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医療法人育和会育和会記念病院

市中病院

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いくわかいきねんびょういん

育和会記念病院 後期研修プログラム

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更新日:2024/02/09

2013年2月全面リニューアルオープン

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2017年度時点)

    37名

  • 在籍研修医数(2018年度時点)

    2名

    卒後3年次 1名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 500,000円/年収 9,000,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 550,000円/年収 9,600,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 600,000円/年収 10,200,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    3年次:2~4回/月 4年次:2~4回/月 5年次:2~4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    当院ホームページ参照

  • 試験日程

    応相談

この研修プログラムの特徴

【募集科目・コース】
専門コース:循環器内科、消化器内科、一般外科、整形外科
GPコース:内科系コース、外科系コース

研修環境について

責任者
副院長 吉村 隆喜
責任者の出身大学
大阪市立大学
当科病床数
265床
当科医師数
40.0名
当科平均外来患者数
251.0名/日
当科平均入院患者数
207.0名/日
在籍指導医(2017年度時点)
37名

専攻医・後期研修医(2018年度時点)
合計 2名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)
主な出身大学
兵庫医科大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)
主な出身大学
川崎医科大学

研修修了後の進路
各専門医認定を目指し、当院医員へ昇格。また関連大学病院や他病院での追加研修。
関連施設
育和会介護老人保健施設ひまわり
関連大学医局
大阪市立大学, 近畿大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 500,000円/年収 9,000,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 550,000円/年収 9,600,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 600,000円/年収 10,200,000円

宿舎・住宅
あり
社会保険
全国健康保険協会管掌健康保険、厚生年金保険、雇用保険加入
学会補助
あり
当直回数
3年次:2~4回/月 4年次:2~4回/月 5年次:2~4回/月
当直料
平日55,000円/回・土曜日80,000円/回・日曜日70,000円/回日直60,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
応相談
選考方法
面接

採用予定:若干名
昨年度の受験者数
1名

若干名
応募関連
応募締切
当院ホームページ参照
応募連絡先
総務課 臨床研修係
TEL:06-6758-8000
E-mailsoumu@ikuwakai.or.jp

研修医の方へメッセージ

  • 副院長/消化器外科・一般外科西森 武雄
  • 出身大学:大阪市立大学

後期研修には、基礎的な臨床研修(前期研修)を終了した医師が、さらにジェネラルな研修の継続を行い、その分野での幅広い知識と技術を習得することを目的とし、複数の診療科で研修するGPコースと、専門医になることを目指し、高度な知識と技術を習得することを目的とした専門コースがあります。後者においては、基本的に研修希望科のみで研修を行いますが、当院のような中規模の市中病院では、大学病院のような縦割りシステムはなく、各診療科との連携がとれ易いという利点がありますので、専門コースを選択しても他の診療科の知識も得やすいものと考えます。私が担当しています外科での専門コースでは、日本外科学会が認定する専門医資格を取得することを目的に、医学知識と医療技術を修得していただき、後期3年間で一般外科医としてとりあえず独り立ちできるようになることを目標と考えています。外科での研修においては、研修医は“早く執刀したい”と思われると思いますが、基本ができていない段階で執刀しても今後の長い外科医としての診療には益にはならないと考えます。その基本を得るために助手を経験することが最も重要です。当院外科での手術件数、手術内容はそれを可能としています。また、外科では手術技術が主たることと考えられがちですが、術前の診断、術後の治療がたいへん重要であることは言うまでもありません。そのため、上級医とともに担当患者の周術期管理(がん化学療法も含めて)を行うことにより、外科医としての基本的知識、診断・治療能力を習得していただきます。基本ができたとわれわれが判断した時には、年次に関係なくどんどん執刀をしていただきたいと考えています。当外科は消化器外科・乳腺内分泌外科を主としていますので、消化器内科での内視鏡検査など、肝臓内科での超音波検査や肝生検など、放射線科での画像診断や血管造影、血管塞栓術などは診療に必須の事項であり、当然、その診療科との連携は密に行われていますので、外科研修中にも同知識は習得されます。また、当科では他施設への出向はありませんが、本人の希望があれば考慮することも考えています。現在のわが国においては、外科医が減少しています。外科医を志したい!と思われる研修医がいるなら、われわれはその希望に少しでも役立つように、そして日本の外科が崩壊しないようにと考えていますので、これからの医師としての長い人生の最初を当院でわれわれと一緒に頑張ってみませんか?

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