市中病院
西淀病院
にしよどびょういん
10名
6名
卒後3年次 2名
卒後4年次 2名
卒後5年次 2名
卒後3年次(月給/年収)
月給 449,000円/年収 6,500,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 499,000円/年収 7,000,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 524,000円/年収 7,200,000円
4回/月
希望により増減可能
随時
4人
随時
①あたたかい環境で、あたたかい家庭医に
総合診療専門研修Ⅰ、Ⅱの施設とも診療科の垣根が低く、誰にでも気軽に相談できる環境で研修が出来ます。多職種カンファレンスなど、多職種間連携も日常的に行っているので、自然とチーム医療のノウハウを身に付けることができます。専門医試験に必要なポートフォリオも指導医と一緒に作成。専門医試験も皆でばっちり対策します。(過去7年間の専門医試験は全員100%合格!)
②都市部で学ぶ地域医療
施設の多くが大阪市や堺市など大都市圏にあり、他の医療機関と連携した都市部ならではの地域医療に携わる研修です。また、地域診療所向けの学習会・カンファレンスは毎週開催されており、知識・技術のupdateに不自由しません。
③圧倒的な歴史で地域に根付いた濃厚な在宅診療
地域で約500件の訪問診療をしています。病院病棟から在宅の「地域の500床病床」まで、シームレスな環境で外来、入院、在宅、看取りまで、継続して患者さんと関わる研修を行えます。他科の研修中でも週に1回はホームの診療所で外来や訪問診療に関われるワイデイバックも大きな特徴です。
④地域に飛び込み、世界に発信する
地域の医師会などとも協力しながら、小学校で喫煙防止教室も継続して行っています。病院内外問わず、多職種や地域を巻き込んだ活動のリーダーとして、総合診療医の醍醐味を身につけることが出来ます。また登録施設の多くがHPH(ヘルスプロモーティングホスピタル)ネットワークに加入しており、2016年アメリカで、2019年ポーランド開催された国際カンファレンスでは取り組みについて発表。喫煙防止教室をはじめとした様々な活動が世界的にも評価されております。
(https://www.hphnet.jp/office_activity/office_activity.html)
⑤多くの女性医師が活躍
女性医師が多数在籍。その多くが子育てをしながら働いています。時間短縮勤務など、それぞれの働き方にあった勤務を支援します。
日本プライマリケア連合学会認定指導医が10名在籍
育児時短勤務等の配慮も行っています。
オンコール体制ではなく、時間外の対応は担当医が行います。
女性はもちろん、男性も育児休暇を取得しています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
朝 | |||||||
午前 | 病棟 | ワンデイバック | 病棟 | 一般外来 | 病棟 | 勤務(隔週) | |
午後 | 救急外来 | ワンデイバック | 病棟 | 病棟 | 病棟 | ||
夕方 | カンファレス(月1回) | 医局会議(月1回) |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
---|---|---|---|---|
月 | 病棟 | 救急外来 | ||
火 | ワンデイバック | ワンデイバック | カンファレス(月1回) | |
水 | 病棟 | 病棟 | ||
木 | 一般外来 | 病棟 | 医局会議(月1回) | |
金 | 病棟 | 病棟 | ||
土 | 勤務(隔週) | |||
日 |
研修医を育成する環境が整っている。主指導医は多くの担当患者がいるが、副指導医の先生は担当患者を持たず、初期研修医の担当患者を初期研修医と一緒に担当するシステムらしい。副指導医が指導に専念できるので、 …続きを読む
総合診療や家庭医に興味がある人はいいと思います。 研修医メインのレクチャーも週2〜3回あるようで一人一人が経験した症例について発表し研修医で検討していくようなものでした。指導医の先生も1人ついて下 …続きを読む
・採用人数が少ない分、マンツーマンに近い形で研修できる。 ・早期から訪問診療にも携わることができる ・スタートが内科で6か月間研修だが、研修医がメインで診療に携わる。平均4~6名の患者を担当 …続きを読む
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