市中病院
名古屋徳洲会総合病院
なごやとくしゅうかいそうごうびょういん
15名
8名
卒後3年次 2名
卒後4年次 4名
卒後5年次 2名
卒後3年次(月給/年収)
月給 800,000円/年収 10,440,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 862,000円/年収 11,244,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 892,000円/年収 11,664,000円
当直回数は、要相談。
4人
病院見学を兼ねての受験も可。交通費、宿泊費は当院が負担します。
1)外科専門医は初期臨床研修修了後、3年の専門研修で育成されます。
3年間の専門研修期間中、基幹施設または連携施設で最低6カ月以上の研修を行います。
専門研修の3年間の1年目、2年目、3年目には、それぞれ医師に求められる基本的診療能力・態度(コアコンピテンシー)と外科専門研修プログラム整備基準にもとづいた外科専門医に求められる知識・技術の習得目標を設定し、その年度の終わりに達成度を評価して、基本から応用へ、さらに専門医としての実力をつけていくように配慮します。
サブスペシャルティ領域によっては外科専門研修を修了し、外科専門医資格を習得した年の年度初めに遡ってサブスペシャルティ領域専門研修の開始と認める場合があります。
研修プログラムの修了判定には規定の経験症例数500例が必要です。
初期臨床研修期間中に外科専門研修基幹施設ないし連携施設で経験した症例(NCDに登録されていることが必須)は、研修プログラム統括責任者が承認した症例に限定して、手術症例数に加算することができます。
2)年次毎の専門研修計画
専攻医の研修は、毎年の達成目標と達成度を評価しながら進められます。専攻医の希望を十分に理解し専攻医の希望する病院での研修を行います。以下に年次毎の研修内容・習得目標の目安を示します。
専門研修1年目では、基本的診療能力および外科基本的知識と技能の習得を目標とします。専攻医は定期的に開催されるカンファレンスや症例検討会、抄読会、院内主催のセミナーの参加、e-learningや書籍や論文などの通読、日本外科学会が用意しているビデオライブラリーなどを通して自らも専門知識・技能の習得を図ります。
専門研修2年目では、基本的診療能力の向上に加えて、外科基本的知識・技能を実際の診断・治療へ応用する力量を養うことを目標とします。専攻医はさらに学会・研究会への参加などを通して専門知識・技能の習得を図ります。
専門研修3年目では、チーム医療において責任を持って診療にあたり、後進の指導にも参画し、リーダーシップを発揮して、外科の実践的知識・技能の習得により様々な外科疾患へ対応する力量を養うことを目標とします。
カリキュラムを習得したと認められる専攻医には、積極的にサブスペシャルティ領域専門医取得に向けた技能研修へ進みます。
月曜から金曜まで毎日手術日です。週に1~2回外来を担当していただきます。週に0.5~1日外科救急を担当していただきます。週に1~2回内視鏡を担当していただきます。水曜日に英文抄読会があります。当直は3~4回/月あります。年に10回ほど大学関連の勉強会があります。
自由選択期間が10ヶ月と長いため、外科志望の人はいろいろな外科を回ったり、循環器内科志望の人は循環器内科をずっと回ったり、いろいろな組み合わせができることがいいと思った。また、院内でどの診療科を回っ …続きを読む
外科志望で、初期研修からたくさん経験を積みたい人におすすめ。逆に内科志望の人にとっては、足りない診療科があったり指導医が少なかったりするため向かないようである。やる気があり積極的な人が向いていると感 …続きを読む
たくさん手技をやりたいという人に向いている。 実際に外科志望ならここの病院は特に良いとおっしゃっていた。 救急科や内科を見れていないため、どの程度のことを研修医がやっているかはわからないが、内科 …続きを読む
初期研修医の頃から色々と経験したい人向けの病院だと思います。やる気があればある分手技などやらせてもらえますが、全員が強制的にやっているというような感じでもないのでオンオフははっきりしてる印象でした。 …続きを読む
基本的にやりたいことがある人にとっては勉強さえすればいくらでもやらしてもらえるのでとても経験を積めると思いました。また、まだ決まってなくても自由選択期間が10ヶ月程あるため色々悩みながら将来について …続きを読む
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