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名古屋医療センター 救急科専門研修プログラム

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更新日:2023/06/21

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2022年度時点)

    5名

  • 在籍研修医数(2022年度時点)

    1名

    卒後3年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 394,200円/年収 6,800,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 414,800円/年収 7,000,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 435,600円/年収 10,000,000円

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採用関連情報

専門研修・サブスペシャルティ

診察科救急科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
名古屋大学医学部附属病院学校法人 藤田学園 藤田医科大学病院公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院大垣市民病院、洛和会丸太町病院、東京ベイ・浦安市川医療センター、公立陶生病院、藤田医科大学岡崎医療センター
ローテーションスケジュール
ローテーション・スケジュールを見る
サブスペシャルティ
集中治療

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
救急集中治療科- 床5名4名33名/日2名/日

救急集中治療科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
- 床5名4名33名/日2名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

ER初療からICU全身管理まで数多く経験可。IVRも!
・内因、外因、中毒など診療科、年齢に関わらず受入
・救急搬送年8000台以上、CPA年500例の受入実績
・重症外傷、ショック、術後など全身管理を数多く経験
・ER、ICU、IVRの各専門医による指導
・専攻医の希望に応じて研修先をアレンジ可能
・臨床研究は専門家のサポートあり
・勤務時間調整可能でon/offハッキリ
・全国の特色ある有名病院と連携

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

    全国の特色ある有名病院と連携。

  • 症例数が多い

    救急搬送年8000件以上。CPA名古屋市内最多。重症管理を多く経験可能。

  • 指導体制が充実

    ER,ICU,IVRの各領域の指導医が在籍。

  • on off がハッキリ

    勤務時間の調整可能。

名古屋医療センター例

8:00-8:30
ER・ICU申し送り
8:00-8:30
ER・ICU申し送り
8:00-8:30
ER・ICU申し送り
8:00-8:30
ER・ICU申し送り
8:00-9:00
救命救急センターカンファレンス
午前8:30~
ER・ICU・病棟診療
8:30~
ER・ICU・病棟診療
8:30~
ER・ICU・病棟診療
8:30~
ER・ICU・病棟診療
9:00~
ER・ICU・病棟診療
午後ER・ICU・病棟診療
~17:00
ER・ICU・病棟診療
~17:00
ER・ICU・病棟診療
~17:00
ER・ICU・病棟診療
~17:00
ER・ICU・病棟診療
~17:00
夕方17:00-18:30
ER・ICU申し送り
ER振り返り
17:00-18:30
ER・ICU申し送り
ER振り返り
17:00-18:30
救急集中治療科カンファレンス
17:00-18:30
ER・ICU申し送り
ER振り返り
17:00-18:30
ER・ICU申し送り
ER振り返り
 午前午後夕方
8:00-8:30
ER・ICU申し送り
8:30~
ER・ICU・病棟診療
ER・ICU・病棟診療
~17:00
17:00-18:30
ER・ICU申し送り
ER振り返り
8:00-8:30
ER・ICU申し送り
8:30~
ER・ICU・病棟診療
ER・ICU・病棟診療
~17:00
17:00-18:30
ER・ICU申し送り
ER振り返り
8:00-8:30
ER・ICU申し送り
8:30~
ER・ICU・病棟診療
ER・ICU・病棟診療
~17:00
17:00-18:30
救急集中治療科カンファレンス
8:00-8:30
ER・ICU申し送り
8:30~
ER・ICU・病棟診療
ER・ICU・病棟診療
~17:00
17:00-18:30
ER・ICU申し送り
ER振り返り
8:00-9:00
救命救急センターカンファレンス
9:00~
ER・ICU・病棟診療
ER・ICU・病棟診療
~17:00
17:00-18:30
ER・ICU申し送り
ER振り返り

研修環境について

責任者
関 幸雄・救急部長
責任者の出身大学
防衛医科大学校
当科病床数
6床
当科医師数
4.0名
当科平均外来患者数
33.0名/日
当科平均入院患者数
2.0名/日
在籍指導医(2022年度時点)
5名

主な出身大学
防衛医科大学校, 金沢医科大学, 名古屋大学, 藤田医科大学, 鹿児島大学

専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 1名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)
主な出身大学
名古屋大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 394,200円/年収 6,800,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 414,800円/年収 7,000,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 435,600円/年収 10,000,000円

諸手当を別途支給
医師賠償責任保険
任意
宿舎・住宅
あり
(部屋数に限りがあるため、応相談)
社会保険
厚生労働省第二共済組合(健康保険及び介護保険)、雇用保険、労災保険、厚生年金保険適用
福利厚生
敷地内保育所あり
学会補助
あり
休日・有給
年次有給休暇(20日)、リフレッシュ休暇(通年)3日、産前産後休暇、忌引等

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受付
見学時交通費補助:なし

卒後教育研修センター 311-kengaku-sotsugok@mail.hosp.go.jp までE-mailにてご連絡ください。
<記載事項>病院名、氏名、住所、電話番号、見学日(第3希望まで)、見学希望診療科、宿泊希望の有無(無料)
(当院ホームページ参照 https://nagoya.hosp.go.jp/interndoc-sr/information-on-hospital-visits/
試験・採用
試験日程
詳細は https://nagoya.hosp.go.jp/interndoc-sr/major-application-guidelines-2/
選考方法
面接
採用予定人数
5人

昨年度の受験者数
1名
応募関連
応募書類
1. 専攻医願書兼履歴書(当院指定様式)
2. 初期臨床研修病院院長もしくは初期臨床研修プログラム責任者の推薦状
  (書式は問いません。初期研修を修了している者は現在勤務している病院長の推薦状)
3. 医師免許証の写し
4. 保険医登録票の写し
5. 初期臨床研修修了登録証の写し(該当者のみ)

応募締切
別途ご案内いたします。
応募連絡先
管理課 給与係長
TEL:052-951-1111(代表)
E-mail311-sotsugok@mail.hosp.go.jp

研修医の方へメッセージ

専攻医より

  • 専攻医東郷建世

はじめまして、救急科専攻医の東郷と申します。
私は当院で初期研修を修了し、3年目から救急科の道に進むこととなりました。
毎日楽しいだけの日々ではないですが、邁進しております。

当院の救急科プログラムを選んだ理由として、一つ目は、当院は名古屋のど真ん中にある大規模病院であるという事です。
毎日多くの重症患者が訪れ経験を積むことが出来、度胸がつきます。名古屋の中心ということもあり各所から救急車の受け入れ要請があるため、”暇だったのに15分後には戦場に・・・”といったことも多く、マネジメント能力も鍛えられます。

二つ目の理由としては、救急科専門医が多数在籍しており、かつ連携プログラムで行ける病院が多数あることです。
県外を含めた様々な環境で研鑽を積めることはかなり貴重ですし、日々の診療にしても内科専門医を持つ指導医や放射線科で読影の勉強をした指導医がいることは大変心強い環境となっています。

救急というと時間や物資のリソースが限られた環境で、千差万別の患者の二―ズに応えるべく四苦八苦する、ストレスの多い環境と思われがちですが、その分やりがいもあると思います。救急の場は患者さんは勿論、救急隊や警察など社会との窓口であり、救急の対応や初療が様々な結果を招くと思っています。スムーズに各種専門科に繋いだり、適切な社会資源の提供が出来たりすれば患者さんの生活は良い方向に向かうでしょうし、逆に介入が遅れれば事態は好転するばかりか、悪化することすらあり得ると思います。
Social problemを含めた様々な問題を検討し、限られたリソースで最大限の成果に繋げるべく、試行錯誤し戦略を練るのは救急ならではの楽しみです。もうすぐ救急科に属して1年になりますが、毎日反省点が出ますし伸びしろが無限大のように感じています。

救急科に少しでも興味がある方は、是非一度、名古屋医療センターへ見学にお越しください。快くお待ちしております。

この病院の見学体験記

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