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市立宇和島病院

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しりつうわじまびょういん

レジナビBook臨床研修版

新市立宇和島病院・(公財)正光会宇和島病院臨床研修プログラム

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更新日:2023/10/31

初期研修医のみなさん
M&Mの様子
英会話研修
英会話研修発表会
JMECC
病院説明会(愛なび)
病院説明会(レジナビ)
バスツアー①
バスツアー②

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    36名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    12名

    卒後1年次 10名

    卒後2年次 2名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 350,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 400,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

    ※本人の希望により4~6回/月まで対応可。

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時
    ※都合により見学を急遽中止とする場合がございます。

  • 採用予定人数

    6名

  • 昨年度の受験者数

    10名

  • 試験日程

    募集は終了しました

この研修プログラムの特徴

 「サブスペシャリティーを持つジェネラリストを育てる」という基本方針のもと、指導医や上級医を中心に病院全体で研修医の育成に取り組んでいます。
 現在は、研修1年目は多くの臨床経験を積めるよう、指導医等のバックアップを受けながら救急患者のファーストタッチを行っています。当院は南予救命救急センターを併設していることから、一次から三次救急までの幅広い症例に触れる事ができます。
 研修2年目では地域医療研修以外は選択科の研修期間とし、(経験すべき症例を意識しつつ)研修医の希望に沿ったプログラムを作成しているため、プライマリ・ケアを更に極めたい、サブスペシャリティへの道を一歩早くスタートさせたいなどの様々なニーズに対応可能です。また、姉妹都市であるホノルル市との国際交流事業として、ハワイ大学医学部と提携し、HULA研修として2月に2週間の研修を行っています。
 研修期間中は〝実践だけでは知識が偏る‟との教育方針から、院内で開催される各種カンファレンスやセミナー、英会話研修等を通じて知識の底上げを図っています。
 

研修病院タイプ
基幹型 協力型
URL

http://www.uwajima-mh.jp/

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 施設設備が充実

  • 少数精鋭の研修

  • 救急充実

新市立宇和島病院および公益財団法人正光会宇和島病院臨床研修プログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科(32週)外科(4週)小児科(4週)産婦人科(4週)精神科(4週)麻酔科(4週)
2年次選択科(47週)地域医療(5週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科(32週)

外科(4週)

小児科(4週)

産婦人科(4週)

精神科(4週)

麻酔科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

選択科(47週)

地域医療(5週)

スケジュールを

*1年次のローテート先は当院が準備したプログラムから選択。
*2年次のローテート先は研修医が選択(ただし、5週は地域医療必修)
*表はあくまで「研修期間」を示しており、「研修時期」とは異なる場合あり。

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 36名

主な出身大学
徳島大学, 愛媛大学

在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 12名

卒後1年次の初期研修医数
10名(男性 5名:女性 5名)
主な出身大学
愛媛大学

卒後2年次の初期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)
主な出身大学
愛媛大学

【2022年度】11名(1年次7名、2年次4名)
在籍専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 22名(男性 18名:女性 4名)

主な出身大学
愛媛大学

当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 3名
開始時期
4月

・産婦人科・小児科はオンコール体制による勤務
カンファレンスについて
英文抄読会(毎週月曜日)
M&Mセミナー(毎週水曜日)
救急カンファレンス(毎週水曜日)
心電図カンファレンス(毎週木曜日)
レジデントノート勉強会(毎週金曜日)
各診療科別講義(随時)
協力型施設
(公財)正光会 宇和島病院(精神科研修)、松本クリニック(地域医療)、粉川ファミリークリニック(地域医療)、沖内科クリニック(地域医療)、宇和島市立津島病院(地域医療)、宇和島市立吉田病院(地域医療)愛媛大学医学部附属病院(選択研修)宇和島保健所(地域保健)
研修修了後の進路
(県内) 市立宇和島病院、愛媛大学、愛媛県立中央病院、愛媛県立新居浜病院、松山市民病院、大洲記念病院(県外) 東京女子医科大学病院、聖路加国際病院、亀田総合病院、昭和大学横浜市北部病院、国立循環器病センター、大阪市立池田病院、堺市立堺病院、京都府立医科大学、神戸市立医療センター中央市民病院、岡山家庭医療センター(国外) Johns Hopkins University
関連大学医局
京都大学, 愛媛大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 350,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 400,000円

<手当>
時間外手当、宿日直手当、通勤手当等
<賞与>
1年次 400,000円/年
2年次 600,000円/年
医師賠償責任保険
病院において加入。加えて個人加入も可(任意)
宿舎・住宅
なし
借り上げ住宅補助あり(上限4万円。ただし、市立宇和島病院が借り上げ可能な住宅に限る。)
社会保険
1年次:健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険
2年次:地方公務員共済組合、地方公務員災害補償基金
福利厚生
健康診断、Tスポット診断、インフルエンザ予防接種(任意)、HBワクチン(任意)
学会補助
あり

業務上の出張旅費は規定に基づき当院が負担します。また、学会への参加及び研修の受講等に対し、年22万円を限度額として旅費等の助成をします。
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

※本人の希望により4~6回/月まで対応可。
当直料
1年次 10,500円/回
2年次 10,500円/回

休日・有給
年休 12日/年(次年度繰越あり)
夏休  3日

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
※都合により見学を急遽中止とする場合がございます。
見学時交通費補助:あり

見学時の旅費及び宿泊費については、規定に基づいて当院が負担します。 なお、見学を希望される方は当院ホームページ応募フォームからお申し込み下さい。 http://www.uwajima-mh.jp/
試験・採用
試験日程
募集は終了しました
選考方法
面接、小論文
採用予定人数
6名

■選考方法
(1)小論文
(2)面接
 都合により来院が困難な場合は、リモート形式で対応します。
 ※詳細は応募者へ改めて通知します。
昨年度の受験者数
10名
応募関連
応募書類
臨床研修申込書(当院指定)、履歴書、健康診断書、成績証明書、卒業見込証明書

応募締切
募集は終了しました
応募連絡先
総務管理課 課長補佐兼臨床研修係長  笠松 美和
TEL:0895-25-1111(代表)
E-mailrinsho-hp@city.uwajima.lg.jp

医学生の方へメッセージ

研修医からのメッセージ

  • 2年次研修医永井 健太郎
  • 出身大学:愛媛大学

 初期研修医2年目の永井健太郎です。
 市立宇和島病院での初期研修が始まって、あっという間に1年が経ちました。指導医や上級医、同期など多くの人に支えられ、充実した日々を送っています。
 1年目は必修化を中心に研修をし、2年目は将来の志望科に合わせて選択した診療科で研修をしています。ローテーションの順番や、期間、愛媛大学での研修など希望に合わせて柔軟に対応してくださることも、魅力の一つだと思います。
 他に市立宇和島病院の魅力を紹介するとすれば、救急対応で幅広い症例を経験できることです。救急対応では、common diseaseから重症症例まで、南予地域だけでなく、高知県幡多圏域の患者受け入れも行っています。初期対応では、上級医の先生と対応を行うため、質問のしやすい環境で、とても勉強になります。さらに、初期対応だけでなく、入院・治療・退院まで一連の流れを経験することができます。また、市立宇和島病院では研修医主体の勉強会がたくさん行われています。救急カンファや英語論文の抄読会、心電図カンファなど、研修医同士で情報共有を行うだけでなく、上級医の先生も参加してくださって適宜アドバイスをくださいます。    
 文章では伝わらないことも多いと思うので、ぜひ一度病院見学に来て実際の雰囲気を感じていただければと思います。いつでもお待ちしています!

研修医からのメッセージ

  • 2年次研修医藤尾 公貴
  • 出身大学:愛媛大学

 初期研修医2年目の藤尾です。
 何もわからない状態から始まった研修医生活でしたが、今では事務的な仕事には慣れてきました。
 事務的な仕事に慣れましたが、日常診療への不勉強さを痛感する毎日を送っております。私は学生時代から内科志望であり、救急をしっかり勉強しておきたいという思いで当院を選びました。おそらく同期の中でも最も救急日当直に入ったのではないでしょうか。そのおかげか、救急で焦ることはあまりなくなりました。
 先日大学時代の同期と会う機会がありましたが関西圏の同期に劣っているとは全く思いませんでした。田舎である当院ですが自分のやる気次第でいくらでもハイパーに(健康第一)することは可能です。1年経った今、当院を選んだ後悔は全くないです。ぜひ1度見学にお越しください。

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