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公益社団法人 地域医療振興協会三重県立志摩病院

市中病院

公益社団法人 地域医療振興協会三重県立志摩病院

みえけんりつしまびょういん

地域でも活躍できる医療人を育てます!

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更新日:2023/10/18

豚足を用いた縫合研修
シミュレーターを用いた訓練
シミュレーターを用いた訓練(2)
ハーフデイバック

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  • 指導医数(2023年度時点)

    16名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    7名

    卒後1年次 3名

    卒後2年次 4名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 501,500円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 586,900円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    2~4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    3名

  • 昨年度の受験者数

    4名

この研修プログラムの特徴

東京北医療センター、横須賀市立うわまち病院、市立奈良病院などの地域医療振興協会が運営する6つの基幹型臨床研修病院や、東京ベイ・浦安市川医療センター、MMCプログラムとして三重県内19の臨床研修病院が協力型病院となっている。地域医療研修は3ヵ月間以上とし、研修地は三重県内ならびに全国の地域医療振興協会の運営する離島・へき地診療所、中小病院などから選ぶことができる。研修先においては、南は沖縄県、北は北海道と全国最大級の範囲と自由度を持っている。

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://kenritsushima.jadecom.or.jp/

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

初期研修プログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内(オリエンテーションも含む)内科救急小児
2年次産婦人地域医療精神選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内(オリエンテーションも含む)

内科

救急

小児

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

産婦人

地域医療

精神

選択

スケジュールを

 
*内科、救急は三重大学医学部附属病院、伊勢赤十字病院、ほかの地域医療振興協会の地域医療振興協会の6つの基幹型研修病院で行うことができる
*地域医療は3ヵ月間を設定し、近隣あるいは全国の地域医療振興協会のへき地・離島の診療所・中小病院の中から選択できる

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 16名

■医師数:31名
■指導医の主な出身大学:三重大、自治医大、愛媛大、金沢大、埼玉医大、東京大
在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 7名

卒後1年次の初期研修医数
3名(男性 1名:女性 2名)
主な出身大学
三重大学

卒後2年次の初期研修医数
4名(男性 2名:女性 2名)
主な出身大学
岩手医科大学, 近畿大学, 徳島大学, 産業医科大学

在籍専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 3名(男性 3名)

主な出身大学
自治医科大学, 三重大学, 岐阜大学

カンファレンスについて
カンファレンス週1回、ハーフデイバック週1回、医師会との臨床検討会2ヵ月に1回
協力型施設
東京北医療センター、横須賀市立うわまち病院、市立奈良病院、東京ベイ・浦安市川医療センター、練馬光が丘病院他
研修修了後の進路
■後期研修プログラムあり(三重県立志摩病院後期研修プログラム、地域医療・家庭医療専門養成プログラム「地域医療のススメ」)■研修修了後の進路協会各施設勤務も可能
関連大学医局
三重大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 501,500円
卒後2年次(月給/年収)
月給 586,900円

<給与>
1年次:その他は地域医療振興協会規定により支給
2年次:その他は地域医療振興協会規定により支給
<賞与>
年俸制
医師賠償責任保険
病院で加入しているが、個人においても加入を勧める
宿舎・住宅
あり
医師宿舎あり(賃貸住宅・を借りる場合は住宅手当として月額最高27,000円支給)
社会保険
健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険あり
福利厚生
行事、サークルあり
当直回数
2~4回/月
当直料
1年次 10,000円/回
2年次 20,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:あり

要望があれば随時受け入れ可
試験・採用
選考方法
面接
採用予定人数
3名

■選考方法:書類選考、面接
昨年度の受験者数
4名
応募関連
応募書類
履歴書、卒業見込書自分の経験、経歴で自慢できるものの記録(写真、賞状など)

応募締切
MMC合同面接会に準ずる(8月中旬)
応募連絡先
総務課 西村
TEL:0599-43-0501

医学生の方へメッセージ

  • 臨床研修センター長(プログラム責任者)/地域医療/家庭医療鈴木 孝明
  • 出身大学:自治医科大学

県立志摩病院での研修の特徴は、(1)地域唯一の中核病院であり、多様な疾患を持つ患者と出会える、(2)協力型研修病院、研修協力施設が豊富で、全国でも最大級、(3)精神科病棟がある、(4)志摩地域の周辺機関と協力した地域ケアの展開に触れることができる、などが挙げられます。2012年の4月から地域医療振興協会が管理委託運営を開始し、JADECOM-MMCプログラムとして再始動しました。志摩地域で病院が果たすべき役割はなんなのか、県立病院として県南部の医療にどのように貢献できるかを検討していく中での研修が可能です。研修期間を通じて皆さんとかかわりを持つ仕組みとして臨床研修センターを設置し、皆さんの研修のサポートに努めます。地域医療機関でのハーフデイバックも予定しており、地域のプライマリ・ケアにも触れることができます。また、地域医療振興協会のネットワークを駆使し、日本のさまざまな地域での地域医療研修や、当協会内の他の基幹型研修病院での各科研修も可能です。さらにはオレゴン健康科学大学、ハワイ大学、トーマスジェファーソン大学とも提携しており、海外研修(期間は要相談です)も可能です。県立志摩病院でお会いできるのを楽しみにしています!

  • 初期研修医坪谷 尚季

当院では、地域と密着した実践力が得られる事は勿論、地域医療振興協会に所属しており、MMCプログラムと併せた襷掛けは日本随一を誇ります。野口財団研修プログラムとの関係も深く米国式教育も受けられます。

この病院の見学体験記

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