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深谷赤十字病院

市中病院

深谷赤十字病院

ふかやせきじゅうじびょういん

深谷赤十字病院救急科専門医修練プログラム

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更新日:2023/05/16

病院の全景

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    2名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    3名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    年収 8,000,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    2回/月

    当直以外に救急部残り番あり。

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    2人

  • 試験日程

    日本専門医機構の試験期間に基づく。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科救急科
基幹施設/連携施設
基幹施設

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
救急部0床8名4名4名/日27名/日

救急部

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
0床8名4名4名/日27名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

埼玉県北部の地域中核病院として26の診療科があり、様々な傷病を経験できる施設であることから、内因性・外因性を問わず広い範囲についての基本的診療能力を身につける。また北部医療圏で唯一の三次救急病院であることから、管轄する地域はとても広く、多くの傷病を集約している。内因性疾患については循環器系、中枢神経系、消化器系が多く、また小児救急にも力を入れており、研修ではこれら全てに対応する。さらに外因性病態も多く、特に重症外傷や、農薬を中心とした各種中毒、動物刺咬症が多いことは特徴で、これらに対して救急科専門医に求められる臨床能力を実践できる環境が備わる。さらに、既存の専門科では対応しにくい病態(多発外傷、中毒、広範囲熱傷など)については、急性期からリハビリテーションに至るまでの管理を救急科で行い、退院まで包括的かつ全人的に治療する。
 診療は全て指導医(上級医)の下で、傷病の種類に関らず、救急車搬送患者の治療に従事する。他院から当院の各専門科への転院・転送患者であっても、救急車搬送であれば救急科が初療にあたった上で担当科を選定する。また日中に独歩で来院した患者の急変と、大小を問わず外傷を負って独歩来院した患者に対しても、救急科で対応している。生命の根幹に関わる異常に対しては全て救急科でまず治療し、必要に応じて適切な診療科や他職種と連携して、多様な救急症例に対して安全かつ的確な治療方針を決定できるように努める。
また当地域では救急車同乗実習を行う。ドクターカーとは少し主旨が異なり、平素の救急車出動全般に同乗することで、病院前の現場を体験しつつ、必要に応じて助言・指示・指導または処置を行う。その意味では、ドクターカーより広範囲の経験ができる。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

    三次救急であり、外傷・熱傷・中毒の症例も多い。

  • 福利厚生が充実

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

研修環境について

責任者
金子 直之(副院長)
当科病床数
16床
当科医師数
8.0名
当科平均外来患者数
4.6名/日
当科平均入院患者数
26.5名/日
在籍指導医(2023年度時点)
2名

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 0名:女性 2名)


カンファレンスについて
平日の毎朝にカンファレンスを行い、前日の当直で来られた救急患者や入院患者について行っております。
留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
年収 8,000,000円
医師賠償責任保険
病院加入あり、個人加入は任意。
宿舎・住宅
なし
家賃補助として家賃の半額、上限28500円。
学会補助
あり

年2回の補助あり(交通費、宿泊代、学会参加費)。但し、発表は年2回に含めず何回でも補助あり。
当直回数
2回/月

当直以外に救急部残り番あり。
休日・有給
日本赤十字社の規定に準ずる。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

当院のホームページより申込み。
試験・採用
試験日程
日本専門医機構の試験期間に基づく。
選考方法
面接
採用予定人数
2人

昨年度の受験者数
0名
応募連絡先
教育研修推進室 田口
TEL:048-571-1511(代表)
E-mailkenshu@fukaya.jrc.or.jp

研修医の方へメッセージ

救急医のやりがい

    埼玉県北部唯一の三次救命救急病院として平日は8:30〜17:00の通常勤務とは別に24:00までの救急車対応を救急科(救急診療科)で対応しています。救急車からの電話は直接、救急科医師のPHSに直接電話が入り、搬送の有無を判断します。
    救急車搬送の患者については、まずは救急科医師が診療して必要に応じて他科医師にコンサルします。救急科で入院・手術も行っておりますので救急外来だけでなく救急入院の患者診療にも従事しています。
    また、外傷・熱傷・中毒の診療も積極的に行っています。幅広い救急領域を学びたい方は、やりがいがありますので応募してください。お待ちしております。

    この病院の見学体験記

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