1日現在)
在籍初期研修医(2019年度時点)
合計 11名

卒後1年次の初期研修医数
5名(男性 5名:女性 0名)
主な出身大学
秋田大学, 東北大学

卒後2年次の初期研修医数
6名(男性 5名:女性 1名)
主な出身大学
岩手医科大学, 秋田大学, 東北大学, 北里大学, 信州大学

在籍専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 5名(男性 4名:女性 1名)

主な出身大学
秋田大学, 東北大学

当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 2名
カンファレンスについて
全科抄読会(週1回)、各科抄読会(週1回)、臨床病理検討会(月1回)、画像診断勉強会(12月~3月)、症例検討報告会(月1回)、合同症例勉強会(週1回、第二内科と脳神経外科)、各科症例検討会(週1回~5回)、研修医講義(4月~6月まで毎週月曜日・木曜日)
研修修了後の進路
2004~2016年まで80名を超える研修医を受け入れている。2014年は8名の初期研修修了者がおり、1名の専門科研修を除き、循環器内科3名・消化器内科1名・外科2名・小児科1名で3年目を迎えている。

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 499,800円/年収 6,800,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 531,400円/年収 7,700,000円

<給与>
1年次:手当:当直、救急勤務、通勤手当など
2年次:手当:当直、救急勤務、通勤手当など
<賞与>
1年次 年額(税込)761,124円
2年次 年額(税込)1,250,400円
医師賠償責任保険
あり(病院で加入済)
宿舎・住宅
あり
住宅補助 50,000円/月
賃貸アパート(50,000円まで病院負担)
社会保険
健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険
福利厚生
有給休暇(1年目10日、2年目20日)、特別休暇(結婚休暇7日、外就業規則による)、盆・夏季休暇(3日)年末年始(5日)
学会補助
あり
当直回数
1年次 1回/月
2年次 2回/月

約2回/月
当直料
22,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:あり

事前にご連絡くださればご要望に合わせ、見学診療科や宿泊等の準備をします。
試験・採用
選考方法
面接
採用予定人数
8名

■選考方法:面接
昨年度の受験者数
9名
応募関連
応募書類
研修申込書(当院所定様式・ホームページからダウンロード可)、履歴書、大学卒業見込証明書※連絡くだされば郵送します。

応募締切
2019年7月末日(予定)
応募連絡先
総務管理課
TEL:0182-32-5121
E-mailhrkjmsom@air.ocn.ne.jp

医学生の方へメッセージ

  • 研修医

先輩に「充実した研修がしたいなら、平鹿総合病院に見学に行くといい」と言われ、私は大学5年生のときに当院に見学に来ました。研修医がどんな疾患にも物怖じせず、手際よく対処する姿を見て、ここで研修を受けようと決意しました。当院の特色は、⑴主治医として主体性を持った研修ができる、⑵3年間の研修で、より広く、深く実力がつく、⑶研修医同士の仲が良く、切磋琢磨し合い成長できる環境があるなどがあげられます。病院全体として研修医を育てようとする良い環境にありますし、システムも整っています。2007年4月から新病院になりハード面も充実されますので、まずは見学に来てください。

  • 指導医

平鹿総合病院では1968年以来、内科、外科を中心に毎年5~10名の研修医を教育してきました(2013年度まで326名、平均7名/年)。病院全体が教育を核にしながら成長しようという姿勢で研修医教育を行っており、充実した研修システムによりプライマリ・ケアの基本的な診療能力はもとより、3年次の後期研修を加えることで各診療科の専門医としての実力も身につけられると確信しております。知識や技術は当院で教育しますので、学生時代はほどほどの勉学に加え、読書やスポーツ、ボランティア活動、旅行、恋愛など人間性を豊かにすることに留意し、社会人(研修医)になってもらいたいと考えております。また、2007年4月に現在地より1km西の地に新築移転し、快適な環境での研修が約束されています。ぜひ当院でともに働き、ともに学びましょう。

この病院の見学体験記

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