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国立病院機構 旭川医療センター

市中病院

国立病院機構 旭川医療センター

こくりつびょういんきこう あさひかわいりょうせんたー

旭川医療センター初期臨床研修プログラム

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更新日:2023/05/17

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    15名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    6名

    卒後1年次 3名

    卒後2年次 3名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 520,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 550,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    2回/月(常勤医との2人体制)

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    5名

この研修プログラムの特徴

開業医の先生方との月1回の症例報告会での交流とディスカッション、各診療科の協力のなかで総合的なプライマリケアの研修が容易であるとともに、輪番制の二次救急(3回/月)に参加し、救急を含めた多様な経験をすることができます。当院では内科(呼吸器内科、脳神経内科、消化器内科)、外科(外科、呼吸器外科)をまわります。その他は希望に合わせて施設を選択しますが、その中でも初期研修に定評のある国立病院機構東京医療センターでの研修(救急2ヶ月、小児科1ヶ月、産婦人科1ヶ月)や北海道内の機構施設などを選択できます。

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://www.asahikawa-mc.jp/

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

  • 指導体制が充実

  • 少数精鋭の研修

  • 産休育休取得者あり

年間計画表(例)

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次救急麻酔
2年次小児産婦人地域医療精神選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

救急麻酔

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

小児

産婦人

地域医療

精神

選択

スケジュールを

*状況により変更する場合がある

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 15名

主な出身大学
旭川医科大学, 北海道大学, 横浜市立大学

■医師数:34名
■指導医の主な出身大学:旭川医大、北海道大、横浜市大
在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 6名

卒後1年次の初期研修医数
3名(男性 2名:女性 1名)
主な出身大学
旭川医科大学, 杏林大学

卒後2年次の初期研修医数
3名(男性 2名:女性 1名)
主な出身大学
旭川医科大学

在籍専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 2名(男性 1名:女性 1名)

主な出身大学
札幌医科大学, 高知大学

当直体制
対応医師数
研修医 2名、研修医以外の当直医 1名
カンファレンスについて
症例検討会 週1回(水曜朝) 
プライマリケアネットワークレクチャー 週1回(木曜朝)
モーニングレクチャー 週1回(金曜朝)
症例報告会 月1回
協力型施設
国立病院機構東京医療センタ-・国立病院機構北海道医療センタ-・国立病院機構北海道がんセンタ-・旭川赤十字病院・旭川厚生病院・他
研修修了後の進路
■内科専門研修プログラム、総合診療専門研修プログラムあり■研修修了後の進路は北海道大学、旭川医科大学ほか。
関連大学医局
旭川医科大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 520,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 550,000円

<給与>
1年次:(宿日直手当別)
2年次:(宿日直手当別)
医師賠償責任保険
本人が加入
宿舎・住宅
あり
借り上げ宿舎(単身用)、一部負担金有り
社会保険
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災適用
学会補助
あり

北海道外の学会旅費を年1回支給
日本内科学会、日本外科学会の年会費援助
当直回数
2回/月(常勤医との2人体制)
当直料
20,000円/回
休日・有給
年次休暇20日に加え、リフレッシュ休暇3日付与(年間23日)
この他、産前産後休暇、結婚休暇など

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
試験・採用
選考方法
面接
採用予定人数
5名

■選考方法:面接
応募関連
応募書類
応募必要書類(臨床研修申込書、履歴書、卒業(見込み)証明書)を郵送または持参

応募締切
9月中旬まで
応募連絡先
国立病院機構旭川医療センター事務部管理課 庶務班長
TEL:0166-51-3161
E-mail103-kanri@mail.hosp.go.jp

医学生の方へメッセージ

  • 臨床教育研修部長青木 裕之

当院では、“Postgraduate medical education of the resident, by the resident, for the resident”を実践するため、多くの指導医により構築された研修体制の中で、研修医は主治医として診断から治療まで一連の研修を自ら考え実践しています。さらに、当院の特徴である多彩な症例や豊富な検査を通して、経験できる研修・学べる研修を目指して、多くの手技と知識を経験してもらうよう取り組んでいます。また、東京医療センターなどへの国内留学も積極的に取り入れ、より高度な医療を習得できるよう工夫しています。研修医の皆さん自身がプログラムを作成できる研修システムです。是非、当院の研修医の研修医による研修医のための初期研修で学んでみませんか。

  • 初期研修医岩﨑 大知
  • 出身大学:旭川医科大学

当院の研修は非常にflexibleなのが特徴です。院内では一般内科と外科を中心に回りますが、必須の救急を含め様々な診療科を院外にて研修する者が多いです。いずれも研修担当の先生に直接相談して細かく決める事が出来るため、どの科を目指す医師にとっても充実した研修が出来ると思います。診療科の数こそ少ないですが、外部の病院の経験が積める事は寧ろメリットだと感じています。院内研修は大病院よりも多くの症例や手技にあたれるだけでなく、研修医に対するバックアップ体制が整っているため安心して診療にあたることが出来ます。また医学書など研修に必要な物品を準備して頂いたり、快適な研修医室を用意して頂いたりと研修に専念できるよう様々配慮が行き届いています。すべては上級医や各スタッフ達との距離が近く、風通しのよい当院だから実現できる環境だと感じています。貴重な2年間を是非当院で実りあるものにして下さい。

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