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名古屋徳洲会総合病院

市中病院

名古屋徳洲会総合病院

なごやとくしゅうかいそうごうびょういん

名古屋徳洲会総合病院内科専門研修プログラム

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  • 指導医数(2021年度時点)

    17名

  • 在籍研修医数(2021年度時点)

    3名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 2名

    卒後5年次 0名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 800,000円/年収 10,440,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 862,000円/年収 11,244,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 892,000円/年収 11,664,000円

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  • 当直回数

    4回/月

    当直回数は、要相談。

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    3人

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
名古屋市立大学病院、藤田医科大学病院、多治見市民病院、中部ろうさい病院、市立恵那病院、中津川市民病院、土岐市立総合病院、名瀬徳洲会病院、神戸徳洲会病院、松原徳洲会病院、宇和島徳洲会病院、大垣徳洲会病院

各連携施設の研修可能性を見る
ローテーションスケジュール
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症例数
症例数を見る
サブスペシャルティ
循環器内科、呼吸器内科、消化器内科

この研修プログラムの特徴

1) 本プログラムは,愛知県尾張北部医療圏の中心的な急性期病院である名古屋徳洲会総合病院を基幹施設として,愛知県尾張北部医療圏・近隣医療圏である岐阜県東濃医療圏にある連携施設・医療過疎部の僻地・離島を特別連携施設としてとで内科専門研修を経て超高齢社会を迎えた我が国の医療事情を理解し,必要に応じた可塑性のある,地域の実情に合わせた実践的な医療も行えるように訓練されます.研修期間は基幹施設2年間+連携施設・特別連携施設1年間の3年間になります.

2) 名古屋徳洲会総合病院内科施設群専門研修では,症例をある時点で経験するということだけではなく,主担当医として,入院から退院〈初診・入院~退院・通院〉まで可能な範囲で経時的に,診断・治療の流れを通じて,一人一人の患者の全身状態,社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践します.そして,個々の患者に最適な医療を提供する計画を立て実行する能力の修得をもって目標への到達とします.

3) 基幹施設である名古屋徳洲会総合病院は,愛知県尾張北部医療圏の中心的な急性期病院であるとともに,地域の病診・病病連携の中核であります.一方で,地域に根ざす第一線の病院でもあり,コモンディジーズの経験はもちろん,超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき,高次病院や地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できます.

4) 基幹施設である名古屋徳洲会総合病院での2年間(専攻医2年修了時)で,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち,少なくとも通算で45疾患群,120症例以上を経験し,日本内科学会専攻医登録評価システム(仮称)に登録できます.そして,専攻医2年修了時点で,指導医による形成的な指導を通じて,内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できます(P.41別表1「名古屋徳洲会総合病院疾患群症例病歴要約到達目標」参照).

5) 名古屋徳洲会総合病院内科研修施設群の各医療機関が地域においてどのような役割を果たしているかを経験するために,専門研修2年目の1年間,立場や地域における役割の異なる医療機関で研修を行うことによって,内科専門医に求められる役割を実践します.

6) 基幹施設である名古屋徳洲会総合病院での2年間と専門研修施設群での1年間(専攻医3年修了時)で,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち,少なくとも通算で56疾患群,160症例以上を経験し,日本内科学会専攻医登録評価システム(仮称)に登録できます.可能な限り,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群,200症例以上の経験を目標とします(別表1「名古屋徳洲会総合病院疾患群症例病歴要約到達目標」参照).


【プログラム責任者からのメッセージ】
当院の内科専門(後期)研修プログラムでは、徳洲会グループの特徴である多くの症例を自らが主担当医として経験する、多くの手技を経験する、学会発表を積極的に行う、地域医療に貢献する を生かしたプログラムとしております。そのプログラムの中で内科専門医を取得するための必要症例数を経験する方針としています。
 地域の中核病院として専門性を意識した医療と、地域ローテーション(主には岐阜県東濃地区)でのCommon diseaseを意識した医療を経験して頂きます。
 また、中規模病院の特徴を生かした小回りの利いたシステムとしておりますので、1年目当院、2年目地域ローテーション、3年目当院のプログラムに関しても、専攻医の希望に合わせての組み替えも可能ですし、今後発表されるサブスペシャリティー専門医の前倒し研修も可能となるよう自由度を高くしております。
 当院での研修は大学医局に入局は必要ありませんし、小回りの利いた自由度高いプログラムとしております。ご自身の実力を高め専門医資格を取得するため当院のプログラムも研修先として検討いただければと考えます。


こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 福利厚生が充実

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

研修環境について

責任者
亀谷良介 名古屋徳洲会総合病院 院長/循環器内科
責任者の出身大学
山口大学
当科病床数
86床
当科医師数
17.0名
在籍指導医(2021年度時点)
17名

主な出身大学
旭川医科大学, 自治医科大学, 聖マリアンナ医科大学, 浜松医科大学, 名古屋市立大学, 藤田医科大学, 三重大学, 岐阜大学, 京都大学, 奈良県立医科大学, 大阪市立大学, 広島大学, 山口大学, 長崎大学, 琉球大学, その他

ハルリム大学(韓国)

専攻医・後期研修医(2021年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 0名:女性 1名)
主な出身大学
宮崎大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名)
主な出身大学
弘前大学, 東北大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名)


カンファレンスについて
定期的に開催。

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 800,000円/年収 10,440,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 862,000円/年収 11,244,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 892,000円/年収 11,664,000円

賞与年2回
医師賠償責任保険
加入する
宿舎・住宅
あり
敷金・礼金、引越し代等の初期費用を病院が負担。家賃の半額を病院が負担(上限10万円)。
社会保険
組合健康保険
学会補助
あり

発表者の学会費用は当院が負担。
同行の場合は、年2回まで当院が負担。
当直回数
4回/月

当直回数は、要相談。
当直料
3年目は32000円/回、4年目以降は、40000円/回
休日・有給
法人規定に基づく

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:あり

見学時の交通費・宿泊費は、当院が全額負担。
試験・採用
選考方法
面接
採用予定人数
3人

昨年度の受験者数
3名
応募連絡先
臨床研修医事務局
TEL:0568-51-8711
E-mailkenshu@nagoya.tokushukai.or.jp

この病院の見学体験記

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