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市立大町総合病院

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市立大町総合病院

しりつおおまちそうごうびょういん

北アルプスおおまちシン総診プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2025/07/10

定期カンファレンス
研修医・専攻医 集合写真
病棟多職種カンファレンス
病院外観

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2025年度時点)

    3名

  • 在籍研修医数(2025年度時点)

    6名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 2名

    卒後5年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    年収 11,200,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    年収 11,900,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    年収 12,500,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

    2回~4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    病院見学会を実施しています。
    詳細は下記リンクよりご確認ください。
    https://www.omachi-hospital.jp/education/comprehensive/

  • 採用予定人数

    2人

  • 試験応募締切日

    定員に達するか、日本専門医機構の専攻医募集 最終調整期間が終了するときまで。

  • 試験日程

    随時実施します。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科総合診療科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 市立大町総合病院
連携施設
社会医療法人財団慈泉会相澤病院神戸市立医療センター中央市民病院飯塚病院東京都立多摩総合医療センター、亀田総合病院、小谷村国民健康保険小谷村診療所
ローテーションスケジュール
ローテーション・スケジュールを見る
サブスペシャルティ
・日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門研修
・日本病院総合診療医学会 病院総合診療専門研修

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
総合診療115床12名3名104名/日96名/日

総合診療

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
115床12名3名104名/日96名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

プログラムの魅力
外来・訪問診療を専攻医1年目から経験できる
 専攻医1年目から、外来や訪問診療を経験でき、実践的な総合診療スキルが身に付きます。
 また、実践を通じて診る力と地域での対応力を磨けます。
●一人の患者を続けて診る主治医感
 救急外来、病棟、訪問診療、施設と一人の患者を続けて診ることから、診て、聴いて、寄り添う”主治医感”のある研修を実感できます。
多様な領域別専門医と共に行う臨床
 家庭医療、日米老年内科、感染症、東洋医学、リウマチ膠原病等の多様な指導医により、どこへ進んでも自信をもって行うことの出来る確かな臨床力が身に付きます。
共に創る研修
 与えられるだけではなく、自ら主体的に動くことで、専攻医自身でより良い研修にしていける柔軟な環境が整っています。
●日常臨床に活かせる教育で知識をアップデート
 多すぎず、少なすぎない、ちょうどよいペースの勉強会で、効率よく学びながら、最新の知識を日々アップデートしています。
完全チーム制で働きやすい環境
 完全チーム制で夜間・休暇のコール対応はなく、安心してオフの時間を過ごせます。長期休暇も取得しやすく、プライベートとの両立が可能です。

URL

https://www.omachi-hospital.jp/education/comprehensive/

研修担当者 連絡先

担当:医療支援室 横澤

E-maily1672@hsp.city.omachi.nagano.jp

TEL0261-22-0415担当者に通話する

★★★病院見学受付中★★★
見学希望者は、下記情報と共にメールでお問い合わせください。
①所属
②卒後年数(学年)
③氏名
④氏名(フリガナ)
⑤見学希望日(複数あると調整しやすいです)

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

    救急医療、専門分野、プライマリケア、療養、介護など二次医療完結型の地域医療、総合診療の研修を行ないます。

  • 積極的に手技ができる

    専門科の垣根も低く、コンサルがしやすいので積極的に取り組むことが出来る

  • 指導体制が充実

    経験豊かな指導医人による質の高い研修に加え、医学教育や臨床研究の研鑽も可能です。

  • on off がハッキリ

    チーム制の診療のため時間外に呼ばれずライフワークバランスが保て、長期休暇が取りやすい

総合診療研修週間計画

総合診療研修の週間カリキュラム

申し送り症例検討・申し送り家庭医療勉強会・申し送り救急レクチャー・申し送りフリーテーマ・申し送り
午前病棟病棟
(昼)抄読会/病棟レクチャー
病棟
(昼)初診救急/ポートフォリオ
病棟
(昼)外来振り返り/外来レクチャー
外来
(昼)救急症例検討
日によって、セミナー・勉強会あり
午後病棟/訪問診療病棟カンファ/救急外来/レジデントデイ病棟/訪問診療教育回診/再診外来病棟
夕方
 午前午後夕方
申し送り病棟病棟/訪問診療
症例検討・申し送り病棟
(昼)抄読会/病棟レクチャー
病棟カンファ/救急外来/レジデントデイ
家庭医療勉強会・申し送り病棟
(昼)初診救急/ポートフォリオ
病棟/訪問診療
救急レクチャー・申し送り病棟
(昼)外来振り返り/外来レクチャー
教育回診/再診外来
フリーテーマ・申し送り外来
(昼)救急症例検討
病棟
日によって、セミナー・勉強会あり

とある専攻医1年目のスケジュール例。
専攻医1年目から外来や訪問診療を経験できます。
毎月第3火曜日15:00-17:00はレジデントデイを実施しています。

研修環境について

責任者
金子 一明(医療社会事業部長)
責任者の出身大学
信州大学
当科病床数
115床
当科医師数
12.0名
当科平均外来患者数
104.0名/日
当科平均入院患者数
96.0名/日
在籍指導医(2025年度時点)
3名

主な出身大学
帝京大学, 信州大学

専攻医・後期研修医(2025年度時点)
合計 6名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)
主な出身大学
筑波大学, 福岡大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)
主な出身大学
日本大学, 浜松医科大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
山形大学, 鳥取大学

研修修了後の進路
当院医師として勤務可能(歓迎)。当院家庭医療プログラムまたは病院総合診療プログラムに進むことができます。希望があればそのほかの進路希望に関して個別相談に応じる。国内留学も可能(個別相談に応じる)。
関連大学医局
信州大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
年収 11,200,000円
卒後4年次(月給/年収)
年収 11,900,000円
卒後5年次(月給/年収)
年収 12,500,000円

■賞与:卒後3年目 1,670,000円(税込)卒後4年目 1,610,000円(税込)卒後5年目 1,710,000円(税込)
医師賠償責任保険
病院として加入
宿舎・住宅
あり
住宅補助 28,000円/月
宿舎 25,000円/月

住宅補助は、家賃額によって変わります。最大28,000円/月です。
宿舎にはWiFiが備え付いており、WiFiを使用する場合は、宿舎費用25,000円/月とは別に使用料2,000円/月を頂きます。

社会保険
あり(市町村職員共済加入)
福利厚生
通勤手当、育休/産休制度、院内保育所完備、保育料の補助、育児短時間勤務制度
学会補助
あり

年1回まで病院負担。
当直回数
4回/月

2回~4回/月
当直料
宿直 約52,000円/回(月額給与、救急患者数などで変動)日直 約42,000円/回(月額給与、救急患者数などで変動)
休日・有給
夏季特別休暇 5日、年末年始12/29~1/3、有休年間20日 その他各種休暇あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
病院見学会を実施しています。
詳細は下記リンクよりご確認ください。
https://www.omachi-hospital.jp/education/comprehensive/
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:あり

見学会以外にも見学は随時行なっています。せびご連絡ください!
当直・救急の見学希望の際には、その旨を事前にご連絡ください。
具体的な見学時交通費補助額が気になる方は、見学申込の際にお問い合わせください。
試験・採用
試験日程
随時実施します。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
2人

書類選考・面接試験
採用予定:2名
■募集プログラム:北アルプスおおまちシン総診プログラム
■研修期間:3年
昨年度の受験者数
2名

2名
応募関連
応募書類
履歴書、応募動機書(様式自由)、医師免許証(写)、臨床研修修了見込み証明書

応募締切
定員に達するか、日本専門医機構の専攻医募集 最終調整期間が終了するときまで。
応募連絡先
医療支援室 横澤
TEL:0261-22-0415
E-maily1672@hsp.city.omachi.nagano.jp

研修医の方へメッセージ

地域医療医を目指そう!

     地域に根差して、救急・外来・急性期・回復期・在宅・施設と地域で提供されるシームレスな医療を一貫研修できる当院ならではの良さに信州大学医学部附属病院 総合診療科の教育とアカデミズムを融合させた、ハイブリッドプログラムです。
     セッティングを問わずスタンダードな医療を学び、実践し、教え、発信する。田舎であることの良さを活かしながら田舎であることのデメリットを払拭したこのプログラムで共に本当の「地域医療医」を目指しましょう!

    一日の研修スケジュール例
    7:30~8:00
    プレ回診
    8:00~8:30
    朝カンファ(症例検討、入院患者カンファ、救急対応レクチャーなど)
    8:30~9:00
    申し送り
    9:00~12:30
    病棟回診・外来
    12:30~13:30
    昼カンファ(家庭医療カンファ、OJC/コアレクチャー、初診救急/外来振り返り、専攻医勉強会など)
    13:30~17:00
    病棟業務・外来・訪問診療など

    • 市立大町総合病院 家庭医療指導医金子 一明
    • 出身大学:信州大学

    週1回の専攻医向けカンファレンスで、外来振り返り、ポートフォリオ制作支援、研究バックアップ、メンタリングなど行なっています。
    専攻医は週1階の新患、再診外来をもち、内視鏡、認知症、NST、緩和など興味のある領域を学んでいます。病院総合診療も家庭医療も学んでみたい方、ぜひお越し下さい。

    さらにメッセージを見る

    • 市立大町総合病院家庭医療指導医 (H29年度専攻医研修修了)鳥居 旬
    • 出身大学:信州大学

    登山にスキーに温泉に・・・・・、もし山が好きなら、大町の研修は最高です。この地域の医療を一手に担う大町病院を中心に、予防活動に始まり、外来・救急での初療、入院管理や緩和ケア、リハビリテーション、退院調整、訪問診療などの退院後のケアまでのすべてを一貫的に主体的に学べます。雄大な北アルプスに抱かれるすばらしい環境で一緒に学んでいきましょう。

    この病院の見学体験記

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