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佐野厚生総合病院

市中病院

佐野厚生総合病院

さのこうせいそうごうびょういん

佐野厚生総合病院 内科専門研修プログラム

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更新日:2022/08/18

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2022年度時点)

    11名

  • 在籍研修医数(2022年度時点)

    12名

    卒後3年次 3名

    卒後4年次 3名

    卒後5年次 6名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 842,500円/年収 12,037,700円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 851,800円/年収 12,182,300円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 861,600円/年収 12,334,900円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    2回/月

    日直含む、2~3回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時お受けしています。お気軽にお問い合わせください。

  • 採用予定人数

    6人

  • 試験応募締切日

    随時受け付けています。

  • 試験日程

    担当者から連絡の上、面接日時を決定します。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
慶應義塾大学病院、けいゆう病院、東京歯科大学市川総合病院、立川病院、済生会中央病院、地方独立行政法人新小山市民病院、医療法人長﨑病院

各連携施設の研修可能性を見る
ローテーションスケジュール
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症例数
症例数を見る

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
内科160床23名8名271名/日145名/日

内科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
160床23名8名271名/日145名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

・当院は内科中心の急性期病院です。
・2018年8月に内科の新専門医制度の基幹病院になりました。
・豊富な症例があり実践的な研修が可能です。
・内科が一つの体制のため、やる気のある医師は サブスペシャリティーを考慮した柔軟な研修を受けることができます。
・学会発表(国内外)や論文作成指導も受けられます. また、学会参加への支援も積極的に行っております。
・研修センターがあり、医学生や初期研修医、内科専攻医 の教育・研修を組織的に行っており、若いスタッフが多数おります。
・慶應義塾大学、自治医科大学、獨協医科大学、群馬大学、埼玉医科大学、筑波大学など異なる背景の先生が仲良く働く、アットホームでオープンな環境です。
・充実した指導医はサブスペシャリティー専門医取得までの指導をしております。
 腎臓内分泌代謝内科(院長 村上円人)
 消化器内科 (副院長 岡村幸重)
 呼吸器内科(副院長 井上卓)
 循環器内科(副院長 渡辺慎太郎)
・女性嘱託医制度あり、育児などで制限のある医師に柔軟に対応する制度が稼働しております。
・職員旅行、各種親睦会支援など、福利厚生も充実しています。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • いろんな大学から集まる

内科朝C消化器回診
午前腎内代回診
心カテ
腎内代回診
腎生検
午後消化器内視鏡・外科合同C

気管支鏡
心カテ
消化器カンファ
気管支鏡透析C
夕方内科夜勉強会
 午前午後夕方
内科朝C消化器内視鏡・外科合同C

気管支鏡
内科夜勉強会
腎内代回診
心カテ
心カテ
消化器カンファ
気管支鏡
腎内代回診
腎生検
透析C
消化器回診

※C=カンファレンス

上記スケジュールの他に、
午前・・・入院患者診療・検査習得、内科外来1コマ/週、救急外来当番1コマ/週、
午後・・・入院患者診療および救急外来当番1コマ/週

研修環境について

責任者
副院長/内科主任部長  井上 卓
責任者の出身大学
慶應義塾大学
当科病床数
160床
当科医師数
25.0名
当科平均外来患者数
271.1名/日
当科平均入院患者数
144.8名/日
在籍指導医(2022年度時点)
11名

慶應義塾大学、自治医科大学、順天堂大学、その他

専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 12名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 3名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 3名:女性 0名)
主な出身大学
慶應義塾大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
6名(男性 3名:女性 3名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 慶應義塾大学


カンファレンスについて
週に1度開催される内科カンファレンスでは、内科領域以外の診療科の医師やMEによる講義、また放射線科技師との合同勉強会も実施しています。
研修修了後の進路
本人の希望を重視いたします。慶應大学内科学教室医局への入局や、慶應の関連病院への異動紹介にも対応します 。
関連大学医局
慶應義塾大学、自治医科大学、獨協医科大学、その他

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 842,500円/年収 12,037,700円
卒後4年次(月給/年収)
月給 851,800円/年収 12,182,300円
卒後5年次(月給/年収)
月給 861,600円/年収 12,334,900円

40時間/月の超過勤務手当を含めた金額です。
医師賠償責任保険
全員加入(本人負担なし)
宿舎・住宅
あり
住宅補助 40,000円/月
宿舎 55,000円/月

1LDK・全室エアコン完備・築9年、宿舎費用は住宅手当対象です。
社会保険
栃木県農協健康保険組合
福利厚生
職員慰安旅行(1泊2日) 従業員組合主催の忘年会、バス旅行等 ※今年度はコロナウイルス感染予防のため中止
学会補助
あり

学会参加者および発表者には交通費・宿泊費・参加費支給(海外出張は国内交通費のみ支給)
当直回数
2回/月

日直含む、2~3回/月
当直料
25,000円/回

休日・有給
日曜祝日、第2・4土曜日、初年度有給休暇10日、創立記念日(7/17)、年末年始休暇、夏季休暇(3日)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時お受けしています。お気軽にお問い合わせください。

試験・採用
試験日程
担当者から連絡の上、面接日時を決定します。
選考方法
面接
採用予定人数
6人

応募関連
応募書類
履歴書・臨床研修修了見込書

応募締切
随時受け付けています。
応募連絡先
研修センター 米田
TEL:0283-22-5222
E-mailsoumuka-kensyu@jasanoko.or.jp

研修医の方へメッセージ

消化器内科

  • 副院長岡村 幸重
  • 出身大学:順天堂大学

 初期研修医時代、救急外来を含め消化器疾患の患者さんを数多く診察してきたかと思います。その中で、上部・下部内視鏡検査や超音波検査等たくさんの消化器関連の検査・治療をオーダーし見学してきたことと思います。内科の専攻医として、それらの検査・治療を自分でやってみたいと思いませんか?当院では内視鏡検査や腹部超音波検査はもとよりその治療を含め多岐にわたり研修が可能であり各専門医に指導をうけながらスキルアップすることができます。 
 当科は、日本消化器病学会、日本肝臓病学会、日本消化器内視鏡学会の指導施設であり、それらの専門医の取得を目指し若い先生たちが日々研鑽を積んでいます。このため学会・研究会での発表も精力的に行っています。我々消化器内科チームは、ジェネラリストからスペシャリストまでやる気のある若い先生を応援しています!

腎臓内分泌代謝科

  • 病院長村上 円人
  • 出身大学:慶應義塾大学

 日本腎臓学会研修施設、日本糖尿病学会認定教育施設、日本内分泌学会認定教育施設、日本透析医学会認定施設、日本高血圧学会専門医認定施設であり、希望に応じたサブスペシャリティー研修もできます
 医師会との連携が良好で紹介率が高く、腎臓内分泌代謝内科の専門性が高い患者が多数入院します。
 透析室は30床、設備は最新。村上院長/透析センター長の回診(火、木)や専門的なクルズス、腎生検実技指導。腎病理カンファレンス(講師は慶應の橋口明典先生、年数回、月曜日)、透析カンファレンス(毎週木曜日)
 糖尿病専門医の野島淳(糖尿病内科副部長)が、2018年9月に赴任しスタッフがさらに充実しました。佐野は自然も豊かで、過ごしやすく、都会では経験できないような時間が流れています。標準的な地方都市“佐野”で、標準的な日本の医療を経験してみませんか?皆さんをお待ちしています!
 

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呼吸器内科

  • 副院長井上 卓
  • 出身大学:慶應義塾大学

 呼吸器内科は喘息、COPD、肺がんなど慢性疾患の管理から、肺炎などによる緊急入院や呼吸管理を必要とする急性期疾患まで幅広く診療します。また、全身的なかかわりを多く持つことが特徴で内科全般の診断能力が必要です。当院呼吸器内科はそういった内科全般的な診療を行いつつ、呼吸器診療に対する専門的な能力も鍛錬できるような指導を行います。さらに病気を診るのではなく、患者さんを一人の生活者としてとらえて診療を進めていきます。もちろん気管支鏡や人工呼吸器管理、酸素療法を含めた専門的なトレーニングを行い、呼吸器専門医を取得することを目指しますが、呼吸器疾患を通して広く内科全般を診療できるようになりたいと考えている若い先生方をお待ちしております。

循環器内科

  • 副院長渡辺 慎太郎
  • 出身大学:秋田大学

 当院は心臓血管外科が非常勤ですので、アブレーションやロータブレーターは施行していません。しかし、心カテ250〜300、PCI100~120、ペースメーカー25〜35程度を施行3名の常勤医で施行しています。心筋シンチ、冠動脈CTやエコー、運動負荷、の他、リハビリテーションにも力を入れています。最近はPCIだけに熱心な先生が目立ちますが、私は診断、治療、リハビリなどバランス良い診療をすべきと思っています。私は頸動脈エコー脳梗塞、下肢静脈エコーDVTも自分でやっています。とはいえ、PCIやカテーテル、ペースメーカーは魅力ある分野とは思います。なるべく若い先生に体験できる機会を作りたいと思っています。

この病院の見学体験記

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